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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:BD-R, BD-RWの耐久性)
BD-R, BD-RWの耐久性について
このQ&Aのポイント
- BD-RやBD-RWはDVD-Rと比べて耐久性が高く、エラーを起こすことがほとんどないと考えられます。
- DVD-Rは2~3年のうちに5~10%程度のエラーが生じるのに対して、BD-RやBD-RWは安定して再生可能な状態を保つことができます。
- 地上デジタル放送をブルーレイレコーダーのHDDに録画し、ある程度HDD容量に余裕がなくなると、BD-RとBD-RWにダビングする運用をしていますが、今までエラーを起こして再生不能になったことはありません。
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質問者が選んだベストアンサー
DVD-Rの記録層に使われているのは、主に有機素材で、色素の変化で記録しています。 一方、BD-Rは無機素材を使っています。 両者を比較して、耐久性に優れているのは、BD-Rに使われている無機素材です。 ただし、BD-Rでも、BD-R LTHと呼ばれるディスクは、DVD-Rと同様の有機色素素材が使われているため、無機色素のディスクと比較して耐久性に劣りますので、注意が必要です。 ただ、では無機素材のBD-Rが消えないという保障はありません。あくまで、有機色素素材のDVD-Rと比較して耐久性に優れているだけで、再生できなくなることはほとんど考えられない、と断言はできません。 DVD-Rと違って、また登場してから日が浅いですから。
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- tarepanda009
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回答No.2
一般論としては有機色素のDVDよりは無機材料のBDのほうが有利ということはあるでしょう。 ただBDは非常に浅いところに記録層があります。そのため表面のキズや反りには非常に弱いです。 不織布のDVD用ケースに入れるのは厳禁。(BD用とされているものは可) できればCD/DVD用のプラのケースにいれて立てて保管ですね。
お礼
理屈では耐久性が高いが、何しろまだ実績が浅いので、真価のほどは分からない、ということですね。 もうしばらくは、2枚に移すようにします。