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ホルンを演奏される方にお聞きしたいのですが。
このカテゴリーでよろしいんでしょうか。 ホルンを演奏される方にお聞きしたいのですが。 ホルンで「特徴的」にたの「金管楽器」と比較して これが特徴的で「難しい」というような「クセ」みたいなもの ってありますんでしょうか。ホルンならではというような。 たとえばチエンバロは鍵盤だが、確かに「音」はだせるが ピアノとちがって「同じ強さ」で弾くには何年もかかるとか なのですが。 要領の悪いご質問ですみません。
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- kote-pon
- ベストアンサー率40% (2/5)
まず、ラッパやトロンボーンがB♭管が中心に作られているのに対して、ホルンはF管です。F管の方が倍音も多いので何も指を使わなくてもFDurの音階は吹けます。(右手で穴をふさぐ事により微妙な高さを作るのです。) ですから初心者は音をあてるのがむつかしいと言われています。 金管楽器はどれも音がでる原理は一緒です。唇が振動してリードの役目をします。ホルンは音域が広くパートも上吹き、下吹きと別れるほどです。音の感じは声色と似ているので暖かいです。オケのなかでは中音部を担当し、弦楽器と木管。木管と金管の橋渡し的存在です。木管を女性、金管を男性と例えたら、ホルンはどちらにも属することができる優雅さと力強さを表現できる楽器だとおもいます。ですからどちらのアンサンブルにも含まれています。あまり回答になってなかったらご免なさい。何を質問していいのかわからないと言う状態でしょうか?もしまた何かありましたらどうぞ
- mahuyu
- ベストアンサー率34% (11/32)
こんにちわ。私は、中3のHr吹きです。 まず、Hrはベルが後ろをむいてること。 これで音が前にちゃんと届かなかったりってこともあります。 あと手の入れ具合やベルのあげ具合など、いろんなことで音は変わります。 マウスピースも小さいことは影響あるようです。 管も、伸ばせばとても長いです。 でも、私は難しいと心配することは無いと思います。 まだまだ吹いた期間が少ないからかもしれないけど、 指揮者の要求に答えにくいとか、そうゆうのはもう楽器の問題じゃなくて 吹き手の問題だと思います。 Hrは木管のような柔らかい音も金管の鋭い音も出せるので私は大好きです。 おすすめしますよ☆
- ramuta
- ベストアンサー率32% (74/227)
回答になっていないと思いますが、 私はチューバ、トロンボーン、ホルンを経て トランペットを吹いているものですが、 確かに難しいです。 昔所属していたオーケストラのトロンボーン吹きは 「あんな頭を使う難しい楽器はできへん」 と言ってたりもしていました。 私の遥か昔の経験を思い出すと、 ・「指揮者(指導者)、作曲者の要求がキツく感じる 上手く言えないんですけど楽器。」 (上手く吹きこなせないからキツク感じるのかも) ・「ホールの反響板に音が当たって、客席に届く 自分の音がイメージしづらい楽器。」 ・「音程、音色を調整する為に代え指と口だけではなく 手のポジションを代えてみたり、本番前のステージ 上では椅子のポジションまで気にしたり」 こんな感じだったよう気がします。 蛇足ですが、今まで吹いた楽器で一番楽に思えた のはトロンボーンでした。 音程に関してはスライドで調整が利きましたので・・・ ・トロンボーン吹きの方々ごめんなさい。
他の金管楽器に比べて、管が細くて長いという特徴があります。 そして、要求される音域が広く、下はトロンボーン並み、上はトランペット並みです。 中音域ではたくさんの倍音があるため、正確に音を出そうと努力しないと、簡単にはずれてしまいます。 そもそも、音を出す、という行為から極めて難しいんじゃないかと思います。マウスピースはトランペットより小さいです。 ホルンは、ギネスに載っている(らしい)くらい難しい楽器ですからねえ。 それでも、ホルンには憧れます。
- yo-shiki
- ベストアンサー率35% (68/191)
一番の特徴は手の使い方です!! 片手でヴァルブを操作する楽器は通常、利腕(右手)でヴァルブの扱いますよね。 ところがホルンはロータリーヴァルブのキーを左手で操作するのが特徴です。 その理由は、右手をベルの中に入れることにあります。 なぜ、右手を入れ、左手でキー操作をするのかというと、元々ヴァルブの無かった時代にベルに入れた右手で音程を調整していた為です。 ヴァルブの着いている現代のホルンでも右手の役割は重要で、右手の使い方が音程や音色に大きく影響します。 本当に難しい楽器です。 その美しく柔らかくかつ力強い音は、他のあらゆる楽器もかなわない特徴だと思います。
- ele
- ベストアンサー率22% (177/791)
・マウス・ピースが小さく管が細いのに、管が長いので音をはずしやすい。 アマチュアのオケを聴きにいった時に変な音を出してるのは大抵ホルンです。 ・ベルが後ろを向いてる、ベルの中に突っ込んだ手の扱いとかも難しいようです。 ホルンの演奏はしませんが、へたなのを聴かされ続けていました。