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ホルンの譜読みについてお聞きします。

サークルでホルンを吹いてまだ1ヶ月なのですが、今までピアノを習っていたせいか、吹いた音がすべてピアノの音(ホルンのFがピアノのファ)で聞こえてしまいます。 そのため、なかなか譜面をうまく読むことができません。 なにかよい方法・克服法などはないでしょうか?同じようなことでお困り(だった)方のご意見もいただきたいです。よろしくおねがいします。

みんなの回答

noname#37535
noname#37535
回答No.4

私もホルンをやってるのですが、inFで書いてある譜面上のドをファと認識しています。最初はとまどいもありましたが、色んな楽譜を見ていると、だんだん慣れてきます。私は今では、楽譜でドと書いてあると、「あ、ファを吹くんだ!」って頭が勝手に解釈してくれます。そういう思考回路に持っていけたら大丈夫です☆

  • olo_77
  • ベストアンサー率37% (10/27)
回答No.3

私も始めた頃は全く同じ状態になってました(^^; その頃は、No.2さんと同じでとにかく頭の中で変換してました。 ですが、絶対音感があったわけじゃないので、 ホルンの音に慣れてくると、頭で「ド」と思ってもホルンの「ド」なのかピアノの「ド」なのかが判断できなくなった時期もありました。 そこでその当時私のやった方法なのですが、 とにかく音源を聴きながらそれに合わせて譜面どうり指を動かす練習を何度も繰り返ししてました。 注意して聞かないと自分のパートが聴こえないことも多々ありますが… こうすると、譜面と指と実際の音の関係がすごく頭に入りました。 で、いつの間になったのかよくわからないのですが、今はピアノの「ドレミ」が「CDE…」といった具合に聴こえます。 ドイツ語音名で聴こえて、ピアノだったら「ド」だな、Fホルンだったら「ソ」だな、って感じに変換されます。 昔に比べてすごく便利なので、これが一番オススメです。

回答No.2

私もそういうことがありました。というか、今でもあります。音が固定ド(ピアノの楽譜の音階)で聞こえているので、ホルンの譜面の「ドレミファソ(FGABC)」が「ファソラシド」と聞こえます。今はその状態にすっかり慣れています。 どういう仕組みでそうしているのか考えてみたら、私の場合は楽譜に「ドレミ」と書いてあったら、それを耳(頭)で「ファソラ」という音に変換して、その変換後の音を出すようにしている、という感じのようです。 ではどうやってそれに慣れるか、ですが、一つはとにかく数をこなすことだと思います。楽譜を見ながらどんどん吹いて、譜面のドを出すとファの音が聞こえる状態に慣れること。ホルンの入門や練習などの本にある楽譜でも何でもいいと思います。 もうひとつは、これも似たようなことだと思いますが、もし知っている曲を(楽譜がなくても)吹けるなら、好きな曲や知っている曲(まずは簡単なものでもかまいません。メリーさんの羊とかロンドン橋とか)を吹いて、それをホルンの楽譜に自分で書いてみる、というのもいいと思います。聞こえる音と楽譜に書いてある音を結びつける作業の訓練にはいいのではないかと思います。 始めはうまく行かないかもしれませんが、根気よくやってみてください。ホルンを楽しんでくださいね。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

絶対音感があるのですね。 私もそうです。 私はF管の経験はありませんが、B管の経験があります。 私は、楽譜を見ながら、頭の中で転調して吹いていました。 そして、たとえば、バルブを押さない状態で出るB♭の音をドと思わないで、1番目と3番目のバルブを抑えたときのド(=ピアノのド)を、頭の中でドと思って吹いていました。 そんなのややこしい!と思われるかもしれませんが、 すぐ慣れましたし、支障もなかったです。