- ベストアンサー
ジャンプでこんな感じのマンガなかったでしたっけ?
≪ある日一人の男が変な人を見ます、なんか頭の上に蛙が乗っている ひとです、「変な人がいるなと」気にも止めなかったのですが、そん な人を良く見るようになります、すると友達が蛙を乗せて現れます、 「今蛙乗せるの流行ってるんだ?」と言うと友達が「蛙なんて乗せてないし 、そんなの流行ってない」と言いました、話がかみ合いません、どうや ら蛙が見えるのは自分だけみたいです、と突然その友達が、目の前で 交通事故で死んでしまいました、、、そんな事が二度ほどあり、 蛙乗せてる人は死期が近いんだなとわかりました、ある日テレビに出 てる人、見える範囲のすべての人に、蛙が見えました、自分にも乗って いました、これはとんでもない事が起きるぞ、と思った次の瞬間世界は 光に包まれました、、、終わり、核戦争が起きたか、巨大な隕石が落 ちたか、は定かではありません。≫こんな感じで、細部は違くて、 ミザリーと言うストーリーテラーが出てくる。又はこんな感じの内容で他のものでも良いです、いろんなところで、こんな感じのお話をきくので、こんな感じの古典なんかあるのかなと、分かる方、教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
漫画ではないのですが、夢枕獏の作品に、 「ころぽっくりの鬼」という短編があります。 蛙ではなく、小さな鬼が肩にのっているのを見るとその人が死んでしまう、という内容だったかと記憶しています。 夢枕獏はファンタジー方面の作品が多いので漫画のジャンルの人が参考にしていても不思議はないかなとおもいますが、作品の発表時期の前後については申し訳ないですがどちらが先かわかりません。 あと、古典で類似の話ですと、グリム童話に「死神の名づけられっこ」という話があって、これは、ある子どもの名付け親になった死神が、 その子どもに、「自分が枕元にたったらその人は死ぬ、足元なら助かる」ということを教え、それをしっているその子どもは、生死が100%わかるため、名医になります。 …が、ある日、王様によばれ、お姫様を診察することになったのですが、お姫様の枕元に死神がたっており、王様の手前、こまったその医者は、ベッドの位置をかえさせ、死ぬはずだったお姫様をたすけてしまい…というかんじの話があり、また、まったく同じような展開の昔話が日本にも有ります。 古今、「死の見える能力」は物語としての想像をふくらませる素材だったでしょうから、探せばもっとあるでしょうね。 民俗学のスレなどで質問されると、詳しい方がいらっしゃるかとおもいます。
その他の回答 (2)
- danjon9s10
- ベストアンサー率45% (83/181)
ミザリーという名前でピンときました。 私も多分アウターゾーンのことだと思います。一度連載が終わって、再び連載が始まったと思います。かなり前の作品だと思います。 アウターゾーン で検索すると出てきました。 多分、アウターゾーンのことだと思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89%E5%8E%9F%E4%BC%B8
お礼
回答ありがとうございます。そうです、アウターゾーンです。すっきりしました、、、
- kaZho_em
- ベストアンサー率50% (2950/5879)
お礼
回答ありがとうございます。そうです、アウターゾーンです。すっきりしました、、、
お礼
回答ありがとうございます。夢枕獏さんの「ころぽっくりの鬼」大変参考になりました。図書館で探して見ます。 グリム童話の「死神の名づけられっこ」は落語の「死神」のもとになったお話で知っていたのですが、「死神」が「死の見える能力」の物語っだったのわすれてました、、、、 回答者さんのアドバイスどうり民俗学のスレで質問してみます。