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ホルンにべた惚れ★
金管楽器とか金属楽器にはどれにもいえることだと思うんですが、 買ったときの金属の光沢感がなくなり 手垢チックになった (表現が悪くてごめんなさい)楽器ってありますよね。 よくプロの方が持っていそうな立派な楽器。 なんていうかアンティークな感じ。 音色も確実に深みがあると思うんですが、 楽器は普通に扱っていても年季が入ると大体そうなるのですか? それとも何か特別な手入れをするとあぁなるんですか? それともそれとも元から光沢感が変わる楽器の種類ってあるんですか? うまい人が吹いているとそうなるんですか? この前初めてそれ系のホルンを吹かせてもらって とても音色が良かったのでそれとの関係がとても気になっています。 何か金属楽器の光沢に関してご存知のかた、 なんでもいいので教えてください☆
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吹いてみたのはもしかするとアレキサンダーのホルンでは? 今ではラッカー付きのがあるみたいですが、あそこのはノンラッカーなので独特の色にすぐになってしまいます。ホルン吹きにとっては憧れのメーカーのひとつですし、なんといってもお高いので(笑)よい音色がしたのかもしれません。他の金属で作られた楽器も使っていくうちに少しずつ色が変わってきます。丁寧に手入れをしても、です。 銀のフルートなどは金属の配合比率によって黒くなったり紫っぽくなったりしますがオーバーホールに出すと新品同様の輝きになって戻ってきます。(アレキのホルンはどうなんだろうなぁ?)変色は音色にはほとんど影響がないです。「楽器を磨くくらいなら練習しなさいっ!」と先生が言うくらいですし。
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- tbka
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部分的にじゃなくで全体的にだというのであれば、ノーラッカー仕上げのことだと思いますよ。ノーラッカーだと水や手垢なんかですぐ変色しちゃいます。 きれいに酸化させるためには使用後は手垢などをちゃんとふき取ってあげる等、時間をかけて丁寧に扱っていくとこうなります。
お礼
参考URLが開けません(>△<∥) (残念…) でもとっても納得しました。 もとから表面が酸化して変色するように作られている楽器だったんですね! よく見るとそこまで手入れが行き届いてる感じのホルンではありませんでしたが(笑) これから大切にしていきたいと思います。 どうもありがとうございました。
- Natsuji
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私も金管楽器の光沢が好きで、トロンボーンをはじめちゃったのですが、光沢感がなくなったのはおもに単純に表面のメッキが剥がれただけだと思うんですよ。 つまり下地の真鋳丸だしってやつ。 種類はいろいろあるんですが、ニッケルメッキ、銀メッキ、イエローラッカー、ゴールドラッカーなど使われるみたいですが、個人的にはゴールドブラス+ゴールドラッカーの組み合わせが豪華で好きですね。
お礼
金管楽器、いいですよね! 表面のメッキが剥がれた状態というのが 適切に今のホルンの状態を指しているのかどうか微妙に分からないんですが、 ラッカーとか、楽器の本質のことにまで詳しいんですね! 好きなホルンのこと、もっと勉強しようと思います☆
お礼
フルート吹きさんですか? アレキサンダーのホルンとか よく耳にするんですが ホルンを買う経済力がないため、種類とかあんまり知らないままでいます。 いつまでも初心者な私です(´o`)ノ(あるものを借りる人) アレキサンダーのホルンは、音色がいいからノンラッカーでも売れ、 それがいつしかメーカーの特色になった、みたいな背景があるんですかね?(ワクワク) とりあえず「いい音色がする」(=「いいホルンを吹かせてもらっている」) ということに感謝しつつ これからホルンを吹いていくことにします。 どうもありがとうございました★