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すべてにおいて楽しそうで、うまくいってるようにみえる人生の人も実は悩んでたりするのでしょうか?

私はよの中にはすべてがうまくいってる人がいるって思うんです。 先日、ある人に聞いたら、仕事も恋愛もすべてがうまくいってるって言ってました。私はその逆なんですけどね。やはり世の中にはついてついてつきまくる人もいるんだな、困難に遭遇しないラッキーな甘い人生をおくれる人もいるんだなって思いました。 そういう困難にぶつからない甘いらくな人生を送れる人もいるんでしょうか?それとも実は悩んでる病んでるけど黙って楽しそうにふるまってるだけなんでしょうか?

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  • e-toshi54
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回答No.7

人間が生きることに関しては、ショペンハウエルの考えを信じています。 それを一言で言えば「個々の人間は、種の意志により、生きることを強制されている」ということです。故に、個々の人間が生きることそのものは苦しいものであるという考え方です。(何か、お釈迦さまの考えに似ていますね。) 生きることは何をしていても、苦しく辛いのが普通であって、その中に幾ばくかの自己満足があれば、それでよしとしなければなりません。 多少なりとも「それでよし」と満足している人が幸せに人たちなのだと思っています。

その他の回答 (6)

  • tori2007
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回答No.6

少し前まで、困難にぶつからず何もかもうまくいっていると思っていました。周りから見てもそう見えていたかもしれません。 少し前に、とあることが起きて色々なものを失ったり体調を崩したりしました。 そのときに、今までうまくいっていた分かな、やっぱり甘い人生はないなあと思いました。 でも周りには話していませんし、外から見ると相変わらずうまくいっている人生のままです。 ということで、そう見える人でもやっぱり何かあるんだな、というのが私の結論です。参考になれば…。

noname#166310
noname#166310
回答No.5

悩みがなさそうでいいね~と見られる悩みもありますよ。

  • yu-taro
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回答No.4

 困難は人によって受け方が違うと思います。恵まれた環境に育ち、何不自由なく生きていくことができる。そういう人もごくわずかですがいるでしょう。  困難にぶつからないのがラッキーかどうというと違うと思います。人は困難にわり多くぶつかることによっていかにトラブルを回避するかの学習ができ、次に同じようなことが起きても楽にやり過ごせるようになります。  困難に一度も合わない人が、急に難しいことに直面したら解決できるでしょうか。場合によっては現実逃避で、失踪したり自殺なんてあるかもしれません。  困難の解決方法を知らず、どうしたら逃げられるかを考えても、逃げ道はなく途方にくれるだけです。挫折を知ってこそ強く生きられるそういう世の中が現代です。    悩みがないのが悩みだという人だっていると思います。莫大な財産があって、お金で不自由することがない人でも、お金では手に入れられない、若さや本物の愛情などほかにもまだあるでしょう。  悩みがあるからこそ人間だと思います。

noname#59647
noname#59647
回答No.3

私は他人から「あなたは恵まれているのだから。」とよく言われるのですが、本人としてはやはり悩みはあるし、他人よりもそんなに有利だとは思っていません。という訳で、そう見える人にも悩みはある、と思います。

回答No.2

それについて、釈迦は結論を出しています。 参考までにしてください。 日本では大乗仏教というカルトから始まったものなので釈迦が空を飛んだり目から灯が出たりするんですが、実際の彼は血の通う人間です。 釈迦は、釈迦族国王の皇太子として生まれました。そして酒池肉林あらゆる贅沢を許されて育ちました。しかし彼は何をやっても楽しくない。どうして人間は老い病気になり死んで行くのか?どうして自分は楽しくないのか?そればかりを考えていました。あるとき威風堂々と歩く僧をみて結論が出るかもしれないと思い、黙って家出(出家)をして修行を始めます。過酷な修行で何度も死にかけました。が、結論は出ないまま。彼は、その時点で皇太子としてトップの贅沢からホームレス坊主として死に掛けるという人間が味わえる楽と苦をすべて経験していました。その後一念発起をして菩提樹の下で考え始めました。 そして結論を出しました。それを「悟りを開いた」と一般に言われます。どういう結論に達したか。 それは、「人生は楽しくない!!」ということです。 2種類ある。一つは自他共に認める「苦しい」という側面と、もう一つは楽しいと外見上は思われるが結局幻想にすぎずやっぱり「苦しい」という側面。2種類は結局は人生は楽しくない「苦」しかないということです。 これを結論付けて一旦は自殺を試みますがやめて、村娘褐色の恋人スジャータにオートミールをご馳走になり、人生はいかに苦しくしかしそれを受け止めて生きようという伝道を開始するのです。 この「人生は楽しくない!」ということに真っ向から否定した人はいまだかつていません。つまりみんな人生は楽しくないと思いつつ、それでも楽しみを追いもとめ生きていっているのです。

  • hmcke213
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回答No.1

幸せになるべく努力していて、それが実ったからこそ、幸せを純粋に受け止められるだけでしょう。 運が、とか、つきまくってる、とか次元が違うと思いますよ。 何も努力していないのにラッキーなときは、びっくりして受け入れるのも時間がかかりますが、努力している人にとっては、実って当たり前ですから。 甘い人生なんて無いです。夢見すぎ。