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芸能界に入ることについて
芸能界に入るにあたって、家族に反対される方が多いと聞きましたが なぜなんでしょうか? 売れれば一生遊んで暮らせるだけの稼ぎがあるかもしれないし、それはそれでいいかなとも思うのですが。
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芸能プロダクションと聞くとなんだか真っ当な印象を受けますが、興行主などと同種の人間です。興行主と聞いて良い印象を受けますか?正直やくざな商売です。 学生さんはそのあたりを理解していなく、社会人である親御さんは漠然とその認識があるので、芸能界に対する認識のギャップがどの家庭でも生まれるのです。 そして、わたしたちが目にする芸能人は基本、成功した人ばかりです。ですから、少し頑張れば成功する錯覚をしてしまいがちですが、最低限の生活費を稼げない人が大多数です。 しかも、仮に売れたとしても売れ続けなければ遊んで暮らせません。それにくらべて、サラリーマンで年収1千万円以上のコースに乗れば、ほとんどそこから落ちることはありませんが、芸能人は人気を維持しなければ急降下です。リスクがぜんぜん違いますね。 まあ、芸能界はギャンブルみたいなものですね、それも人生すべてをかけた、皆さんが指摘しているようにやり直しはききません。 あと、現在、芸能界で頑張っている方を冷静に分析されたほうがよいと思います。 純粋に音楽が好き、お芝居が好きという方もいらっしゃいますが、低所得の家庭のお子さん(芸人さんや沖縄出身の方が多いことが良い例)、親御さんが二十歳そこそこで結婚、出産されている家庭のお子さんが多い点を考えてみてください。つまり、後がない人やギャンブル的な要素に抵抗がない人が多いようです。 良家の子女が少ないのはその点でしょうね。もちろんなかにはそういう方もいらっしゃいますが、スカウトがきっかけという点がポイントです。わざわざ自分からそんな危険な世界には飛び込みません。
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- yama1998
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売れる人なんてほんのわずかです。アイドルとかみんなろくに高校にも行っていませんから、売れなければ学歴社会の世の中ですから。 30、40過ぎても芸能界だけの収入だけでは食べられずに、アルバイトで食いつないでいる人も多くいます。彼らはよほどこの世界が好きだからやってるのでしょうが、逆に言えば今からこんな歳で芸能界以外の仕事をろくにしてないひとが一般企業に勤めるのは厳しいです。今更辞めることは出来ないから続けているといった感じです。こういう厳しい現実のある世界に親御さんが喜んで薦める人は少ないでしょう。
- piacha
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あくまで私の考えですが、日本では芸能界に入るには若いほうが有利という風潮があります。 なので芸能界で生きようとする人は、小中学生~遅くとも高校生の頃から芸能界に入ることが多いです。 しかし成功するのはほんのわずかで、他は消えていく世界です。 売れなかった場合学歴や職歴のない状態では、その後の人生で色々苦労することになるので家族は反対するのではないでしょうか。 親としてはバクチ的な人生よりも、安全な人生をと思うのでは。
- mi-dog
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売れなければ惨め。 スト-カ-に追いかけられる。 友達も、10年もスト-カ-に追いかけられた。 一銭ももらってないのに、記事にされた。 いい物笑いになった、 また、親戚も被害にあった。 いいことはない。 被害ばかり。 慰謝料かえせといいたい。