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ハイビジョンかスタンダードか
最近子供が生まれ、その成長記録用途(この先の運動会など含め)としてビデオカメラの購入を考えています。ちなみに私はカメラを趣味にしている人間ではなく、素人です。 これからの時代の流れ的にハイビジョンタイプかなと思い、キャノンのHF10(HF100)が良いかなと思っていました。しかしスタンダードタイプでキャノンのFS10のスペックを見たところ、光学ズームが37倍あります。(HF10は12倍です) 画質的に特に問題ないのであれば、光学ズームの良いスタンダードタイプのほうが良いような気もします。安いですし。 そもそも現在、ハイビジョン映像を編集・再生する周辺機器は一切持っていません。将来を考えてどうせ買うなら、、、というだけです。 ハイビジョン光学ズーム12倍とスタンダード37倍ではどちらのほうがよいでしょうか?光学ズームの違いは大きいですか? また、ハイビジョンにはなくスタンダードにある有利な点て(他に)何かありますか?
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No.1さんの書かれているとおりだと思います。 高倍率の動画記録は手振れが問題となります。 FS10は電子式補正を、HF10は光学式補正を搭載しています。 画質的には光学式の方が有利でしょうか。 またHF10は画質がFS10並に下がりますが電子ズームで40倍にできます。 となるとHF10を選択しない金額的な理由以外にないです。 あとスタンダードの有利な点は ・記憶容量が少なく済む ・バッテリーの消費電力が少なく済む ・PCで再生する場合に低スペックでも再生可能 の3点でしょうか。 しかし昨今のメモリ価格の下落と予備バッテリーを確保すること、PCの高性能化でこれらの優位性は小さいと考えます。
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- dogday
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ズームというのは、近寄れない時に使うものですから、12倍で12倍遠いところからで1倍と同じ画角ですので、37倍って37倍遠いところから撮影した時、一番標準的で見やすいい画角になるわけです。 2m離れた子供の1倍のフレームを37倍で撮影すると、74m先から撮影することになります。74m先の子供の行動を記録する事がどれだけあるでしょうか? 必要な事がないわけではありませんが、50m近寄った方が早いですし、50mも近づく努力をしないビデオはただの無精ですので、拡大して見る価値のない映像が映っているはずです。 子供の記録は、成長を見ていた親の目線の記録です。防犯カメラじゃないのですから、肉眼で見えない機能はいらないのではないでしょうか? 動画って、近づけない事よりも、部屋の中など全身が入らない状況の方がはるかに多く、広角側の性能の方が使用頻度が高いです。 家庭用で8mmフィルムからVHSに変換して、そのVHSをDVDに変換した人がどれだけいるのかを考えたら、その時代の最新のフォーマットにしないと将来見ない、見れない事になるのは確実です。
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ありがとうございます。 時代の流れに素直に乗ったほうが良いようですね。 やはりハイビジョンタイプに傾きました。
- RS-485
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ズームの倍率だけで判断するのは難しいです。 倍率が上がれば手ぶれもひどくなります。 最近は補正技術も上がってはいますが、限界があります。 本当に37倍もの倍率が必要かどうかよく検討された方がいいと思います。 正直、いまさらスタンダードなビデオカメラを買う理由は無いと思います。 なんといっても子供の成長記録ですから今手に入る最高の画質で保存しておくべきだと思います。
お礼
ありがとうございます。 確かに倍率高くてもブレれば意味ないですよね。 ハイビジョンタイプはズーム10倍程度がほとんどのようですが、技術的に30倍とか無理だからなのでしょうか?それとも30倍の意義があまり無いからでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 ハイビジョンにしようと思います。