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幼稚園入園を1年遅らせておけばよかった
幼稚園の入園は、早いほど利点が多いんでしょうか?(親の利点は省きます。) 少人数とは呼べない十数人の一斉指導は、三歳児には早すぎだと感じてます。 四歳児にとっても、個人的な能力をそれぞれが伸ばすという観点からは、効率がいいと言えないと感じます。 集団の都合で「待たされる」時間がかなり長く、活動内容の密度が、この時期の幼児にとっては低すぎるように感じます。 言うまでもなく、社会性の獲得や自立は幼稚園生活の大きな効果だと思います。 ただそこで成功する子はいいけれども、幼児同士の間違いだらけの関わりのせいで傷ついたりうまく適応できずに、幼すぎた為にかえってトラウマが大きく残ったりするケースが見過ごされてはいないのだろうか、と疑問です。 人は傷を乗り越えてこそ成長します。 しかしもうすこし、自制が利き、表現もできる子どもが多くなってくる、四歳代よりあとからの、1ケタの少人数での集団生活の方が、効果的なんじゃないだろうか、とも思いますが、どうなんでしょうか。 幼稚園に入園させたけれども、やっぱりもう1年、家でみていた方がよかった、と思われたご経験のある方や、現在そう思われている方はいらっしゃいませんか。 また、そう思われる理由をお聞かせいただけませんでしょうか。 また、途中で退園して成功した方や、入園をおくらせて成功した人の話もお聞かせいただけたら、と思います。
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お礼
再度の回答ありがとうごさいます! 全文、納得すっきりです。学年は生年月日で区切られるのは決まっているのだから、その社会でやってく術、ってことですね。学校にいってもおなじですものね。そして縦割り保育の園、近隣で調査してみます! 「同級生でも、弱そうな相手は見極めて手加減する」 「年下の相手だから手加減する」 どっちも大切で、いずれは理解すべき事だとは思います。 でも後者のほうが幼児には理解しやすいような感じがします。