- ベストアンサー
お勧めのスピーカーを選ぶポイントとおすすめの機種
- スピーカーの選び方とおすすめの機種について解説します。
- スピーカーの特徴や価格帯に合わせたおすすめの機種をご紹介します。
- 部屋の広さや音の好みに応じて、適切なスピーカーを選ぶポイントを解説します。
- みんなの回答 (10)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
PA用スピーカーを奨めてくる回答者がいるようですが、これはやめておいた方が良いです。なぜなら、しょせんPA用はPA用でしかなく、家庭で音楽を聴くために作られた製品ではないからです。 まあ、たとえて言えば家族用のミニバンを求めている消費者に対し「走りを考えるならば、こっちの方がコスパが高いよ!」という感じで商用バンを奨めるようなものでしょう。 PA用スピーカーというのは、有り体に言えば拡声器ですよね。拡声器で(家庭において)音楽が聴けるかどうか。。。という問いに対して「間違いなくOKだ!」と答える者がいたとしたら、無責任のそしりを免れないと思います。 そもそも、PA用スピーカーを「(家庭での)音楽鑑賞を想定した形」で試聴出来るケースってほとんどないです。試聴出来ないものを買うべきではありません。 わずかに「PA用スピーカーこそがオーディオの最終回答だ!」と唱えている業者が、EV(エレクトロボイス)のPA用スピーカーをフィーチャーしたシステムが試聴出来るショップを設立したという例はあります。しかし私が実際に足を運んで聴いてみたら、音質最低のゴミでした。買う価値は無かったです。 --------------------- さて、1本5万円程度でペア10万円ほどで買えるスピーカーを御所望ならば、ブックシェルフ型でしたら以下の4機種を聴いてみてください。 DYNAUDIOのExcite X12 http://www.phileweb.com/ec/index.php?p=18589 ELACのBS192 http://www.phileweb.com/ec/index.php?p=29333 ONKYOのD-412EX http://www.phileweb.com/ec/index.php?p=21492 QUADの11L Classic Signature http://www.rocky-international.co.jp/quad/11l-cs/11l-cs.html なぜこの5機種かというと、中庸なDYNAUDIOと寒色系のELAC、メリハリの効いたONKYOと柔らかくマッタリしたQUADと、それぞれが音色の方向性を代表するような音作りをしていると思うからです(他にも候補はありますが、挙げていたらキリがないので。。。)。これらを聴いてみたら、御自分がどのような音を求めているのかが分かるでしょう。 なお、いずれの機種も50Hzぐらいまでは出ます。 他に「低音の量感を確保することを何よりも重視したい」ということならば、トールボーイ型であるaudio proのAVANTO FS-20を奨めます。 http://www.rocky-international.co.jp/audio_pro/avanto/index.html それと「もう少し安い方が良い」とのことでしたらB&Wの685 http://www.phileweb.com/ec/index.php?p=15626 KEFのQ300といった選択肢もあります。 http://www.phileweb.com/ec/index.php?p=24262 アンプの選定は、スピーカーが決定した後でOKでしょう。試聴により相性が良いと思われたものを見つけてください。スピーカースタンドはスピーカーのサイズと残りの御予算を勘案して選んでください。 ケーブルは取り敢えずBeldenやMOGAMI、CANAREといった業務用を奨めておきます。どうして業務用かというと、クセが少なく、何より安いからです。もちろん「業務用こそが一番だ!」と言うつもりは全くありませんけど、(一部の着色の強い民生用ケーブルに比べて)ヘンな音になることはまずないので、初心者が使うのには適当です。なお、業務用ケーブルは電器屋の店頭ではめったに売っていませんので、多くはネット通販扱いになります。検索すれば取扱業者が出てきます。 主なショップの一覧は、以下のURLを参考にしてください。 http://www.phileweb.com/links/link.php/7 http://dynaudio.jp/home/?page_id=51 http://www.kef.jp/dealer.html 事前に連絡して試聴出来るモデルを確認した方がベターですね。
その他の回答 (9)
- HAL2(@HALTWO)
- ベストアンサー率53% (2340/4389)
A No.7 HALTWO です。 >ちなみに、ご紹介いただいたスピーカーとサブウーファーはどちらも8インチコーンのようですが、それで再生できる周波数が変わるというのは、どのような理屈なのでしょうか。 原理的に Speaker Unit 振動板の大きさと低域再生限界は関係ありません。 直径 2inch (5cm) に満たない Headphone では 50Hz の再生なんかできるわけがない?・・・そんなことはありませんよね。 直径 2inch の Speaker Unit でも 50Hz 近い低音を出すことができます・・・例えば BOSE 社の WMS (Wave Music System) や WEave Radio と呼ばれる製品は直径 2inch の Speaker Unit しか用いていませんが 50Hz 近い低音を易々と出せます。 要は出せるような構造になっているか否かであって直径 2inch であろうと 8 inch であろうと関係はないのです。 Super Woofer は 50Hz 以下の再生も可能な Woofer を 50Hz 以下で響鳴するような箱に入れるか 50Hz 以下の Power を他の Speaker System にブチ込む Power 以上にブチ込むことによって 50Hz 以下の低音を大きな音で再生できるようにしていますので、小口径の Woofer でも低音が出るようになっています。 あまりにも小口径の Woofer で大音量を出そうとすると Woofer の振動板が正しい Piston Motion を起こせなくなって盛大に歪んだ低音となってしまうのですが、人間は 100Hz 以下の音域に対して音色など感知できませんので、盛大に歪んでいようと音量さえ出ていれば問題はないのです。 勿論、歪波形が「正しく立ち上がらずに、立ち上がり/立下りが遅れた鈍い波形」になってしまうと Attack 感が損なわれて Boomy な低音になったりするのですが、Power Amplifier 内臓の Active Super Woofer では Woofer だけではそうなることを見越して予め Amplifier 側で Overshoot 気味の波形にしたものを送り込んでやることによって+と-が相殺された正しい波形になるように配慮されているものもあります。・・・PFB (Positive Feed Back) や MFB (Motion Feed Back) と呼ばれる手法で、同様の Amplifier 用補正手法である NFB (Negatice Feed Back) は殆んどの Amplifier が採用している Popular な補正手法です。 振動板の重量が重い大口径の Woofer では振動板が重いが故に 50Hz の低音波が 1/50 秒ではきちんと立ち上がらずに何度も振動板を行ったり来たりさせながら少しずつ振幅を大きくしてきて 1/10 秒などという時間で定常音圧に達したりするものですが、その鈍重さが返って厚みのある低音という Character を生み出していたりもします。 一方、振動板の軽い小口径の Unit ですと極めて立ち上がりが速いものですが、小口径であるが故に 1 度に動かせる空気の量が少ないので極めて低い音圧でしか低音を出せず、耳のすぐ側で鳴らさないことには聴こえないものの、耳に密着させる Headphone では小口径でも充分ということになります。 私は BOSE Model 901 Classic Series IV という口径 4inch (10cm) の Unit を 9 基用いた Speaker System を愛用していた時期がありましたが、40Hz という低音を軽々と 100dB SPL 近い音圧で叩き出していましたし、その Attack の速さも特筆ものでしたよ。 8inch (20cm) 一発の Woofer でも極低音再生は可能であり、PFB や MFB で補正された Amplifier を内蔵させた Powered Super Wooofer ならば、補正なしの一般的な Power Amplifier で Woofer だけを鳴らすよりも正確な低音波を再現する筈です。・・・大口径 Woofer を用いた Speaker System が廃れて Powered Super Woofer を加えた 2.1ch System が Popular なものになってきた背景もそこになると言えるのですが、あくまでも原理的な机上の空論であり、音楽 CD 制作現場の Monitor Speaker System が大口径 Woofer を補正なしの Power Amplifier で鳴らす System であり続ける以上は音楽 CD 制作現場の Monitor Speaker System に近い構成の Speaker System の方が Original Data を正確に再現していると言えるものです。 まあ Original Data を正確に再現する方が音が良いと感じるか、Original Data 以上の音にしてしまう System の方が音が良いかは、聴く人の感性に依るのですが(^_^;)・・・。 素敵な Audio Life を(^_^)/
お礼
回答ありがとうございます。 自分で聞いておいてなんですが、難しくてよくわからないですね・・・ 半分くらいは理解できたような気がします。 要するに何を求めるかによって、設計そのものが変わってくるということでしょうか。 わからないとはいえ、こういう解説は読んでいて全く苦になりません。 私はもしかしたらただ聴くより仕組みを理解してどう鳴っているかを考えながら聴くほうが好きなのかもしれませんね。 機会があればスピーカーについて勉強してみようと思います。
- chiha2525
- ベストアンサー率10% (245/2384)
低音再生は、振動板の大きさに比例するといっても良いですので、PA用と言われるやつを流用するのが、ペア10万なら新品では限界ではないかと思います。 選択肢は2つ、ペア100万程度まで金額を増やすか、中古に手を出すw カタログでさえ20Hzを謳ってるのはそれほど無く、30Hzでさえ多くはないですが、振動板が30cm(12inch)以上のものになれば、そこそこいけるのかな? うちのは41Hzあたりの音なら聞けます。 それ以下の低音を狙うなら40cm(15inch)でしょうね。 カタログの再生周波数は、ピークから何db落ちまでのか、それをどの程度の距離で測ったものかなど色々違うので、参考になる程度と思ったほうが良いです。 近年では振動板を重くしたりしてピークを潰し、再生周波数を広く見せるという手法が流行っているとか…
お礼
回答ありがとうございます。 >選択肢は2つ、ペア100万程度まで金額を増やすか、中古に手を出すw 正直どちらも考えられませんね。 PA用スピーカーというものを初めて知ったので、これを中心に良さそうなものを探してみます。 ただやはり置き場所を考えると8インチが限界そうです。
- HAL2(@HALTWO)
- ベストアンサー率53% (2340/4389)
Speaker Stand に置いて使う 20cm 級 Woofer Base の Bookshelf 型 Speaker System で 50Hz 以下を聴収可能な音圧で再生できるものは「ない」だろうと思います。 聴収可能な音圧で 50Hz 以下を再生できる Speaker System は 30cm 級 Woofer Base の Floor 型か、Bookshelf と言っても実質的にそれを乗せる Speaker Stand など専用 Stand 以外にはないような大型 Speaker System になるでしょうね。 殆んどの Bookshelf 型 Speaker System はその Catalogue Data に 40Hz~20kHz などと記されているでしょうが、この 40Hz は 400Hz などの「旋律や音色が判る楽音」Level に対して 1/10 ほどの音圧しか出せないものであり、40Hz 以下は急激に音圧が低下しますので、40Hz 以下、或いは 50Hz 以下を「聴収可能な音圧で」再生するためには SW (Super Woofer) が必要になります。・・・STAX SR-207 7Hz~41kHz ですので 40Hz などは楽々再生できるのですが、20Hz ともなると出ているのかいないのか判らなくなるのと同じです。 >Amplifier はあるものとして・・・ とのことですが、私は「分厚い Alumi'-Die-Cast Chassis や磨かれて小奇麗な Print が施された分厚い Alumi'-Die-Cast 製 Front Panel に何万円分も取られている Amplifier」や「小奇麗な Wood Finish 化粧に何万円も取られている Speaker Sytem」といった「音質とは無関係の部分に何万円も取られる」製品には興味がないので、そんな事には金がかけられていない、無骨な PA (Public Address) Studio 製品を薦めてしまうのですが(笑)・・・例えば・・・ http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=814%5EHS8S%5E%5E と http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=233%5EMST20%5E%5E を 2 本と http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=814%5EHS8%5E%5E で¥145,000、 入力端子がいずれも XLR/PHONE Balance 入力ですので Amplifier と SW とを繋ぐ RCA-XLR 3m Cable の http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=394%5EHRX010%5E%5E と、SW と両 Speaker System とを繋ぐ XLR-XLR 3m Cable の http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=233%5ECXX030%5E%5E を 2 本ずつを加えて Total ¥146,600 となります。 いずれも Powered Speaker System ですので Amplifier は不要であり、Volume Controller 付の出力装置さえあれば O.K. です。・・・Powered Speaker System に付いている Volume Controller は他の装置との Volume Balance を取るための Input Level Controller であり、常に任意の音量に制御できる Volume Controller になるものとは期待しないでください。 上記の組み合わせはあくまでも「Total 20 万円で Speaker System には 10 万円かけると言うことは Amplifier などにもう 10 万円近くかけるのかな? それだったら Powered Speaker System に 15 万円かけても良いかな?」という考えで案出したものであり、Total 10 万円余りぐらいにするのであれば同 Site の他の System を組み合わせるというのも手です。 YAMAHA HS Series を選択したのは同社には NS Series という一世を風靡した Series があり、HS Series は NS Series の PA Studio 向け Powered Speaker System Series とも言うべき流れを汲む Series ですので、多くの賛同を得られるのではないかと思った次第です。 ちなみに私は HS Series の音を聴いたことがありません(^_^;)。 NS Series は友人が持っていた NS1000M と Recording Studio にあった NS10M しか聴いたことがありません。 正直に言えばどちらも私好みの音色ではなかったのですが(滝汗)、万人の評価は極めて高い Speaker System ですね。・・・NS1000M と NS10M との間を埋める他の NS Series に対する万人の評価も高いものです。 私が素晴らしいと感じたのは VICTOR の SX3 に連なる SX Series の音ですが、雑誌の評価記事に踊らされて DIATONE DS251 に手を出して後悔して以来(汗) BOSE 社の Speaker Sytem 以外は全て自作 (BOSE AM5 III も分解して作り直してしまいましたが(笑)) Speaker System 派ですので、市販 Speaker System は他人の持ち物を聴いたものばかりです。 万人の評価が高い・・・と言うよりも「その個性的な音は一聴の価値がある」と御薦めできるのは他に B&W、BOSE、JBL、PIONEER 辺りでしょうか・・・勿論、他にも星の数ほどあるのですが、舶来品は輸入代理店 Margin が乗って不当に高額になる (現地での実勢価格は半値以下だったりする) ことは肝に銘じて試聴なさってください。・・・PIOINEER は国内 Maker ですが、古くから万人受けする音作りに定評がある上に TAD Series のような Professional Studio 向けの Series も手がけていたことから Speaker System 作りの Know How は半端なものではないと思います。 素敵な Audio Life を(^_^)/
お礼
回答ありがとうございます。 >分厚い Alumi'-Die-Cast Chassis や磨かれて小奇麗な Print が施された分厚い Alumi'-Die-Cast 製 Front Panel に何万円分も取られている Amplifier >小奇麗な Wood Finish 化粧に何万円も取られている Speaker Sytem 見た目にこだわると音とは関係の無い部分でそれだけ取られているのですね。 私もHALTWO様と同意見ですが、どのような製品がそれにあたるのか、判断が付きませんね。 とりあえずはお勧めいただいたものを試聴してみようとおもいます(試聴できればいいのですが・・・)。 >B&W、BOSE、JBL、PIONEER この辺りも手が出そうな金額で置いてあるものを試聴してみます。 ちなみに、ご紹介いただいたスピーカーとサブウーファーはどちらも8インチコーンのようですが、それで再生できる周波数が変わるというのは、どのような理屈なのでしょうか。
- kita_s
- ベストアンサー率45% (630/1383)
音の好みがわからないのに、周波数だけ言われて、全システム考えてって丸投げされても...。 とりあえず、DACまであるなら、アンプと視聴可能なスピーカーで2(.1)chという形で店で聞いてみては?まだ時間もあるようですし。50Hz以下がガッツリ出るのは予算的にサブウーハーないと無理です。 ここでいくらお勧めのスピーカーを言っても結局視聴できる範囲でしか買わないなら店で視聴し、その中で気に入ったスピーカーの中からどれがいいですか?これらのスピーカーの長短で知っていることがあれば教えて?って聞くのが筋。ここで先に聞くと先入観が出ますしね。 30Hzがはっきり聞こえたといいますが、1Khzがはっきり聞こえる音量で30Hzがはっきり聞こえたらむしろ耳の方が問題(聞こえすぎる)あると思うんですが...。60Hz以下は空気感の補間で45Hz以下ともなればもう音程とかわかりません。音量を上げれば30Hzはギリギリ出ますけど、正直なところ、サブウーハーでも結構難しいですよ。確かに10cm口径のスピーカーで60Hzはつらいですが。
お礼
回答ありがとうございます。 >音の好みがわからないのに、周波数だけ言われて、 最低限全体的に出ていることが条件という意味です。 足りないのは仕方ありません。 全く出ないのはいらないと質問にも書いてあります。 >全システム考えてって丸投げされても...。 「とりあえずアンプはあると仮定して、5万円/本 以内でお勧めのものがあれば教えてください。」 と質問文にあるのですが読まなかったのでしょうか。 >ここで先に聞くと先入観が出ますしね。 はい、それで構いません。 むしろ望むところです。 たとえば10のスピーカーをひとつずつ試聴して最初に聞いたものの音なんて絶対に覚えていません。 きっと家にそれだけの数のスピーカーがあったとしても、そこから好きなものを選ぶのには1日で足りません。 それならば最初から2,3選んでおいて、試聴して良さそうなら買うという方法をとった方が、確実に良いです。 買った後は、それが壊れるまで他のスピーカーを一切試聴しません。 今はそれでいいです。
- nokata
- ベストアンサー率27% (134/493)
1200W様おじゃまします。 今購入できるスピーカーでは、低音域が まともに再生できるものはひとつもありませんね。 というのも、ウーハーと呼ばれる低域専用のユニットでも 80Hzくらいから音圧が急激に下がり、60Hzくらいに なるとその差は6~10dBにもなってしまい、ほとんど 聞こえません。恐らくブーストしても無理かと思います。 38Cmクラスのウーハーでもそうなのですから ましてや、10Cm程度のスピーカーでは全く用を足しません。 STAXのSR-207と同程度までには再生できませんが、 いろいろ方法はあります。 その一つとして自作スピーカーシステムとマルチアンプ 方式があります。なんとか50Hzくらいまで±1dBに収まる ことになりますが、アンプの購入を含めると5万という 枠は少し厳しい条件だと思います。 低音なんて出ていなくても聴感上、問題なしと見れば それも良しですが、やはりちゃんと音が聞こえないと 不満ですよね。なかなか50Hzまで聞こえるシステムで 聴く機会がないので、残念なのですが、実際聴いてみると それはまた別世界の音楽に聞こえます。 是非50Hzの音をお楽しみください。
お礼
回答ありがとうございます。 さすがに自作しようとは思いません。 知識も技術も全くありませんので。 ちなみに勘違いされているようなので補足しますが、予算は1本あたり5万円です。 アンプなど一式そろえる場合は20万円までです。 勿論安く済めばそれに越したことはないのですが。
誤解があるようなので このスピーカーで50Hz以下の再生は無理です。 たった9センチのウーハーでは80Hzあたりまで音圧レスポンスがあれば上出来です。 また小型スピーカーは低音の量感が乏しい傾向が出てくるため 100Hz前後にアクセントを持たせて低音の量感を演出しています。 一般音楽ファンが低音と感じるのは100Hzあたりなのでこれで十分なのです。 メーカー仕様書では49Hz~となっていますが音圧レスポンスがそこからあるのではなく 上帯域の信号につられて(音圧があるように)測定されてしまった結果です。 どこからを再生可能な周波数とするかはメーカー側の思惑次第の面があります。 販売面で有利なデータ提示のためには測定方法や測定基準を色々と替えて来るためです。 原則的な測定方法、基準はあるのですが抜け道も色々あるとお考えください。 メーカー提示データは嘘ではないけど鵜呑みにするのは危ないのです。 なお、現在はデスクトップPCにPCサイドスピーカーといった使い方でしょうか? その路線を踏襲する前提での買換え(買い足し?)なのか? 新たに部屋の片隅にスピーカーを設置するお考えなのか? 質問文からは測りかねましたので具体的なスピーカー名での紹介はできません。 強いて言えば16cm程度のウーハーを搭載したそこそこ大型の(実は中型)のスピーカーから選ぶとなります。
お礼
回答ありがとうございます。 PCスピーカーはGX-D90で構いません。 とりあえず音さえ出てくれれば質は気にしません。 今回購入を検討しているスピーカーは、部屋の都合上テレビの両脇に置くことになります。 だからといってテレビの音を鳴らすものではありませんが。 20cmのウーファーを搭載したスピーカーならギリギリ置けると思います。
- A88No8
- ベストアンサー率52% (836/1606)
#2の補足です。 >床はフローリングが無く、直接カーペットがはめ込まれています。 (2)の確認はカーペットの下はどうなっているかです。 たびたび、ごめんなさいm(__;m
お礼
補足ありがとうございます。 2番目の回答へのお礼にまとめましたので、ご覧ください。
- A88No8
- ベストアンサー率52% (836/1606)
こんにちは 確認させてください。 >音の好みはまだ定まっていないのですが、特定の周波数だけ出なくなるのはいりません。 >(ONKYOのGX-D90をPCスピーカーとして使っています。安物だからかもしれませんが、これだと60Hz辺りを境に全く出なくなります。) 質問者さんの測定ですとGX-D90は、バスレフポートを80Hzあたりにチューニングしたパワード・スピーカー(重さ Rch:3.2kg、Lch:1.7kg)のようですね。 (1)試聴位置は、真四角の8畳の部屋で正三角形の頂点でいいんですよね。 (2)スピーカーを置く床は、どんな案配ですか?(フローリング、畳、コンクリート打ちっ放しなど) 個人的な感想ですが、STAXのSR-207と同レベルの質を出せるオーディオシステムは、かなりハイグレードになりそうな気がしますけれど(^^;
お礼
回答ありがとうございます。 GX-D90に関してはPCようですので、音楽を聴くことはほとんどありません。 (1)40インチのテレビを挟んで置くことになるので、左右のスピーカーの間は130cmくらいになりそうです。 試聴位置も調整すれば130cmにできます。 (2)質問文に書いてありますが、フローリングは無く、カーペットがはめ込まれています。 私は半年前に引っ越してきたばかりなのでわかりませんが、30年位前、家を建てるときに、そのようにしたそうです。 カーペットの下がどうなっているのかはわかりません。 フローリングや畳を敷く前と同じようなものだと思います。 SR-207と同じレベルは求めていません。 まずはPCスピーカーやテレビのスピーカーみたいに「とりあえず音が出ればいい」状態から抜け出したいです。 ヘッドホンやイヤースピーカーではコードが煩わしくて長時間の使用には不向きですから。
何の機器にしようか?お金貯めて、検討して試聴して、迷って決めかねる、 色々迷う、この時期が一番、楽しい時だと思いますが・・・ この楽しい事を人任せに?するのは誠に勿体無い、のではないでしょうか、 大枚の投資をするのですから、じっくりと時間を掛けて、機器を選べば宜しいかと・・・ お節介ついでに、オーディオは周波数を単独で聴く物でなく、音楽を聴く機器ですから、 まずは、自分の好きなジャンルの音楽を基準に選定すべきかと・・・ 音楽ソースで30HZが入っている物は殆んど有りません、低音域でビリビリ、机が鳴るのは スピーカーの性でなく設置の仕方にに問題有りでしょう。 御自身の耳を信じて、ジックリと学習しながら、ですよ、くれぐれも、オーディオ地獄に 嵌らないように、気を付けられたし。
お礼
回答ありがとうございます。 オーディオショップで数多くあるスピーカーの全てを試聴するわけにはいきません。 最終判断は自分で行うとして、ざっくりとこの価格帯ならこの辺がお勧めというご意見を伺いたかったのです。 周波数に関しては、ある曲を聴いていたら低音の一部が全然出なかったのでテスト音声を鳴らしてみたら質問文にあるような結果が得られたということです。 好きなジャンルは特に無いです。 普段はゲームやアニメや映画のサウンドトラックをBGMにしながら本を読んだりしています。 PC用のスピーカーはおまけみたいなものですから、低音でビリビリなるくらいの音量は通常使用では出しません。
お礼
回答ありがとうございます。 もうPA用スピーカーに的を絞るところでした。 この回答を読んで調べ方を変えてみたら、なるほど確かにPA用のスピーカーは家庭用のそれとくらべて音質的に劣るという記事がありますね・・・ 私は他人の意見に流されやすく、まして自分よりも知識のある方の意見だとそれが顕著です。 ここでは様々な意見を取り入れる事ができますが、タイミングによっては偏ったものしか得られず、危険だと思いました。 (もちろんここまでの回答を全て否定するわけではなく、貴重な意見として取り入れ総合的に判断します) お勧めいただいたスピーカーは買うところを選べばどれも5~10万円(ペア)で手に入れられるようですね。 種類が多いので、もし全て試聴できるとしたら、何度か店に足を運ばなければならなそうです。
補足
本日試聴に行ってきました。 2店舗回りましたが、残念ながら試聴できたのはQ300と685だけでした。 QUADはおすすめいただいたものよりも上位機種のデモ機があったので、一応聴かせてもらいました。 第一印象はやはりQUADのスピーカーでした。 上位機種だからかもしれません。 どうやら中音に厚みのある音が好みのようです。 低音に関してはどれも十分出ていました。 余談ですがヨドバシの店員が、頼んでもいないのにダリのスピーカーをゴリ押ししてきて(4種類くらい聞かされました)ちょっと不快でした。 何か特別な契約でも結んでいるのでしょうね。 ちなみに685と同価格帯のダリのスピーカーは試聴した中で唯一欲しい低音が出てなかったのでやめました。 もう一店舗は、どうやらJBL押しらしく、今がお買い得だという4305H WXをお勧めされました。 あくまで第一印象ですが、これが一番好きかもしれません。