- ベストアンサー
8mmビデオの再生で音が途切れてしまう..
HITACHIの8mmビデオカメラで撮ったテープをSONYのダブルデッキで再生すると、音が途切れて、というかほとんど出ないんです。 VHSでいうトラッキング調整ができればよいのですが、それもありませんので困っております。 ヘッド調整などして対処(修理)する方法か、調整してくれるお店などがあれば教えてください。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>*テープに合わせてデッキを調整することはできるので出来るのでしょうか..(デッキよりもデータを生かしたいと思いますので) 可能ですが一般的にはお断りすると思います。 基本的にテープパス(テープの走行系)はアライメントテープで 基準値に調整します。 互換を持たせるのと、基準以外の場所をテープが走行すると テープが痛む可能性が大です。 ただ、どうしてもと言われる言われる方も居られますので そこは直接技術者とご相談になると思います。 約束事として。 基準から外れた状態で録画されたものは他の機械では再生が不可能と 思ってください。 (自己録画再生は上にわずかずれた状態であれば使用可能。) テープパスは上方向又は下方向にずれますが テープパスが上方向にずれている場合は上記が適用されますが 下方向にずれている場合はテープのダメージを考えると かなり厳しい状況になります。 メーカーではまず断ると思いますので、技術者と直接話ができる 電気屋さんを見つけてはいかがでしょうか? 型式が不明ですがWはVHSと8mmそれも古いメカから 最新のメカまで知らないと触れませんので 一般店では修理は敬遠されるかもしれません。
その他の回答 (3)
- p-taro52
- ベストアンサー率49% (242/490)
ダブルデッキの値段が安くなった辺りから互換性の事が出ていたみたいなんですが、Wデッキ購入初期の物では殆どがカメラ側の問題だった様なのですが今頃であればどちらも可能性が有ります。今回の場合どちらかの機械がビデオテープの走行位置(テープパス)がずれているんだと思います。 イメージとしてはS字型やJ型など端で歪んで書かれた物の上に直線を重ねてみると必ずどこかがはみ出します。これが完全に外れると映像にもノイズが乗りますが中途に外れる位だと音声のみに影響が出ます。 オートトラッキングはHS/β方式では映像が乱れた時だけに働きますが、8mmは映像に影響が出ない位の僅かなテープパスずれでもマニアルトラッキング調整が必要がない様に、常時トラッキング補正を掛けています。 自己録画->再生では問題が無くて他機で録画->再生時に映像が良くても音声だけが出ない/途切れるなどはこのテープパスズレによる事が多いようです。ただどちらがずれているかは8mmビデオ方式のオートトラッキングが非常に強力な為簡単には判断出来ません。 (あるお宅で3台の8mmビデオの内相互で2台が乱れて見えるから残りの1台の不良か..と思ったら2台の方がずれていた事も有ります) ※この修理を行なうと、ズレた状態で録画したテープの再生が出来なくなる事が当然出てきます、この事も頭に入れておいて下さい。 取り合えず片方のビデオデッキを修理に出す時に、もう一方のデッキで録画したテープを添付されれば修理者も判断が付き易いと思います。 片方がプラス側もう一方がマイナス側にずれていて両方とも修理が必要になる事も有ります。 互換性の問題ではそれぞれのメーカーサービスへ依頼される方が良いと思います。 社内で修理していた時はSPとLPで録画してあるMEとMPテープの2種類が添付されてあると助かりました。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 現在カメラは故障し破棄しましたので、デッキ側で調整するしか方法はありません。 メーカーサービスに修理(調整)を依頼する場合、不良テープの提供に応じて修理(デッキに問題無くても改良?)していただけるのでしょうか.....
- kiroromeo
- ベストアンサー率66% (2/3)
はじめまして。 ビデオカメラか、WVの方の故障か、これは判明していますか? 各機器で自己録再して確認し、昔撮ったテープで各機器を再生し、 判定してください。 日立のカメラの方はわかりませんが、WVのほうであれば テープパスの位置が変化しているかも知れません。 再生の初期は正常で途中から異常になるときは ピンチの不良かも知れません。 工料を¥7000ピンチ¥2200というところでしょうか。 WVの機種が不明ですが8mmのヘッド調整?はありません。 近くの修理専門店で(個人店がいいかも)修理できると思います。 参考ですが 8mmにはトラッキング調整がありません。 これは質問に書かれていますので。 8mmにはトラッキングのためにATFという回路があります 説明すると難しいのですが、簡単に言うと、 記録時に4つのパイロット信号を記録します。 これがトラッキングを調整する信号です。 かなりのずれまでこのATFが利きますので、現実のテープ走行系の 調整時はサービスモードでこのATFを解除し、マニュアルにした状態で 調整を行います。 熟練者で無ければかなり困難です。 余計なことを書いてしまいました。 軽く読み流してください。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 カメラかデッキの故障かは不明ですが、デッキの購入時にトラブル続きで修理を依頼した時についでに確認しましたが、カメラに問題があるのでは...とのことでした。 ちなみにカメラは故障し破棄しましたので昔のテープは再生できませんので確認できません。 8mmにはトラッキングを制御する為の機能があるということがあることを聞いた事があり、再生不良には不思議に思っていました。許容量以上の誤差があったのでしょう。 *テープに合わせてデッキを調整することはできるので出来るのでしょうか..(デッキよりもデータを生かしたいと思いますので)
8ミリビデオデッキにはトラッキング調整はありません。(その必要がない為) 音が途切れると言うのはヘッドの汚れもあるかもしれませんので、一度ヘッドのクリーニングを試して見て下さい。それでもダメならデッキの相性の問題かもしれませんね。 お持ちのHITACHIの8mmビデオカメラに再生機能があれば、カメラの映像・音声出力端子とビデオの外部入力とを接続し、ビデオを通してテレビで見る事は可能です。
お礼
早速のアドバイスありがとうございます。 乾式のヘッドクリーニングで試しましたがNGでした。 またSONYのデッキは購入当時トラブル続きで、修理ついでにこの件を相談したら、カメラ側の問題だとのことで、あっさり却下されました。 で、カメラには再生機能はありましたが、残念ながら破棄処分してしまいました... 故障する前にダビングしておくべきでした。
お礼
またまたご親切なアドバイスありがとうございます。 近所に修理専門店があるので一度相談してみます。