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JR東西線の207系1000台?の車両について

 JR東西線の207系1000台の車両は、2パンタ車で、尼崎~京橋(地下区間)間は2丁共上げていますが、地上区間は、1丁だけしか上げていなんですが、どうしてでしょうか?確か?福知山方面の降雪時期は、2丁共上げて、霜やツララ取りも兼ねていると、利いた事があるのですが・・・。どうか宜しくお願い致します。

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  • newdays
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回答No.2

 #1のmitty1982さんが仰っている通り、離線対策によるものです。地下区間では鋼体架線を採用していますので、その絡みです。

参考URL:
http://kobe.cool.ne.jp/tarumi/T0522_01.html
3660
質問者

お礼

有難う御座いました。

3660
質問者

補足

 鋼体架線よりシンプルカテナリィーの方が離線の率が高いのでは?と思ったのですが?

その他の回答 (2)

  • denca
  • ベストアンサー率32% (17/52)
回答No.3

1,2番の方々がおっしゃるとおりです。最近の新型車は補助電源装置にもインバーターを使っていて、瞬間的な停電でも悪影響があるそうです。東海道線の221系や223系はパンタグラフが離線して停電するとしばらく照明や空調が切れてしまいます。MG(電動発電機)は瞬間停電してもどうってことはなさそうですが。新しい電車のほうがデリケートなんですね。

3660
質問者

お礼

有難う御座いました。

  • mitty1982
  • ベストアンサー率28% (62/217)
回答No.1

確か地下では離線しやすいために2丁とも上げていると何かで読んだことがあります。電気の供給が途切れるのを防ぐためということですね。 集電能力としては1丁でも十分のようです。

3660
質問者

お礼

有難う御座いました。

3660
質問者

補足

 確か、以前、直流特急車は、地上でも、2丁共パンタを上げてましたね。

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