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ギターがうまくなりたいです!練習方法について。
今17(高3)です。 今年3月からエレキを始めました。 大学に行ったらバンドを組みたいです。 そして、夢はプロになって海外ツアーをすることです。 今の練習方法は、1弦から1234とやっていく練習と、 好きなバンドの曲を弾いています。 好きなジャンルはパンク、エモ、ロックです。 エモーショナルな曲や、エネルギッシュな曲が好きです。 好きなバンドは、Sum41、Foo Fighters、Arch Enemy、Simple Plan、 Krystal Meyers、Paramore、Relient K、Oasisなどです。 大学にいったらすぐバンドをくみたいので、基礎を完璧にしたいです。 一応受験もがんばりたいので、効率的な練習がしたいです。 本気でなりたいので、どんな練習でもするつもりです。 プロに必要な事はきちんと覚えたいし、理論もちゃんと勉強したいし、 作詞作曲もしたいです。 変な癖は付けたくないので、あせるつもりは無いのですが 効率よく練習したいです。 いい練習方法知りませんか? あと、練習中に気を付ける事やその理由などもききたいです。 今、疑問に思ってるのが、ソロのときのミュートの仕方です。 どうやってるんでしょうか? 近くにギターやってる人いないのでよくわからないのです;; あと、スピードが上がってくるとアップピッキングのときに ピックが引っかかるようになってしまうのでどうすればいいのか困っています。 また、電車に乗って学校に行くのですが、その間にできる、道具を使わないトレーニングみたいなものはないでしょうか? あともう1つ質問なんですが、 「自分はそこら辺のギタリストよりもうまくなったなー」とか おもうまで、どれぐらいの年月がかかりましたか?参考にしたいです。 なかなかうまくならないので悔しいです。 いっぱい質問してしまってすいませんが、 少しでも良いのですが、できるだけ答えてもらえたらうれしいです!
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- GuitarFan
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加茂フミヨシさんっていうギタリストは 19歳からギターを始めてプロになったようです。 http://www.kamofumiyoshi.com/port/ のサイトにある「著者たちの語らい」では トモ藤田氏、小林信一氏、Kelly Simonz氏等 の一流プレイヤーと凄まじいギターバトルを したり、話題に上がっていた「究極のプレイフォーム」や 「ギターがうまくなる理由 ヘタな理由」の 著者達と練習方法についての対談をしているので 一度見てみてください。
- kuntama
- ベストアンサー率17% (16/92)
「ビブラートなんですが、ドアノブをまわすようにとあるんですが」 弦を押さえた時、手首の一番盛り上がった所をグリグリ回す様にし、フレット上で弦をゴリゴリ擦る様な感じでやれば良いかと。 ギターに限らず、楽器を演奏するには体力が必要です。 特にギターは握力が物を言います。 握力増強に努めましょう! 当方は腕力を鍛える為、風呂に浸かった際左手首の心持ち下を右手で摑み、左の掌を隙間を作らず指を伸ばし、風呂水の中で魚の尾鰭の様に動かし、同様の事を左右交互に行ってました。 握力を鍛える為には、矢張り風呂水の中で掌を開いたり閉じたりを繰り返し手首が痛く成るまでやってました。
練習に関して、「効率的に上達できる練習方法」といったものは期待しない方が良いでしょう。特定の限られた練習方法だけを試しながら、技術全般を向上させるというのは無理のある期待といえます。上達の早道を求めるのは、その願望については理解できますが、あまり感心できる姿勢とはいえません。むしろ、地道な練習の積み重ねと継続が最も上達に貢献する要素といえるでしょう。上達することについては、なかなかに険しいものでもあります。 練習の成果を効率的に上げたいのであれば、常に意識し得る細かなところまで注意を配り、集中して取り組むことが大切です。この上では、どういった練習方法を試しているかはあまり重要ではないでしょう。逆に、どのような練習方法を試すにしても、自分の一挙手一投足に細かに注意を払い、粗を見つけて改善策を検討し動作を洗練することを意識して取り組めば、上達を望むことは可能です。どんなにいい練習方法とされる内容でも、漫然と紹介されたフレーズをなぞるだけでは上達にはなかなか寄与しませんし、集中してある程度の緊張と刺激を感じながら取り組まなければ結果にはつながらないところがあります。漫然とできることをできるようになぞるだけでは、できることの幅を新たに広げることは難しいでしょう。上達を意識するのであれば、練習方法のフレーズなどの内容を求めるよりも、練習に向かう姿勢や意識を洗練する方が重要なポイントといえます。 また、上達する上では、いろいろな練習方法を試すことも避けられないでしょう。経験したことのないことが、はじめからスムーズにうまくいくはずがありません。できるだけたくさんの練習方法を試してみて、それらを地道に吸収していくのが良いでしょう。それと、上達を狙うのであれば、それまでできなかったことについてできないなりに挑戦してみて、うまくいかなければなぜうまくいかなかったのかを考え、どうやったらうまくできるのか検討し、工夫して改善を目指すことは欠かせません。ですので、うまくいかなかったことについてはそれを無駄や恥、非効率と捉えたりせず、それを改善の手掛かりとして活かすことを考えるのが良いでしょう。 基礎固めをしたいのであれば、具体的な対策としては、なるべくたくさんのギター関連の情報を仕入れ、確からしい情報を元にいろいろと考慮して、工夫しながら取り組むことが大切でしょう。その上では、たくさんの教則本に目を通してみたり、ギターマガジンやヤングギターなどのギター雑誌をチェックしたりして、情報を集めると良いとおもいます。特に教則本に関しては、知りたいことをまとめてあるような本は積極的に活用するのが良いでしょう。 たとえば、弾き方のまずいところを改善したいのであれば、初心者向けの教本なども参考になりますし、「ギターがうまくなる理由 ヘタな理由」のような教則本なども参考になるでしょう。ピッキングの思うようにいかないところ、ミュートの仕方などについても、参考になる情報が得られると思います。最近ではDVDなどが付属している教則本などもありますし、そうした映像については動作を確認できる分重宝すると思います。 練習フレーズなどを知りたいのであれば、究極のギター練習帳シリーズや、地獄のメカニカルトレーニングフレーズシリーズなど、練習方法の紹介に特化したCD付き教則本なども数多く出ていますので、そうした本を頼ると良いと思います。 あるいは、金銭・時間に余裕があるなら、ギター教室に通うというのも手ではあります。 練習の時に注意することについてですが、まず基本として練習前にチューニングを正確に合わせ、練習途中でもチューニングに違和感を感じたらその都度チューニングをあわせなおすように注意することがまず第一でしょう。ギターは演奏者が調律を整えなければならない楽器ですし、チューニングが狂っていては何を弾いても良い演奏にはなりません。音程の確保は楽器として最低限確保する必要のある要素といえます。 ギターを弾く上では、指が目的のポジションを捉えているかどうかの視覚的な情報に囚われすぎず、むしろそこに必要な音程を確保しているかを優先して捉えるのが良いでしょう。音楽は指遣いを見せるものではなく音を聞かせるものですので、どういった音を出しているのかに敏感になることが大事です。ですので、楽器の音によく注意を向けて、できるだけ音を聴き取ることに注意を払うのが良いでしょう。 機材などがあるのであれば、自分の演奏を録音して後から聞き返してみるのも良いでしょう。自分が弾いている内容を客観的に聞きなおしてみることは、上達を目指す上では大切な機会になるはずです。 練習の際には、メトロノームを活用し、リズムについてよく注意を払って取り組むことを強くお勧めします。いくら速く正確に指が動いたとしても、リズムに合っていなければ良い演奏にはなりません。リズムについては、特に注意深く取り組むことをお勧めします。 それ以外については、たくさんの練習方法を試し、またたくさんの曲をコピーすることをおすすめします。いろいろなことを経験すれば、それらはそれだけ身になります。また、曲のコピーについては、TAB譜をみてそのフレーズをなぞれるようになって完成と考えるのではなく、参考になる音源を用意して、そこでの演奏を気が付く限り細かなところまでコピーするように努めてみることをお勧めします。先人の演奏を細かなところ(チョーキングの加減やビブラートの幅や速さなど)まで真似してみることで得られることは多いはずです。できれば、耳コピなどにも積極的に挑戦してみるのが良いでしょう。 演奏時のミュートの仕方については、とにかくできるだけの方法で不要弦に触れてミュートするようにするのが良いでしょう。決まりやタブーはないと考えて、いろいろとでき得る方法を工夫してみるのが妥当です。弦を押える側の手の空いた指や弦を押えている指の腹や指先、ピッキング側の手の空いている指や手刀部分、親指の付け根など使える部位を総動員して、やれるようにミュートをかけるのが良いでしょう。ギターに関しては、ソロ部分に限らず、鳴らさない弦にはなりふり構わずミュートをかけておくのでもやりすぎとはいえません。 アップピッキングの時にピックが弦に引っ掛かるのは、アップピッキングだけでなくダウンピッキングのやり方にもまずいところがある可能性もありますので、ピッキングの動作全般を見直してみるのが良いでしょう。ピックを振る時の動きとしては、手首を回して振る動き、いわゆるスナップを活かした動きを主体として意識するのが良いと思います。手についた水滴を手を振って払うときの手首の動きなどがその動きに近いでしょう。その動作を意識して、ピックを旋回させるように動かしてみることをお勧めします。このあたりについては、基礎について触れている教則本などに参考になる記述があるでしょう。「究極のプレイフォーム」や先にも挙げた「ギターがうまくなる理由 ヘタな理由」などの教則本に目を通してみると得るものも多いと思います。 ギターが手元にないときの練習方法についてですが、ギターを弾く時の動きなどに関しては、ギターなしでは結局はイメージトレーニング以上のものにはならないと思います。イメージトレーニングについては発想次第でいろいろな方法を考案できると思いますので、ご自身で柔軟に考え出してみるのも良いでしょう(むしろ、そうしたイメージが湧かない状態では、イメージトレーニングにはならないともいえますが)。 あるいは、そうした時間は音楽を注意深く聴くことに費やしたり、聴いている音楽に合わせてリズミカルに身体を動かすことでリズム感を洗練する助けにするのも手かも知れません。 うまくなることに関してですが、周りと自分とを比較しても得るものはないと思います。他人と自分とを比較しても技術的に向上する訳ではありませんし、相対的に自分の方がうまいと思うのは慢心でしかないかも知れません。結局のところ、上手さを他人と比較して優位を確保しようとしても、大抵は上には上がいるものです。こうした比較には大した意味はないと思います。 ギターの習得の早さや程度には個人差があります。それをギター歴で計ろうとするのはあまり気味のいいものではないと思います。また、上達の度合いなどについては、かけた年月よりも試した練習の具体的な内容に左右されるでしょうし、あるいはその時点でその人がギターで弾ける演奏内容をギター歴とは切り離して率直に評価するのがフェアな姿勢といえると思います。 どのくらいの年月をかけたらどのくらいになれるか、というような推測はあまり意味を成さないでしょう。むしろ、ご自身でやりたいことに必要な技術などを習得することに集中し、できるだけ練習を積み重ねることをお勧めします。 長々と乱文失礼しました。参考になれば。
お礼
回答ありがとうございます! 詳しくて分かりやすくてとても参考になりました。 ギターの教本も持っていたのですが究極のギター練習法実践編かってみました。究極のプレイングフォームは2.3件楽器や回ったのですがなくって;;
- kuntama
- ベストアンサー率17% (16/92)
効率良く上手くなる方法なんてありません。 ひたすら弾きまくるだけです。 技法(ミュート、ハマリング、チョーキング等)は近くにギターをやってる人が居ないと言う事であれば、本屋さん、楽器屋さんでその手の本が売られてますから、購入して良く読む事を勧めます。 自分は電車通と言う経験は無いですが、何時も良く練習して居たのは右手をギターのフレットと弦にみたて、左で指が完全にバラバラに動けるように練習してました。 以前はマイケル・シェンカー、ゲーリー・ムーア、エリック・クランプトンにハマってましたが、現在は押尾コータローにハマってます。 「上手くなった」と思うのはこの人達と同等のレベルに弾けるくらいに成った時じゃあないんでしょうか? 「ただただ弾きまくる」これに尽きます。
お礼
回答ありがとうございます! 一応教本は買って読んでみたのですが、 これが正しいやりかたなのかが分からないのです。。 たとえばビブラートなんですが、ドアノブをまわすようにとあるんですが、 あっているのか分からないし、震えるスピードもあんまりはやくできません;;
- blue79blue
- ベストアンサー率33% (116/351)
こんばんは。 ギターそのものの練習は教則本、サイト等いろいろあるので自分にあったやり方を見つけてください。 ケーブルテレビなどが視聴できるなら、ギター講座がいくつかあります。 映像で手元を見られるので教則本よりわかりやすいでしょう。 エレキを始める多くの人は速弾きにあこがれますが、始めた直後からついていけないような速さで練習する必要はないと思います。 あこがれのフレーズがあるなら、それを遅いスピードにして確実に弾くことが大事です。 ギターを持てない時間はとにかく音楽を聴きましょう。 ただ聴くだけではなく、曲の中からギターだけをすくい取り頭に刻み込みます。 いわゆる耳コピです。 将来作曲にも携わりたいなら、その他の楽器も分析しておく必要があります。 本物のアーティストになるためには、とにかく耳を鍛えてください。 17歳は楽器を始める年齢として決して早いものではありません。 プロレベルになるには並以上の努力が必要です。 受験もされるということですが、相当なエネルギーと確かなビジョンがないと難しいですよ。 私の知人は20代の社会人ですが、毎朝3時に起きて出勤までの時間を練習にあてています。 休日はプロについて学んでいます。 60年代、70年代の音楽をむさぼるように聴いています。 (質問者さんの好きなアーティスト達も先人に多くを学んでいます) 知人はそういう生活をして半年強になりますが、10歳前後の伸び盛りの子が覚えるスピードにはまったくかなわないのです。 厳しいこと書きましたが、歯ぁ食いしばってがんばってくださいね。 17歳でギターを始めて、プロではないものの素晴らしい音色を奏でるプレイヤーを私は知っています。
お礼
回答ありがとうございます! やっぱり17歳は遅いですよね・・・ そして60年代、70年代で好きな曲調の曲はすくないんですが、 やっぱりきいたほうがいいでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます! なるほどーそんな練習方法が・・やってみます^^