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TimidityとDomino 発音の遅れ
- TimidityをMidi yokeを通してDominoを開くと、発音が遅れる問題があります。
- 画面で見ているものと音がずれて聞こえるため、解決方法を探しています。
- 参考にしたページには問題のメカニズムが3つ記載されていますが、解決方法が詳しく載っていないため、助けが必要です。
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> OSは2000 で、 「setwindrv」 で「timiditiy.cfg」を編集されておられると仮定すると、 あと考えられるのは、 4.1)C:\WINNT\timidity.cfgの中身が正しくなかった です。(XP機なら、C:\WINDOWS\timidity.cfg) setwindrvは、「TiMidity++ドライバ」向けの設定を C:\WINNT\timidity.cfgに追加(もしなければ、ファ イル作成)するので、timw32gとかtwsyngとか timidity.exeが感知しない設定を書き込んでいて、 それが影響しているかもしれません。(私の環境 (XPのSP2機)では、timw32gは一応は起動 するので、再現はできていないのですが) 一度、C:\WINNT\timidity.cfgを別の場所に退避した後、 アンインストール後再起動されて、 -- 「TiMidity++ Driver」と 「Set environment variable for...」のチェックを 外して(=インストールしない)、 -- 再インストール&再起動されてみてください。 で、インストール直後の状態(=デフォルトのcfg)で、 tim32gが起動しないか否かを確かめて(切り分けて) みてください。 もし、無事起動したら、多分、ご自身で作成された、 4)configファイル(xxxx.cfg)の中身が正しくなかった という線が濃厚なので、cfgファイルのどの行が悪さをして いるか、1行1行切り分けてみてください。 まずは、すべての行をコメントアウトして起動&動作確認、 そのご、1行ずつコメントを外しては起動&動作確認、です。 「#extension」で始まる行は、「# #extension」と「# 」を 入れて、コメントアウトして、切り分けてみてください。 もし、setwindrvでcfgファイルの編集をされておられたので あれば、setwindrvではなく、通常のテキストエディタで 目的のcfgファイルを編集&保存されることをお勧めします。
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- ririka_sos
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>と、意気込んだものはいいものの次はtimw32gが起動しなくなりました。 >実は以前も3~4回起こってアンインストール繰り返してきたのです >が、突然なので毎回何が原因なのか分からず… 今まで、timw32gが起動しないという経験は、 1)他にオーディオデバイスを掴んでいるソフトがある。 2)タスクマネージャーのプロセスでみると、実は、生き残っているtimw32gがいた 3)RIFF WAVを出力する場合、そのWAVを掴んでいる別のソフトがある。 4)configファイル(xxxx.cfg)の中身が正しくなかった というくらいです。 twsyngについては、twsyngを強制終了させた結果、 5)timpp32g.iniとか、timidity_window.iniがおかしくなっている と、twsyngの動きがおかしくなることはありましたが、それくらいです。 configファイルについては、自作のconfigファイルということであれば、configファイルのそれぞれの行をコメントアウトしてみて、どれが悪さをしているのか、切り分けてみるくらいがアドバイスできそうなところです。
- ririka_sos
- ベストアンサー率100% (2/2)
-- http://twsynth.sourceforge.jp/lets_dtm.html -- については、「TiMIdity++ドライバー」を使った場合の話のようです。 「MIDI yoke」+「twsyng」の場合は、twsyngの詳細設定メニューの、「シンセサイザ」タブの「計算最大ミリ秒(推奨500ms)」なるところを、500から300とか150とか50に減らすと、発音の遅延は小さくなります。あとは、「その他」の「高度な設定」の「キャッシュ」の項(デフォルト値は、2097152)を1000とか100とかに減らす、でしょうか。併せて、プロセスの優先度、シンセスレッド優先度を上げる、ボイス(発音数)を128とか64に減らしておく、「エフェクト」タブで、解釈させるエフェクトを減らす、というところでしょうか。いづれのチューニングも、自己責任で、です。 いづれも、計算最大とかキャッシュ減らすと、他のプロセスの影響を受けて音飛びしたり、twsyngの(プロセス、スレッド)優先度あげると、今度はDominoの優先度が相対的に下がって動作が多少もたついて、音飛びとか、もたりとかが発生し易くなるので、PCのCPUパワーの範囲内で、カット・アンド・トライ、でしょうか。 当方の環境(WinXP機)では、ボイス=256、計算最大ミリ秒=300ms、キャッシュはデフォルトだと、ちょうど、ピアノロールを目で先読みして、音を確認できて、音飛びが少ない、という遅れの感じでした。キャッシュを100位にすると、発音遅れは小さくなるが、音は飛びやすくなる、という感じです。 再度、書きますが、目的が、midi->wavなら、Dominoの打ち込み時は、多少の発音遅延は目をつぶってtwsyngを使うか、逆にPCがXPなら、Domino編集時は、XPデフォルトのMSGSを使っておいて発音の即時性を優先して、tim32gでwav出力で、midi->wavを行ったほうが現実的です。(VSC-88とかの他のソフトシンセと組み合わせても、私の環境では、発音遅れがでました。エフェクトをあまり解釈しない、MSGSが一番発音遅れが少ないような、です。) tim32gを使ったmidi->wavは、原理的には、テンポのよたりとかが起きず(WindowsのOSのMIDI機構を介さずにtim32gが直接midiファイルのデータからwavを計算しているはず)、最大発音数4096とか大きな発音数でのwav作成ができますし、リアルタイム発音が難しい非力なPCでも、生成に時間はかかりますが、正確な発音のwavが作成できる、というところです。 ご参考になれば、です。
補足
丁寧に回答頂きありがとうございます。 OSは2000なのですが、同じ様にデフォルトの音源で作ってWavに 変換するようにしてきたのですが、デフォルトの音源で鳴った音 がTimidityでは鳴らなかったり、音量のバランスが変だったりで 調整が大変だったのです。でも、やはり確実に…がいいのでそちら の方法でこれからもやっていきますね^^ありがとうございました。 と、意気込んだものはいいものの次はtimw32gが起動しなくなりました。 実は以前も3~4回起こってアンインストール繰り返してきたのです が、突然なので毎回何が原因なのか分からず… とりあえず再起動は試してみましたが起動しませんでした。 こちらの方は分かりませんでしょうか? ファイルをいじったりしなくても突然起こってしまうのですが…
お礼
丁寧に回答ありがとうございました。 そして長々と申し訳ありませんでした。 とりあえず再度インストールすると無事起動できたようです。 今までsetwindrvで良く編集していたので、テキストエディタ を使用するようにしてみます。 ありがとうございました!