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将棋の駒の名前の由来
チェスはクイーンやビショップなど、王様の側近のような者達の名前がついています。(ルークが何なのかと、クイーンがなぜあんなに強いのだろう・・・) ですが、将棋は金将やら飛車やらよくわかりません。飛車は多分馬車のようなものかな?と思うのですが、香車や角、歩が敵陣に入って成る成金、など由来の想像が自分にはつけにくいようなものが多い気がします。もし何方か知っていらっしゃったら教えて下さい。贅沢を言うと、チェスの名前の由来も知りたいです。よろしくおねがいします。
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ルークって端っこにいて、飛車と同じ動きのやつですか?これは多分「城」です。城なのになんで動くんだと思いますが、チェスではキングとルークの位置が入れ替わる技があるので守りの要として「城」なんだと思われます。(チェスなんてわからないで言ってるのであまり信用しないように。歩が駒を取る時に斜めに動くのも謎ですが…。) 増川宏一 著 『将棋の駒はなぜ40枚か』集英社新書 に日本将棋の成立の歴史に書かれた本がありますので参考になると思います。 昔の将棋には「象」という皇太子の駒があってこれがチェスのクイーンと同じ動きをしたのですが、飛車と角にわかれて現在の将棋の駒および配置になったようです。(記憶で書いてるので定かではありません。詳しくは上に上げた本を読んで確認してください。)
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- TK0318
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回答No.1
ここが参考になりそうです。