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信頼した医師が転勤してしまいました

私は、小さい時からかかりつけの医院に受診して育ってきました(病院にはかかったことがなく、そのかかりつけ医師1人しか知らない) いつもの医院にかかったら、大きな病気が見つかったため、日赤へ紹介されました。そのとき担当となった医師は若手でした(30代半ば位) 病気の事で、久しぶりにその病院にかかったら、その医師は転勤でいなくなっていました・・・。「ずっと信頼できそうな医師だったのに」と残念に思いました。 大きな総合病院に勤める30代半ば-40代位の医師ですと、 ・また転勤していなくなってしまう可能性が高いですか? ・勤務医は転勤族みたいな感じですか? ・勤務年数とか大体決められているのですか? 御存知の方がいらっしゃったら御回答いただけたらと思います。

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  • riffy13
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回答No.2

こんにちは。 数年前と今では、医局制度の崩壊などによって勤務医の環境が変わってきています。 30代後半くらいの医師ですと、医局制度に縛られている(?)はずです。 大学病院などの医局に籍を置いていると、医局の人事によって、病院を転々とさせられます。 たいていは2~4年周期です。(ひどいときには半年から1年で異動) 総合病院の内科部長クラスでも、大学に呼ばれて戻ることもありますし、他の病院の大きなポストに栄進することもあります。 大学の医局に絡んでいなくても、病院同士の人事で異動する事もあります。 また、医師自身が、ステップアップのために他の病院に移ったり、待遇の良いところに移ったりすることもあります。 ずっとその病院に骨をうずめる、ということもありますが、結構それは少ないものなんです。

noname#69506
質問者

お礼

こんにちは。お医者さんですね。お返事ありがとうございます。 医院と違って、病院は複雑な事情があるんですね。 私の先生(内科医)も、そういう事情で異動してしまったんですね。話をよく聞いてくれてとても良かったんですけれど。 先日、新しい医師に診てもらったんですけれど、良さそうな医師でした(関西言葉が入っていたので、関西から来たんでしょうね)長く居て下されば安心なのですが。 医院と病院の違いがよく分かりました。教えて下さって本当にありがとうございます。

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  • lirakko3g
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回答No.1

残念ですが十分ありえることです。 質問者さんご自身の年代がおいくつくらいかわかりませんが、たとえば80歳まで生きるとして死ぬまで同じ(かかりつけ)医師が診てくれることは物理的に不可能ですしね。 どうすればいいかというと、どんな医師が担当でも上手に医師と付き合うことだと思います。 担当医に自分の体を丸投げ(いっさいおまかせ)するような考えは捨て、患者もある程度は自分で自分の病気について勉強し、疑問などは率直に医師に聞いたり時には話し合ったりする姿勢が大切だと思っています。 勤続年数が定められているかどうか知りませんが、系列の病院などへ異動になったりする例は珍しくないように思います。

noname#69506
質問者

お礼

私は30代で、かかりつけ医院の医師は現在60代後半位だと思います。私が小学生の頃は患者は多かったですが、今は患者はとても少ないです。腕の技術は変わらず、話もゆっくり1時間でも2時間でも聞いてくれて、とても安心です。でも、そうですね、今まで考えたことがなかったのですが、かかりつけ医院の医師でも一生涯診てもらうのは不可能ですね・・・。 病院の医師は異動してしまうことは知りませんでした。何故異動があるのかしらね。ずっと同じ病院で働いているものだと思っていました。 異動してしまったら築き上げた信頼関係や安心感が失われるようで残念ですが、新しい医師でも上手に付き合っていこうと思います。医学の専門用語が難しそうですが、自分でも勉強してみますね。 アドバイスして下さって、どうもありがとうございます。