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なぜDVDが、ないのか?
この映画、なぜDVDで発売されないの?理由が分からん。。。 みなさんの意見をお聞かせください。 私は、 「ポルターガイスト3」 「ディアボロス」(トールサイズ) などです。。
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ホラー映画が苦手なひとが多いからでは?因みに私は「エクソシスト3」の再DVD(日本語収録版)化を、今か今かと待っている状態です。
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- miyanowaki
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本筋とは離れますが、、 著作権法と国際ベルヌ条約 (1886年創設142カ国が加盟) http://www.e-pdc.tv/home/chosaku.html によると、原則として(→一部 例外もあり) 著作権法で定められた保護期間50年を越えた映像作品は (2004年の新法から50年から70年に延長) 誰でも取扱うことが出来ます。 つまり、「著作権」が切れてたら「発売権」&「販売権」 も必然的に自由になるわけです。 ですから原則として、様々な会社から 低価格 DVD (ワンコイン)が発売されたり しているわけです。 逆に 「著作権」が適用されている作品は 「著作権者」(→プロダクションサが権利者である場合が多いが 主演の俳優が肖像権を主張して訴訟に なるケースもある) 「発売権」(→「著作権」者との契約をした製作国の大会社が多い) 「販売権」(→「発売権」者との契約をした各国の会社) 「著作権」=「発売権」=「販売権」 もしくは「発売権」=「販売権」 の長期独占型(契約期間が長い、もしくは契約更新済) が大手(ワーナー、ユニバーサル 等) の場合は 安価格&再発売されやすい。 「著作権」、「発売権」、「販売権」 のそれぞれが異なる場合 もしくは 「著作権」=「発売権」、「販売権」 のみが短期独占型(契約期間が短い、契約更新無し) の場合は 高価格&再発売されにくい。 (「再発売されにくい」というか→「販売権」が消滅したまま) 一例 【 ディアボロス 】の場合 同じく 【 ステラ 】の場合 「発売権」→日本ヘラルド映画会社 「販売権」→ポニーキャニオン 更には企業合併・吸収等 企業間の形態も変わる事情 (一例 日本ヘラルド映画→角川ヘラルド・ピクチャーズ →角川映画(旧大映)) も付加されると、企業合併前の個々の商品の「著作権」 「発売権」もそのまま一括取扱的に合併後の会社に移譲 とは限らず、個々の商品によっては「著作権」 「発売権」をパーツごとに第三的会社に譲渡している 可能性もあり、その分、再発売されにくいわけです。 更に、「販売権」を有していたとしても、前回のソフトの 売れ行きの悪さから、再発売を躊躇している可能性も 考えられる。 以上のことは、いまだに未DVD化されないVHSのみの 「ポルターガイスト3」等、更にはVHS化すらされない 作品 に関してもあてはまる のは当然です。
お礼
こんにちは。 お返事ありがとうございます。 いろいろ教えていただいてありがとうございました。 難しい裏の理由がたくさんあるのですね。。^^; 著作権くらいしか知りませんでした。。。
お礼
こんにちは。 お返事ありがとうございます。 「エクソシスト3」ですか。。。。怖かった~。 このシリーズはどれも好きです。 そういえば、「エクソシスト ビギニング」の別バージョン、「ドミニオン」もまだ発売されていませんね。。。アメリカではでてます。 日本ってやることがおそいっすね。。