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中国での外貨両替の手順
- 中国で外貨両替をする手順と注意点について詳しく説明します。
- 中国銀行での外貨両替の手続きや必要な書類、注意点について解説します。
- 中国で外貨両替をする際の手順やポイントについてご紹介します。
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質問者が選んだベストアンサー
北京在住です。 私も満足に話せません(というか話しても通じません)ので、やって欲しいことをメモをつけて窓口に出します。 > ・何がいるのか(パスポート) 必要なものは、通帳、パスポートです。 口座からの引き出しには、暗証番号を打ち込む必要があります。 >・何か用紙に記入するのか、口で伝えるのか? 用紙に必要事項を記入するのですが、多くの場合は窓口の職員が書き込んでくれます。氏名、パスポート番号(身分証番号に相当)、住所(連絡先なのでオフィス住所でよい)、サイン、換金する外貨の種類と金額、です。 やって欲しい処理を付箋紙に書いて通帳に貼り付けて出すと便利です。 > ・あるいは一つの窓口で引き出しと両替え双方出来るのか 私人業務窓口で、外貨引き出し、外貨両替の両方を一括でできます。 > ・中国語で伝えるべき言葉はなんといえばいいか 「換銭○○美元成人民巾」(←本当は上にノがついてます。紙幣の幣の字の簡体字) これだけだと、元の現金をくれるか、口座に戻すかがからないので、「提取○○元」(○○元の現金を引き出す)とか「存入○○元」(○○元を口座に入れる)などと合わせて最初に伝えておくとほとんど話さなくても大丈夫だと思います。 なお、外貨の引き出しには1000ドル当たり数ドル(確か4ドル弱)くらいの手数料をとられます。また、両替のレートは平日に数時間おきに改定されますが、現在のレートは http://www.bank-of-china.com/en/common/service.jsp の一番左の数字(Buying Rate)が適用されます。現金の紙幣を持ち込むと2番目の(Cash Buying Rate)が適用され、少し不利になります。 もうひとつ、中国銀行では、米ドルを中国元に両替するだけでなく、日本円に両替することもできます。(このときは「換銭○○美元成日元」というメモをつけます。)私は日本のクレジットカードを使うことが多いので、日本に出張する際に米ドルの給与を日本円に替えて日本に持って帰り、日本のクレジットカード引き落としの銀行口座に入れています。中国の外貨持ち出し額の上限は米ドル5000ドル相当ですので注意してください。
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- yake2001
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ANo.1です。 ひとつ忘れていました。 中国銀行は土日も窓口がいているところもありますが、土日は米ドル500ドルまでの中国元への両替しかできません。日本円は月曜から金曜日の9時から5時までしか扱っていないといわれました。