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本人の心理が知りたいです。
自分から話掛けたり、お世話をしたりするのが、同性より明らかに異性の方が多い人っていますよね。それはなぜ?どういう心理なんですか?そういう本人さんからの回答が欲しいです。
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明らかに・・・って程では無いと思いますが、昔から女性の友達が多かったですし、話しかけて仲良くなるのは女性の方が多い気がします。 そうした事は色々と今まで考えて来ましたけれど、まず私自身が女性っぽいんでしょうね。 なんというか、接する際に「性別」というものをまとわない様にしているので、こちらも向こうも意識しないで話す事が出来ます。 最近は昔よりも男っぽい格好になりましたから、ワンクッションありますけれどね。。。 私自身の心理ですと、女性の方が気軽なんですよね。 男性同士って最初に変な緊張から始まるじゃないですか。。。 位置の取り合いというかさぐり合いみたいな感じ。 あれが苦手ですね。 勿論女性にもその後のややこしさはありますけれど、最初に「上手く仲良くやろう」と前向きなのは圧倒的に女性だと思うんですよね? 「社会的」なものですから、そうしたコミュニケーションは女性の方が開けていると思うんですよね。 男は警戒を全面に出したり、見栄で固めていたりするから、なんか面倒臭くって。。。 女性はまあ大概当たりが良いですよね? で、そこに「男」を感じさせずに入る事が出来るので、その時は向こうから見ても、「異性」なのに感じ悪く無いって見えると思うんですよ。 だからその友達とも自然と紹介されたりして、異性の方が増えていくっていう感じです。 その場に居る男性と、その後バランスを取って行かなくちゃいけない面倒さがあったりしますけれどね(笑)。 後は、「基本1対1が自然」なんですよ。 ですから女性が何か残業とかやっていたとして、「何々?何やってるの?」って側に近づいてもなんだか違和感無いんですけれど、これが男性の場合、「何々?」って側に行ってこそこそやるのってちょっと気持ち悪いじゃないですか(笑)。 勿論その時に「意識」してはいないですよ? そうした事からも女性的な所がるんだと思います。 女性って手を繋いだりジャレたりするじゃないですか? そういう感じですかねー・・・。 質問の「お世話をしたり・・・」というのは意味がちょっと分からなかったです。。。
30才、男です。 フリーターでいろんな職場を転々としてきましたが、女性とばかり話していた時期もありました。 つい最近までそうだったかも知れません。 僕がそうなった理由は、気が合わなくても気軽に話せたから、ですね。 男同士だと、人間的に合わなかったり、生き方に違いを感じたりすると、話していて間が持たなくなることが多々あります。 女の人は、初めから性別差があるので「合わないのが前提」で話せるんですよね。 性別が一緒だと、相手と自分の相違を見た時に、単なる個人差で済ませられればいいんですが、そこに優劣感情や敵対感情が生じたりすると面倒なんですよ。 同性の友達は、似たような生き方をしてる時、もしくは同じ職場にいる時は友達でいられるんですが、離れてしまうとそうじゃなくなってしまうことが多かったです。 それに引き替え、異性の友達は結構古い繋がりでも大事にしてくれます。 ただ、それが良いと言うのではなく、同性の方が付き合いやすい時、異性の方が付き合いやすい時っていうのは、それぞれにあります。 職場に「しがらみ」がほしくない時なんかは、異性の方が「単なる仕事仲間」として接してくれるから、楽だったりしますよね。 でも、そう思ってたのが、恋愛感情に発展する(自分からでも相手からでも)怖れもあるので、完全に安心して話せる相手とも言えなくて、最近は、どちらも考え物だなと思うようになりました。 参考になるかわかりませんが。 失礼しましたm(__)m
お礼
回答ありがとうございます。 今回の質問のような場合単純に「男好き」「女好き」で流されてしまうのだけど、何か理由があるはずと思って質問しました。 同性がなぜ付き合いにくいか、すごくよくわかりました。 心情をとても丁寧に書いて下さってうれしかったです。
- shinshin20
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こんにちわ。 自分を男性だと定義したとして、 普通に男性(自分)から話しかけたり、お世話をしたりするのが同姓より異性(女性)の方が多いという事で良いのでしょうか? 同性の方(男性が男性、女性が女性)ではないですよね。 心理学的にはいる前に、男と女という性別は生命体の生殖特性として、雄(オス)と雌(メス)とされ、人間を示す時は、オスを男、メスを女とされています。人間は生物としての性別を前提にした上で存在しています。これはジェンダーとも呼ばれています。また、この生物的な性と性自認が著しくずれたり、反転しているケースが、性別不快症候群や性同一性障害といわれている事になります。 人間には性指向という物が存在します。それは男性を好きになるか、女性を好きになるかという考えです。 一般的には、男性は女性を好きになり、女性は男性を好きになる事が多いですが、男性で男性を好きになる人、女性で女性を好きになる人もいます。(同性愛といわれるもの) 男性が女性を好きになる場合・女性が男性を好きになる場合は異性愛としています。これが通常の物とされています。 また、一般的に身体的特徴と社会的な性自認が一致している者が、自分と異なる性の者を愛する事をヘテロといっています。 人間には通常性指向が存在しているので、その中でも一般的な異性愛という物が多い為に、男性が女性に、女性が男性にという形式が多いとされるだけだと思います。 また人間には性自慰という物が存在していて、自分の性は男で男性と認識、自分の性は女で女性と認識する物があります。 性というのは、生まれた時に男か女か判断する事です。 生まれた時の性は男でも、自分は女で女性、または生まれた時の性は女性で、自分は男で男性と思う人もいます。(これを性同一性障害といいます) 凄く心理学および生物学からみても、女性が男性にひかれる、または男性が女性に引かれるという言動は、生まれた時から決まっているので、その生まれた後にどの様な経験をたどり、どの様な精神学的に変化していく事で、同姓なのか異性なのか分かれてくるのではないでしょうか? 凄く難しいです。 好き、嫌いというのが感情という概念から構成されているので、人間で一番難しい感情のひとつですから・・。 すみません、質問も回答も難しい項目でした。
お礼
回答ありがとうございます。 大多数は異性に惹かれるのだけれど、話かけたり、お世話をするのは、同性の方が多いというのが、一般的だと思うので、今回のような質問をしました。性同一性障害の方はどうなのかとかまでは考えていませんでしたが、shinshin20さんは深いところまで考えてくださったのですね。ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 そーか kino_amadoさんは、取っ掛かりが女性の方が窓口が広いから、いいのかな?それにかなり女性っぽいですね。 質問の「お世話」というのは、回答の中にある、残業している人に対する気使いみたいなことです。ちゃんと回答になってましたよ。ありがとうございます。