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Xeon5150モデルのMac ProとCore 2 Extreme搭載のiMacの速度
現在、メインマシンとしてMac Pro(Xeon5150 2.66GHz)を使用しております。この頃、iMacでもCore 2 Extremeを搭載したモデルが発表されており、サブマシンとして使うのにはどうかと考えているのですが、Mac Proに搭載されているXeon5150とCore 2 Extremeのモデル、どちらの方が高速処理に向いているのでしょうか?価格的にはiMacの方が断然安いのですが、気になるところです。チップセットとの兼ね合いもあると思うのです。ご存知の方がおられればご教示頂ければ幸いでございます。
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恐らくお使いのMacProはDual coreではありませんか? 要するに4コアですよね。 以前Mac専門誌でH264のハードウェアエンコーダーの動作速度チェックをした記事がありましたが、性能はほぼ再生時間と同じ程度で変換出来ました。 比較の為にMacProやMacBook等のノート型やG4などで同じファイルを変換するとMacProはほぼ再生時間と同じ程度で変換してしまったのに対してその他は2倍から数倍かかっていました。(手許のその雑誌が無いので正確な数字は覚えていません) あまり重くない単発的な処理なら大きな差は無いでしょう。 しかし、重い処理だとか並列して複数の作業をさせるのならMacProには敵いません。 サブマシンを何に使うつもりなのでしょう? それが明確でなければどちらが良いとは言えません。 メインマシンと全く同じ事をさせるなら当然MacProですし、多少性能が落ちて拡張性が無くてもコストパフォーマンスを考えればiMacです。
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- Hoyat
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どのシーンでの比較検討されるかによりけりですが、3DやHDビデオのレンダリングとか重い作業で言うならXeon5150(と言うかMacPro)です。 チップセットとの兼ね合いだけでなく、ロジック、メモリ、GPU等全てがMacProの方が上です。 たとえて言うなら10年前のF1マシンと高性能最新エンジン搭載の大衆車はどっちが速い?と言うようなものですよ。 (5世代位違えばiMacの方が速いという結果も出てくるかもしれませんが)現状ではまだまだMacProの方が上です。 ただ、軽い(それこそデュアルコアを必要としないような)作業だとiMacの方が速い状況が生まれてないとは言えませんけどね。