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89年以降、平成タイアップ商法ヒット曲

邦楽での場合ですが。 ゴールデン・タイムのドラマや全国放映のTVのCMでの 【タイアップ商法のミリオン・ヒット】の曲名とバンド ・歌手名を教えて下さい (出来たら、いつ頃のヒットだったか)。 ~タイアップ商法自体は平成に入る前もあったけど、  業界がこぞってそちらに目を向けるようになった  のは平成に入ってからです。その結果、たくさんの  ミリオン・ヒットが89年から出る事に。  B'zは88年から10年にも渡ってオリコンで1位の  ヒットを連発しましたが、彼らを除いてです。  (GLAYとかもあったと聞いていますが…)

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  • EFA15EL
  • ベストアンサー率37% (2657/7006)
回答No.1

タイアップが注目されたのはやはりドラマ(特に月9)からでしょうね。 それまでだってもちろん映画やドラマ、CMタイアップでのヒットは数多くありましたが、通常のヒットを越えるものが連続で生まれた事から注目される様になったと記憶しています。 「東京ラブストーリー」×「ラブストーリーは突然に/小田和正」 「101回目のプロポーズ」×「SAY YES/CHAGE&ASKA」 「ひとつ屋根の下」×「サボテンの花/財津和夫」 「ひとつ屋根の下2」×「ひだまりの詩/ル・クプル」 「素顔のままで」×「君がいるだけで/米米クラブ」 「あすなろ白書」×「TRUE LOVE/藤井フミヤ」 「ロングバケーション」×「LALALA LOVE SONG/久保田利伸」 などなど枚挙にいとまはありませんが、上記の辺りはドラマと音楽が上手く相乗効果を発揮した好例ではないかと思います。 ※もちろん上記の中にはタイアップ無しでも売れたであろうアーティストも居ますが、多分それ以上の効果が出たという意味です。

noname#171433
質問者

お礼

ご回答有難うございます! チャゲ&飛鳥も…だったのですか。久保田さんもそー いうのがあったとは。 ゲーノー界の光景として、【そのタイアップのアーチス トは●●プロの独占で他は手出し出来ない…】っていう のもあるそうで、矢張りマネージャーの手腕は、大きい でしょうね。大スポンサーを探しだしてウン億円を出資 して貰い、最強のメディアTVでガンガン…。売って売っ て売りまくって、のタイアップ商法。その売上数字が 【フツー】とされて、ミュージシャン側もキツそうで す…!

その他の回答 (1)

  • kmw00
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回答No.2

No.1さんのおっしゃられた歌手が代表的でしょうね。 あと、竹内まりや、松任谷由美、中島みゆきといった女性シンガーも タイアップ曲で大ヒットを飛ばしています。 平成のタイアップ曲で特徴的なのは、ベテラン勢の起用が目立つことでしょうか。 80年代までは、新人や当時勢いのあった若手を起用するケースが多かったのですが、90年代に入ると長いキャリアを持ち、優れた実績があった人・グループを掘り起こして再びスポットライトを浴びせる、というある意味の意外性を狙った面になってきました。 実績は充分あるので、歌の面で大きな失敗はないでしょうし。 この傾向、個人的には80年代末期からのJR東海のクリスマスCMで使われた山下達郎のクリスマス・イブのメガヒットがきっかけだったように感じます。 この曲、発表自体は1982年でしたが、当初は全く注目されておらず、このCMが無かったら、そのまま埋もれていたかもしれません。

noname#171433
質問者

お礼

ご回答有難うございます。(本日6/15気付きました) ~只、タツローの【クリスマス・イブ】は彼がレーベルを  起して第一弾のアルバムのラスト曲に収められていたもの  で、これの発表は1983年でした。JR東海が88年11  月にこれを起用し始め、大体毎年の様にシーズンになって  からこの曲がかかり始める事に。タツローは何度もインタ  ビューで言っていたそうですが、これは元はと言えば、夫  人の竹内さん用に書いた曲だったが、プロデューサーに没  を喰らってしまったのだと(私は90年代前半、角川の雑  誌で読みました)。本人いわく、あのアルバムのラストに  そっと収められていた曲だった…との事ですが、名曲中の  名曲ですね!

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