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話す能力と聞く能力
今アメリカへ留学中の大学二年生です。アメリカに来て2ヶ月経ちますが、未だにうまく英語が話せず、アメリカ人が話している事も聞き取れないことが多いです。自分以外にも留学でアメリカに来ている友達がいるのですが、その友達はちゃんと会話が成立しているように思います。正直、とても焦っています。どのようなことに気をつけたら、より英語を聞き取り、話すことができますか?アメリカ人と話す際に気をつけることなどがありましたら教えてください、お願いします。
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私の場合、英語圏ではなく中国上海への留学だったのですが、当時の私は日本で簡単な会話が出来ていたので、現地へ行ってからも「たぶんなんとかなるだろう」くらいに思っていました。 ところが、現地へ着いて愕然。 みんなの話している中国語が全くわからない!そこで、自分なりに聞き取りが出来ない、話せない理由を考えてみました。 1.やはり語彙が少なすぎる 2.口語をよく知らなかった。 3.その国の政治、経済、習慣、流行など、会話の中心になる「話題」についてほとんど知識が無かった。 4.上海の普通話(北京語)はなまりがあった。 そこで私の克服法: 1.語彙を増やすために毎日聞き取った知らない単語を紙に書いて自分の部屋の壁一面に貼り、イヤでも目に入るようにする。 2.TVや雑誌に目を通し、今何が流行っているのか、どんな事が話題になっているのかを知る。 3.その国に関する本や資料、映画などを日本語でいいので読んだり見たりする。 4.現地の色々な人々ととにかく話す。 私の場合、これを半年続けているうち、いつの間にか話の半分~9割程度は分かるようになりました。 また、語彙が増えるにしたがって自分の言いたいことも言えるようになり、それも手伝って会話の方もぐっと上達したと思います。 「わからない!どうしよう???」とあせっても、語学はある程度の「センス」がないとすぐには上達しないものです。 しかし、センスがなくても訓練次第でいくらでも上達しますので、あきらめないで、毎日、現地の人とコミュニケーションをはかるようにしてみてください。
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- kirera
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高校2年生の夏から3年生の夏までの1年間アメリカに留学していました。 英語は普通の高校生より少し得意ってぐらいだったので、yuki5683さんと同じようにとても苦労した記憶があります。 それで心がけていたことは ・文章の単語の切れ目がどこかを考えながら聞く ・わからなかったら、遠慮なく聞く(たぶん、留学生だからってことで親切に答えてもらってました) ・アクセントに注意を払って、消音になっていてもわかるように想像力も使う ・教科書はばっちりと予習していって、授業の話される単語についていけるようにする。そうしたら、たぶん授業中は焦らないと思います。 私はまだ高校生だったので、周りの目も比較的あたたかかったのではないかと思います。またホストファミリーと住んでいたので、料理とかをお手伝いしながら話もいっぱいしました。それに時間もけっこうあったので、教科書や本で自分でも勉強していました。 留学は日本ではできないようなことをたくさん経験できるので、楽しんできてください!!
- tomonorih
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大学の二年生で留学に来ているということは大学の提携校ん留学されているのでしょうか。 そうなると、期間は半年もしくは一年? 私も昔学生時代に一度、そして社会人になってからも一度留学をしました。 最初の留学では英語全く話せませんでしたね。 何故かというとアメリカへ行けば英語はなせると思っていたからです。 大抵の日本人はみなそんな気持ちで留学へ言ってしまいます。 でも今さら事前に英語勉強してこなかったことを悔やんでも仕方がないので私の失敗の経験からいくつか役に立ちそうなものを。 残りの滞在期間がちょっとわからないのですが、とにかく以下にあるようなことをどんどん試してみてはいかがでしょうか。 1.とにかく馬鹿になって現地の学生に溶け込む。一緒に遊ぶ。 2.学生なのでルームシェア、またはハウスシェアをしてくれるような現地アメリカ人学生をネットで探す。 http://www.craigslist.org/about/sites.html でルームシェア仲間探せます。 3.ナイトスクールに通う。(自分が専門としていることを英語で学びに行く) 4.日本語を学びたがっているアメリカ人を見つけて週に一時間でもいいので時間を決めてお互い真剣に教えあう。 5.日米交流会のようなGPOが主催するイベントがあったら必ず参加して知り合いを作る。 こうしてちょっと考えただけでもたくさんできることはあります。 準備そこそこにアメリカへ来てしまったことを後悔しても仕方がないのであとはやるのみです。 また、車なんかも安いのでできれば手に入れていろいろなところに出かけること。 私なんて買った値段より高く売って帰国しましたから。 <車の買い方、売り方より> http://internship.tomozone.net/ とにかくやるしかないですよ。 人と同じぐらいではなく人よりもやることです。 がんばってください。
以前聞いた話です・・・お役に立つかは分かりませんが・・・ 一対一で話すときなど・・・少しゆっくり話す様に頼むことは出来ませんか? 早くて聞き取れなくても、恥とは思わない・・・思う必要がないです。 赤ちゃんが言葉を覚える時・・・とに角聞きます・・耳を澄ませて… で、ある時、一言を出します。 ママとかを・・実はママと正確には言えません。 多くはマママ・とか余分な事が多いです。 でも、親は親ばかで・・ママと呼んだ・・・とか大喜び。 言葉なんて最初はそんなものです。 親も子供もマママと言っても恥ずかしいとも、間違っているとも言いません。 完璧を目指さない事・・慣れれば、言葉など自由自在・・今は慣れが少ないだけ・・の様に感じます。 子育ての極意知っていますか? 子供はね、焦らないのです・・そして、意識はしていませんが、今日はできなくとも明日は出来る(かも?)と思っているのです。 だから、飽きずにそして失敗にもめげないのです。 親も、ここまで意識している人は少ないと思いますが、親も子が小さいうちは焦っていないのです・・ だから、世界一難しいと言われる日本語も覚えられたのです。 ただそれだけですよ。 それは英語も同じ、そして、最初の一言は、挨拶からですよ・・・ 人間関係の極意 それは、相手の名前を呼ぶ事です。 最初は一言の挨拶・・それができたなら、今度は挨拶プラス相手の名前・・