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デバッグを解除したときに元の画面に戻る処理が異常に長い
Visual Studio で1つのソリューションの中に20くらいのプロジェクトがありますが、 コンパイル数を1つにしても、 デバッグを解除したときに元の画面に戻る処理が異常に長いです。 プロジェクトが少ないと早いので、 内部的に何か処理を行っていると思うのですが、 何か早くする対策はあるのでしょうか?
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どういうプログラムコードをデバッグしていたのかにもよりますが、 インスタンスを生成しっぱなしになっているコードが多いと このような現象に陥ることはあります。 Dispose() や GC の処理などで明示的に解放できるインスタンスが あれば、解放処理をきちんとやっておくことをお勧めします。 また、ASPですか?ASP.NETでよろしいでしょうか? ASP.NETでWebサイトを作る時は、http://localhost/xxx という形式の プロジェクトと、C:\aaaa\xxx という形式の2種類のProjectが 作れますが、どちらでやってますか? また、Visual Studio のバージョンはなんでしょうか? Visual Studio 2005 + http://localhost/xxx 形式プロジェクトだと デバッグは非常に重いです。 Visual Studio 2005であれば、SP1が出てますので、当ててみると 少しは軽くなりました。 また、できれば、http://localhost/xxx 形式プロジェクトを C:\aaaa\xxx形式のProjectにConvertできるツールも出てますので それらを駆使すれば若干デバッグ終了時の処理が軽くなるように 思います。 #ただ、Visual Studio は非常にメモリを食います。 2005 だと、メモリが2GB以上ないと、デバッグもかなりつらいと 思います。 少々、頂いた情報が少ないので、なんとも言い難いところですが、 また不明点あれば、おたずね下さい。