- 締切済み
身障者の友人関係
僕は脳性麻痺アテトーゼ型で、大阪のN大学の健康心理学科1年です。 健常者の友達もでき、有意義に過ごしています。その一方で、その生活はもろく崩れ去るのではないかとも思ってしまいます。 現在、授業や食事介助で大学側からのサポートは受けられていません。 そのサポート(食事介助を含め)は、仲良くなった異性の友人、Kちゃんが全面的にしてくれています。本当に感謝しています。ただ、それがKちゃんの負担になってないかと、不安です。聞いたら、「気にすんな!負担に感じたら遠慮なく言うからぁ」などといってくれるのですが。 そしていざ、しんどくなっていきなり「サヨナラ」されるかも・・・と邪推しては、情緒不安定になります。 またトイレ介助などはさすがに異性では頼みにくいので、せめてひとりくらいは同性のKちゃんのような友人を、と思っているのですが、なかなか難しい(談笑の段階から、一歩足が出ない)です。 Kちゃんとの友人関係を大切にするようにはどうすればいいでしょうか?また、新しく、サポートしてもらえる友人を作るにはどうすればいいでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kernel_kazzz
- ベストアンサー率29% (895/2993)
同性でもいきなりは頼みにくいでしょうね。 私の場合は、頼まれる側だったから、必ずしもあなたに役立つ回答かどうかは自信がありません。それを踏まえた上で。 「サポートしてもらえる友人」という探し方には無理があると思います。 普通に友人として接してくれる友人と、親しくなるにつれて思い切って「トイレ介助」を頼んでみるのはいかがですか? 私も食事介助はすぐに頼まれたけど、トイレ介助を頼まれるまでは時間が掛かりました。 何度か、トイレ介助も大丈夫だよと伝えても、私よりも以前から付き合いのある人に頼んでいるのを見て、やはり遠慮があるのだろうと思っていました。 一緒にキャンプで温泉に行ってからかな、その友人が私にトイレ介助を頼んだのは。 親しい度合いによって頼むタイミングがあるように思います。 「サポートしてもらえる友人」と考えて探して友人になるのって、寂しいじゃないですか。 「なんだ俺って、そういう目で選ばれたの?」って。 切羽詰ってる、重要な問題だとは思うけれど、友人の探し方ってそうじゃないと思うのね。 こっちの立場からの目線だけで書いてるから、あまり役に立たないかも。申し訳ない。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
うーん…Kちゃん、良い人だなぁ。 彼女の未来がどうなるかは未知数だけど、大事にし続ける事はしてあげてね。 手紙書くとかね?。 また「介助」の問題なのですが、基本的には「自分が動く」しか無いのです。 逆に言えば「行動」に他人は触発されるものですから、自分の「意思」を明確にし、他人を「納得」させることですね。 自分が「何をして欲しいか?」というのは、確かに障がいが有る人にとっては「命題」なのですが、「そのこと」を完全に理解できる人は「稀有」と言っても良いのです。 残念ながらそれが、この国の「実情」なのです。 話しがそれましたが、他人は「行動」に触発されるものです。 ですのでその「理由」は、あなた以外の人にとっても有意義であり、いわば「共有問題」として成立していないといけません。 つまり「社会問題」として提議可能かどうか?ということになります。 ただし、あまり話を固くしても仕方が無いので「トイレ介助」がいかなることか?ということを「実感」してもらうのが良いと思います。 「必須の作業」を、障がいが有る人がしていくということが、いかに大変な事で、社会というものがそれに「介入」していかないといけないのか?ということを知ってもらわないといけないでしょう。 そのことの「手始め」として、実体験をしてもらうのが一番わかりやすい、と言う事です。 …あと、これは少し「先読み」なんだけど、もし「行動」が円滑に進んでいくと仮定して、その中で「Kちゃん」のことを忘れないでくださいね?。 彼女が輪に入りづらくなって「寂しい」というように感じてしまうのが…ね?。 「一期一会」だからさ、人生は。 そういうこと!。
お礼
ありがとうございます。 難しいですね。。。でも諦めずに徐々に進んでいきたいと思います。 Kちゃんは、身障者と接するのは初めてと言っていましたが、障害をきちんと理解してくれています。本当に感謝しています。で、レポートを彼女の分も書いてあげたりして、「もちつもたれつ」の関係を目指しています。 Kちゃんは美人ですし(中島美嘉に似てる?クールなビューティ)、優しいし、最高の女性だと思います。本当に大切にしたいです。
お礼
普通の友達から。。なるほど、参考になります。 こんど、サークル(Kちゃんも同じサークルです)で、バリアフリー祭りのお手伝いに行くことになっているので、きっかけにしたいと思います。