グリップの握り替え
卓球ラケット 旧アイオライトについて
http://okwave.jp/qa/q8489268.html
の回答で、auguest さんの紹介してくださった
http://youtu.be/YWJScMaJBwM
で ぐっちぃがグリップについて熱く語っています
その中の シェークハンドのストレート グリップについて
「ラケットの角度を変えやすい
ドライブの最中にバックに打ち抜く時、面を少し空けます
ストレートグリップは手首の可動域(自由度)が大きいため、
面を急に開いてシュート気味にバックに流しやすいし、
打ち合いしている最中、急に巻き込んでカーブドライブもしやすい
テクニシャンのタイプ、曲げたり、コースを変えたり、
手首を使って曲げたりするプレーヤーにお勧めのグリップです
また、グリップの握り替えがやりやすい
フォアとバックでグリップが違う、もしくは、親指が立ったり、
下がったり、人差し指の入れ替えがやりやすく、指の移動が楽です
他のグリップだと1直線でないため、ちょっと引っかかったり
手間取るが、ストレートグリップだと1直線でスラッとなって
いるため、瞬時の握りを変えやすい
ワルドナー選手は打球毎に最適なグリップに持ち替えて打球して
いるという話を聞いたことがあります。バックハンドはこの
グリップ、フォアハンドはこのグリップ、たぶん、決めに行く
ときはこのグリップというふうに「たぶん」瞬時に変えています。
ワルドナー選手のあのすごい天才のボールタッチ、瞬時に変える
というのはこのストレートグリップから生まれているのもあるの
かなと思います
ストレートはテクニック重視のいろんな打法で打ち分ける
というのがお勧めです」
と言っています。僕は別にフレアでも軽~~く、握っており、
握り替えがしにくいと感じたことありません、、、、、
というか、握り替えはサーブの時以外、ほとんどしません
(ただ、昨日はフォアのコーナーに強打され、『打ち抜かれた』
と思った瞬間、ラケットを飛ばし、グリップの根本をつかんで
打ち返し、相手が決まったと思ったのにビックリしてましたが)
テニスの時はフォアもバックも強打の時は厚い握り、スライスは
薄い握りとストロークもボレーも握り替えていたのですが、
卓球は握り替えなんかしてませんでした
またもや前置きが長くなりごめんなさい
そこで質問です:
みなさん、ワルドナー選手みたいにグリップの握り替え
してるのですか?
お礼
詳しいご説明ありがとうございます。 グリップの変えやすさと戦型に影響するわけですね。 感覚的なところが大きいでしょうから、最初のうちは色々ためしてみるのがいいかもしれませんね。 まずはストレートから入門しようと思います。