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高齢者が口座の開設を拒否されるのはどうして?
証券会社の口座を開こうとする時に、制限年齢が確か書いてありまして、上限が確か70歳前後でありましたが、なぜ口座開設で年齢制限が有るのでしょうか?合理的な理由でもあるのでしょうか。 制限年齢前で開設していて、取引中に制限年齢に達すると強制的に口座を閉鎖されてしまうのでしょうか。 一見差別のように思えるのですが、その理由を教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
金融商品取引法で適合性の原則といって、その人に合った商品を勧めるというのがあります。この法律施行前から、新規の証券口座は75歳未満となっていました。既存口座で75歳に達すると、取引が制限されるようです。 銀行や郵便局の投資信託販売などで、トラブルが多いのがこの年齢の方なので、保護するためです。例えば、郵便局が売っているから元本保証だとか、、、。 差別かどうかは、よく存じませんので、コメントは差し控えます。
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- nyagora
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回答No.2
年齢制限ですか。書いてありますか。80代半ばの人がやってますよ。口座を開設したのは去年です。何にも言われずにネット証券に開設できましたよ。今も別に何も言われず取引できています。 一応、後でいちゃもんをつけられると困るので書いてあるのでしょうが、建前では?
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。普通に開設できて良かったです。いくら年だからって取引できないのはちょっと差別的だと思いますので。 貴重なご意見ありがとうございました。
お礼
どうも毎度ご回答ありがとうございます。なるほど、そういう理由もあったのですね。大変参考になりました。