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MBRのリフレッシュの必要性と理由について
- MBRのリフレッシュが必要な理由とは?
- MBRやPBR、IO.SYSにはどのようなごみがたまるのか?
- MBRのリフレッシュ作業の推奨理由とは?
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質問者が選んだベストアンサー
#1です。 ご丁寧なお礼ありがとうございました。 初めに元のご質問のMBRのリフレッシュについてですが、昨日『WindowsStart』 を昔から購入している友人の所で読ませてもらいましたので、その感想を。 MBRのリフレッシュは98年の後半位の記事から出てますが、この頃は、やはり普段定期的に実行するのではなく、起動時のトラブル解消法として書かれていました。 その後、ご質問にあるような指示が記事になったのは、『ハードディスクのクリーニング特集』として、『Windows』フォルダの中の実行ファイルやヘルプファイル、その他アプリやレジストリまで削除しまくる記事が載った回が初めてでした。 わりと最近になってからなんですね。 その号には、危険が高いので注意して実行する事との注意書きがありますが、最後に仕上げとして、MBRのリフレッシュとシステムファイルのリフレッシュを行いましょう、と書かれています。 で、私なりに思うには、この号ではかなり大胆な『削除』をやっていますので、読者の方が誤って重要なファイルを削除した場合、最低限起動だけは出来るように保険として実行を奨めたのではないでしょうか? その後も、2001年までの発売の雑誌において『リフレッシュ』に関する指示が書かれているのは、HDDの軽量化の特集のときだけですので。 雑誌側が回答してくれると良いですね。 私の考えとは別の意図があるのかけっこう興味があります。 さて、『システムバッチ』ですが、これは正確な呼び名ではありません。 本来動作しない条件のハードウエア構成のマシンを動作させるための『お手当て』の総称で、通常は個別のお手当ての名前で呼びます。 紛らわしい書き方をしてすみませんでした。 こう書けばもうおわかりになられたと思いますが、私が当てているバッチは、『8G以上のHDD使用のためのBIOSだまし』と『Win98使用時における512MB以上のメモリー使用時のシステムだまし』です。 ほかにも『コンベンショナルメモリ』や『ディスクキャッシュ』と『メモリの使用領域』の調整にもバッチを当てていますけど、最初の2つは書き換えられると起動しなくなります。 以前は、OSの動作条件以下のスペックのマシンでハードウエアチェックを無効にして無理やり起動させるバッチみたいに、全然意味のないバッチとか使った事もありますけど(笑 最後に余談ですが、普段からきちんとメンテナンスされている方なら『RegClean』 を時々実行すればそれで充分だと思いま~す♪
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- shun39
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MBRとシステムコマンドは環境によっては、トラブルになるのでむしろ普段はやらない方が良いと思いますけど? マルチブートや、システムバッチを当てている人なんか、実行したとたんに起動不能ですけど。 私の場合もシステムバッチを当てていますから、システムコマンドを実行すればウィンドウズは起動しませんからもう一度バッチファイルを実行しなければ駄目なので、普通はしませんし、する必要も感じません。 ウィルス感染してMBRを破壊された場合とか、HDDの初期化段階での実行なら実行の必要はあると思いますが。 本屋さんで立ち読みしてみましたけど、私にも推奨している理由とその効果は『?』です。 もともと、この方法は、起動時にトラブルが発生したときの対策の一つですから、トラブルがなければ効果もないと思いますけど・・・ >この作業を推奨している理由 ではなく私なりの考えで失礼しました。
お礼
いつもありがとうございます。 shun39さんのご意見の方が理解できます。 私も必要時以外やる気はありません。 回答してくれるとは思いませんが、雑誌に投書してみようと思います。 一つ教えてください。 >マルチブートや、システムバッチを当てている人なんか、実行したとたんに起動不能ですけど :マルチブートは分かりますが、システムバッチって何のことでしょう。
お礼
大変ありがとうございます。 何かとてつもない時間を無駄にして頂いたような気がして恐縮しています。 そんな歴史(?)があったんですか。 でも当の雑誌が一言、その理由を書いていてくれればこんなに悩まなくて済みますのにね。 システムパッチの件、そんな手があったとは。 私はパソコンをはじめたのが,この2年ほどのことですから、そんな制限のあるのは最初の2つぐらいをBIOS設定の本とか、こんな雑誌で見た程度です。 大変勉強になりました。 でも今後はあまり時間をかけないで下さい。申し訳ありませんので。 これで失礼します。