- 締切済み
吃音で毎日辛いです(>_<)
吃音が酷くて困っています。 会社で電話をする機会も多く、周りの目線が気になり、悪循環な毎日です。 現在服用している薬は、 ・ルボックス25mg*朝夕各1T ・レキソタン5mg*朝夕各1T ・セパゾン1mg*朝夕各1T ・デパス0.5mg*就寝前 ・アモキサン10mg*朝夕各1T たくさん飲んでいる割に、吃音をはじめとする気持ちの病が改善されません。 今回は吃音解消をターゲットとし、皆様からの吃音解消の可能性がある、またはそれを服用して治ったといった薬を教えていただけるようお願いします。 また、上記について、減らせるもの、増やした方がいいもの、止めてもいいもの、その辺りのアドバイスもいただけると助かります。 とにかく悩んでいます。
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- tumaritou1
- ベストアンサー率28% (260/913)
貴方は薬で治ると思っているようですが、多分無理な事です。貴方がこ の事から開放されるためには、是非学ばなければならない事が在りま す。それは、「精神疾患」というものがどういうもので、どうすれば、 その事から開放されるのかという、その根本の原理の事です。 「精神疾患」と云っても「神経症」と云っても全て同じ原理から「症 状」というものが発症しています。それは「意識が意識し過ぎる」事で す。それは「心の停滞」を意味します。「心が流れなくなる」という事 です。これは無意識の世界に入れなくなる。という事です。 「精神疾患」の完治した世界が「平常心」というものです。「流れてい る心」何が在っても、滞らない心、という事です。たとえ自分の「死」 が眼の前に迫っていたとしてもです。 そうなるために、まず最初に手を付けるのは、森田療法というものを、 学んで下さい。これは、不安の解消というものを学ぶためです。これの 言わんとする事は。不安が在っても、不安を相手にしないで、眼の前の 生活。やるべき事を、やれる順番からやってゆく事で、生活が成り立っ てゆく。これを、徹底できれば、それだけでOKなのですが。それだけ では物足りない、という事であれば。「禅」の事を平行して学ぶ事です。 「禅」とは、自分を働かせている「その働きそのものの意識」を捉えよ という事です。貴方に置き換えれば。貴方の吃音を起こしているものは 何者か、という事です。他の言い方をするならば。吃音ではないものは 何者か?ということです。貴方が自分自身を知る時に、吃音は完治す る。そういう事です。自分自身を知るという事は「見性」するという言 い方もあります。 そのためには「人間はどうして悩み、苦しむのか」その事を、学ぶ事で す。その答えの中にこそ、貴方が求めているものが在るからです。 「禅」を学ぶなら鈴木大拙博士の著作を読む事をお薦めします。 博士は、25歳で鎌倉の円覚寺で「見性」しています。その著作集の中 に悟りを開いた自分の立場から、丁寧に、人間はどうして、悩むのかと 言う事と。どうしたら不安の解消ができるのか。と言う事を、説いているからです。 吃音を直すためには、その吃音を起こしている、その大元。吃音が発生 する丁度その働きがでるところ、吃音が正に発生する現場にまで、貴方 が足を運べ。その事を「禅」では言うでしよう。 貴方が書けいの人が、人前では手が震えて字が掛けない。対人恐怖の人 が人に会えない。その事の根本が、分かった時に、自分のことが分かる はずです。
- yuko0401
- ベストアンサー率45% (240/530)
私も長年吃音で苦労しています。 過服薬で入院した時に、舌と唇のけいれんが後遺症として加わってしまったため、さらに舌が回らなくなりました。 前職が接客業だったため、やはり苦痛でしたが、聞き返されたらゆっくりと話し直すようにしました。吃音が理由でクレームが来たことはなかったですよ。 大人になってからは治りにくいと主治医にも言われてますので、トチっても良い、でも不自然なくらいゆっくり喋れば意外とOKということを身に付けました(今は内勤の事務職ですが、やはり電話に出ることもあるので)。 質問者さまがどのような症状かわからないのであれですが、薬は減らせるにこしたことはありません。医師と相談して、減らせる薬は減らした方が良いと思います。 ここでこの薬は、と断定してしまうのはいけないと思うし(規約であったような)、たとえ吃音に影響しているとしても、今の質問者様にとって必要な薬だったりしますからね。 おそらく薬が直接的な原因ではなく、精神的なもの(うまく喋らないと、とか視線が気になる、とか)だと思うのでこのように書かせていただきました。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
精神的に焦ってしまうと影響が出てしまう事もあるでしょうからね。 きちんと医師と相談して自分に合った薬を見つけていくことも大切になるでしょうね。焦らずに☆