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波形発生器でサブウーファーへ出力できますか?
波形信号発生器(http://cp.literature.agilent.com/litweb/pdf/5989-8926JAJP.pdf)の出力をサブウーファー (ヤマハ YST-SW325 http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/speaker-systems/subwoofers/yst-sw325__j)や、ギターアンプ(ZT Amp LunchBox http://www.mikigakki.com/category/LUNCHBOXTK/r/c/b/o/p/details.php)に入れて、音を出したいと思っています。 出力電圧は調整できるのですが、インピーダンスが50Ωとなっていて、ダメそうなのです。 合うようにするには、どのようにしたら良いのでしょうか?
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- John_Papa
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目的が判りませんが、 >出力電圧は調整できるのですが、インピーダンスが50Ωとなっていて、ダメそうなのです。 >合うようにするには、どのようにしたら良いのでしょうか? は、他の回答者さんの通りAgilent 33210Aの出力で問題なく音を出せます。 ただ、重要なのはNo.1の回答者さんの注意事項 これはスピーカーの共振周波数付近で特に注意が必要なのですが 単一の周波数を連続して入力し続けると比較的小さい音量でも共振によりスピーカーが破壊されます。 ノイズや掃引(スイープ)なら大音量に耐えられます。 スピーカーの許容入力はノイズで測定してあり、スピーカーの共振特性やボイスコイルの放熱特性によって違うのですが、最も危険な正弦波ではカタログの許容入力値の百分の一程度でも壊れてしまう事があります。 YST-SW325よりLunchBoxの方が用途的に共振破壊に強いと思われますが、後面開放型の一般的なギターアンプより共振破壊に耐性が無いと考えられます。 寿命とか人為的な物理破壊以外のスピーカー故障の多くはハウリングによる共振破壊です。ボイスコイルが焼けて絶縁が劣化し低インピーダンスになり電流が増加する悪循環で一気に破壊が加速されます。 信号発生器の音を出すのは、人為的にハウリングを再現するのと同じです。この点にはご注意ください。
- acha51
- ベストアンサー率41% (436/1042)
波形信号発生器の出力をサブウーファー (ヤマハ YST-SW325や、ギターアンプ(ZT Amp LunchBox ) 出力電圧は調整できるのですが、インピーダンスが50Ωとなっていて、 この波形信号発生器の出力は接続される機器の入力インピーダンスが50Ωのときを規定してあり、 アンプ付のウーファーやギターアンプの入力インピーダンスは十分高いので問題なく使えます。 4Ωや8Ωのスピーカを直接接続するとまずいです。 メーカー品ですので壊れることはありませんが出力が小さくなります。 ただしファンクションジェネレータはオーディオ発振器に比較して歪率が高いので 周波数特性の測定には支障ありませんが、歪率の測定には不向きです。 出力できる周波数範囲が広い長所はあります。
- P0O9I
- ベストアンサー率32% (693/2146)
贅沢な測定器を使いますね。あるのなら、それで全く問題はありません。 出力インピーダンスが50Ωというのは、50Ωの負荷で受けると、高い周波数でも波形の乱れがないようにするために、決めていることです。 アンプ等の入力インピーダンスは通常10KΩ程度です。オーディオレベルの周波数では信号の反射もまず気になりませんから、そのままつないでも問題ありません。 より厳密にするのなら、アンプ等の入力にパラに50Ωの抵抗を付けても良いです。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4187/8704)
はじめまして♪ 発信器の出力が50Ωですね。 一般的なオーディオ機器は「Lo出し、Hi受け」ですから、問題有りません。 ギターアンプは楽器以外の入力端子が無さそうなので、あきらめましょう。 (ギターやベースなどのピックアップ信号は、通常のオーディオラインレベルと違います。) なお、テスト信号は十分に注意しませんと、アンプやスピーカーを壊してしまう可能性もあります。(高校生の頃にスピーカーが焼けて、一緒にアンプまで臨終した経験があります。)