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薪ストーブは経済的にどうですか?

親の家には薪ストーブがあるので多少の使用感は分かるのですが、やはり不経済な感じがしていました。 まず、薪の入手が簡単ではない。特に、親は人に売るほど作っていたので大変そうでした。 しかし、現在の灯油価格上昇により一缶2000円突破しそうな勢いです。煙の問題もありますね。 いろいろな手間が必要かと思われますが薪ストーブを持ちたいと思いますか?

みんなの回答

  • outerlimit
  • ベストアンサー率26% (993/3718)
回答No.4

住宅地での使用は無理でしょう(高級な燃料を使用すればできるかもしれませんが・・) *煙と臭いの近隣への影響 *灰の処分 これに加えて 煙突および煙突掃除 薪も大量に必要です 薪の2割程度は灰になります 数百坪の邸宅か隣家まで数十m以上ある田舎以外は無理です 設置して数回使用で単なるインテリアになることでしょう

回答No.3

No1です。 No2さんのご心配の点ですが、暖炉なら考えられるかもしれませんが薪ストーブは密閉(またはほぼ密閉。機種による)されているのでそのようなことは起きません。 もし心配であれば、煙突の室内側にダンパーという装置をつければ空気の流れをほとんど防ぐこともできます。(ダンパー本来の機能ではありませんが..) いずれにしてもいろいろな条件がそろわないと導入できませんし、石油ストーブに比べかなりの手間もかかる代物です。無条件にお勧めはできません。 最終的には、ライフスタイルの問題は大きいと思います。

tepitepi
質問者

お礼

一応、実家では使っていたので補足します。 まず、地震でも起こらない限り火災の心配はまずありません。 箱本体は非常に堅牢で重量物です。 地震が起きて、建物本体が歪めば配管が分解するでしょう。 そのときには、火災以前に建物が崩壊した時です。 また、燃焼時の空気調節弁(ダンパー?)が付いているので、使わないときは当然閉めておけば、外気は入って来ませんよ。 決して薪ストーブはいいよ! と言っているわけではありません。 皆さんの意見を聞きたいだけです。 よろしくお願いします。

  • chirubou
  • ベストアンサー率37% (189/502)
回答No.2

憧れていろいろと調べました。No1. さんのご意見以外で、個人的な考えを。 最近の家は高断熱のものが増えていますし、拙宅も高断熱(のハズ)です。それはそれで結構快適なんですが、もし自分の家に薪ストーブがあったら、冬でも半袖で過ごせるんじゃないか、という漠然としたイメージが出発点です。 燃費の問題や薪の手配、手入れについては、ここではとりあえず簡単のため無視します。 私の考える薪ストーブの一番の弱点は「煙突」ですね。多くの薪ストーブでは鉄製の煙突がありますが、この煙突はまさに外との熱の出入り口になり易いのです。もし、冬で薪ストーブを焚かなかったら、煙突から冷気が入り込んで室内が余計に寒くなってしまうでしょう。夏は逆に煙突から熱気が入ってきて、冷房の効率を悪くしてしまいそうです。 考えてみれば、薪ストーブって厳寒地で使われる事が多いですよね?これは逆に言えば、冬は薪ストーブを常に焚くし、夏の暑さはあまり問題にならない、という事なのではないでしょうか。 と考えて、薪ストーブをあきらめました。

回答No.1

住宅地で使う場合には確かにいろいろな問題もありますが... ・地球環境にやさしい(カーボンニュートラルという点で) ・薪割りで気分転換や適度な運動ができる ・炎のビジュアルや音で心が安らぐ ・暖かさがエアコンやストーブとは一味違う という面で使うメリットは大いにあると感じています。 もちろん火事の危険やスペース的なことなど、デメリットもありますが。