今は平和こそ一番というように考えられるかもしれませんが、あのころは食うか
食われるかという時代でした。日本もアジアの単なるひとつの国に過ぎなかった
わけですがいち早くその時代の流れを先取りし、富国強兵政策で国としての体制
を整えました。あの当時の理論で言えば「その努力を怠ったのが悪い」としかい
われないでしょう。
当時ロシアの力が強く、朝鮮半島まで侵攻することは時間の問題でした。しかも
当時の李氏朝鮮(だったかな)は腐敗し、国としての体制を持っておらずいつどこ
かの国にとられてもおかしくない状況だったわけです。これは日本にとって安全
保障上無視できない問題です。そのとき、日本が併合を提案し下の方がおっしゃ
るように当時としては慎重すぎるほど手続きに則ったあと併合したわけです。実
際その当時のさまざまな外国メディアは「非常に紳士的」と絶賛するほどでした。
ちなみに強制連行はありません。強制連行を裏付ける資料・事実はありません。
あるのは下の方々がおっしゃっているものだけです。それと従軍慰安婦について
ですが、一部あったとしてもそれは一部の個人が行ったもので国ぐるみで行った
ことはありません。そのような場合はその一個人が責められるわけで国が責めら
れる理由にはなりません。ましてや金銭の授受があったとしたら、現代に例えれ
ば国内のフーゾクに行くということと何ら変わりありません。
反対するものを始末するというのは日本・朝鮮にかかわらずまったく変わらな
かったと思います。それをあたかも朝鮮半島だけで行っていたように言うのはま
ったくナンセンスです。
対する北朝鮮における拉致ですが、これは国際法上大きな問題があります。ま
ず、領海・領土侵犯です。まったく国際的な合意を得られていません。しかも、
工作員によってという確実な証拠・証言があります。工作員は軍に属しています。
その国が責められることは想像に難くないと思います。
それと一言。南北朝鮮は戦後50年、国内の不満を解消するための道具として日本
を利用してきました。日本海問題をはじめ、そのためあることないことがあたか
もあるかの如く話が作られています。そういう何が真実かを見極める目を持つこ
とが大事ということをお伝えください。
お礼
大変参考になりました。 どうも有難うございました。