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人生観を変えた一冊
20代半ばの男性です。 できれば30歳以上の人の回答を望みます。(男女問わず) 私は学生時代に女性数人のグループにいじめにあいました。 いじめにあうまでは性別問わず人と話しするのは好きでした。 このせいで同世代の人の好き嫌いが激しいです。 勝手な価値観ですが、のほほんと生きている人が嫌いです。 こう思う自分が嫌になるんです;; その反面人と話しするのが好きな私は 外出した際などは店員さんと一言かわしたり、 職場での喫煙所でも話しかけたりする努力をしています。 しかし心が満ち足りません・・・ こんな私でも前向きに生きてきたので彼女もできました。 このままでは彼女に申し訳ないなと思い、 最近は本屋で心の本を積極的に立ち読みしています。 私より人生を長く生きている人で 私と同じ心境から立ち直るというか考え方が180度変わったなど きっかけになった本があれば教えて欲しいです。 過去の記憶は死ぬまで一生付き合っていかないといけないとは 思いますが、もう少し明るくできたらもっと人生楽しくなると 思ってます。 宜しくお願いします^^
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読書好きを自称する50男です。 「本」というものは、それまでに出版された無数の本を前提にして書かれています。 例えば「恋愛」ということについて書かれた本も、キリスト的な前提や、心理学、アンナカレーニナなどの名作、あるいは50年以上も前の世界的ベストセラーのフロムの書いた恋愛に関する本など、様々なものを前提に書かれています。 だから、1冊の本が強烈なインパクトを与えるためには、それまで、どれだけ有用な本を読んだか?が「勝負」になってきます。 そうなると、No.7さんのおっしゃるように、先ずは乱読、多読なのだと思います。 その中で、様々なことが見えてくる。 例えば、例に出た世阿弥にしても、随分と現在に残る言葉を残しています。そして、意外と間違って理解されている内容も多いことが、古典に帰ると見えたりする。 「初心忘るべからず」なんて典型的な例で、今現在使われている意味が、本来の意味から随分と離れている。 そして、語る人間によって、新な魂を吹き込まれた新しい言葉が生まれる。 例えば、 「人間には失敗する権利がある。そして反省する義務がある。」by 本田宗一郎 みたいにね。 また、気に入った本があったなら、その作家の本をかたっぱしから読んでみる。 そうすると、その作家の考え方がいろんな角度から見え、それを支えている前提となっている先人の存在も見えてくる、、、 そういう、人間の思考の時空を越えた有機的な流れの中で、人生を変えるような本に出会うのが自然なのだと思いますよ。 面倒くさくも、興味深いのが読書です。
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- lotus64
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創価学会の池田名誉会長著『希望対話』第三巻「いじめ」(聖教新聞社)などよろしいのではないでしょうか。 貴殿はいじめに遭われた経験があるとのことですが、ここでは、「いじめ」についてなど、教育問題の核心について記されています。何か琴線に触れるものがあるはずです。ちなみに、ここでは宗教の問題とは無関係でお話しております。
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- hamchita
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NO.11です。 誤字がありました。(^^ゞ 誤:「寺山修二」→ 正:「寺山修司」 です。
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- hamchita
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こんにちは。42歳・女性です。 お薦めの本を挙げてみます。 亀井勝一郎 『愛の無常について』 『青春論』 『恋愛論』 寺山 修二 『ポケットに名言を』 *「振り向くな 振り向くな 後ろには 夢がない」寺山修二 坂口 安吾 『白痴』 人生を変える本とも出会うことは、 ひとつの大きな『邂逅』と言えるでしょう。 たとえば、気に入ったエッセイに登場している本を読んでみる。 または、好きな小説家が推薦する作品を読んでみる。 そういった方法で、読書の野原はどんどん広がってゆきます。 それとともに、貴方の視野が広がり、 人生をより有意義なものにすることができるでしょう。 素敵な作品と出会われることを願っています。
お礼
回答ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。
高橋信次著『心の原点』 ※私は宗教には入っていません。宗教をオススメするものではありません。 私は15歳の時におかしな病気にかかり、 17歳の時に実家を追い出されホームレスになりました。 災難ばかりの人生にもはや、何一つ期待することがなくなった時、 この本に出会いました。 私はこの本を読んで価値観や、考え方が変わりました。 腐った心を捨て、正しく生きようと思うようになりました。 その結果人生そのものが変わりはじめました。
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回答ありがとうございます。 腐った心を捨てれる本と私も出会いたいです。
No.7です。 今ふと思ったのですが。 世阿弥の『風姿花伝』の「秘すれば花なり」。 高尚な格言がとるにたらないわが夫婦生活において どれだけ明るく前向きに楽しむことができるか参考にしてみようっと。 人生変わるかな?! 私も午後は読書の世界へいざ♪
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再度の回答ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。
こんばんは。 目からウロコ的「心の本」も良いですが、 例えば世阿弥の『風姿花伝』。 何度読んでもよくわからないけれど、それなりに何かespritを感じられる古典。 芸事の世界も現代に生きる私達に何か問いかけてくるものがあります。 読むチャレンジ魂がある「ガッツある人」ってそれだけで素敵だと思います。 あと、例えば電車の中でふと隣に座っている若者が 小林秀雄など真面目に読んでいると惚れちゃうかも♪ いつか立ち直るときが自然に来ますよ。 底力をためるつもりで・・・本屋にこもって乱読のススメ どうかエンジョイしてくださいね~~!
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鏡の法則とか「人は自分の鏡」 斉藤茂太先生の心理学の本 人を許す 自信のつけかた 人を認める などが 過去の自分に優しくなり これからの自分に強く なる本です ネット販売出ています 彼女の為にもステップアップ してください
お礼
回答ありがとうございます。 過去の自分に優しくなれると楽になると思います。 彼女の為にもステップアップしたいと思います。
- eroero1919
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ベタですけど、やっぱり聖書(新約聖書)がいちばんキましたねえ。ダテに2000年も読み継がれていませんよ。
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58歳のおっさんです。 「本」は人に様々な事を教えてくれます。読む人によって受け方も考え方も違ってきます。 人が感動・感銘したから・・・、自分も、とは限りません。乱読でも良いですからいろんな本を自分で探してお読みなさい。探すことだけでも楽しいですから。 過去・現在・未来は繋がっていますが、引きずる必要はありません。今を大事に・大切に、未来に 夢を託して生きて下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 読む人によって受け方も考え方も違いますよね。 確かに乱読もいいかも知れません。 本屋は大好きな場所なので色々と探してみます。 引きずる必要は無いとは心では分かってるのですが・・・ なかなか難しいですね。 でも未来に夢を託して頑張ります。
- totoroba
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回答ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。