MSDEにおけるSQL Serverデータベースウィザード起動時のエラー

質問

MSDEに初挑戦している者です。
本を見ながら、MSDEを利用すべくがんばろうと思っているのですが…
MSDEをインストールして、タスクバーに横向き▲のついたMSDEの動作状況を示すアイコンを出すところまではうまくいきました。
その後、Accessを起動して、「ファイル」→「新規作成」→「プロジェクト（新しいデータベース）」を選択して、プロジェクトファイル(*.adp)を保存すると、（本によると）SQLデータベースウィザードが起動するはずですが…
「一時的な作業用データベースを作成することができませんでした。このハードディスクには、使用されていないと思われる以前の一時的な作業用データベースがあります。これらの古いデータベースを削除し、もう一度試しますか？」というメッセージが出て、「再試行」と「キャンセル」のボタンが出てきます。
「再試行」を何度押しても、同じメッセージが出てきます。
「キャンセル」を押すと、「一時的な作業用データベースを作成できません。Microsoft SQL Serverデータベースウィザードを終了します。」というメッセージが表示されて、先に進めません。
どのように対処したらよいのでしょうか。
初心者ですので、できましたら、専門的な用語でなく、平易な言葉でお教えいただけるとうれしいです。
ちなみに、WindowsXP HomeEditionとOffice2000 Professionalで、LANやサーバーなどの無い自宅PCです。
よろしくお願いします。

回答No.5

hidebu- · ベストアンサー

いま現在MSDEはインストールされているのでしょうか？
もしされていると仮定してMSDEをインストールしたフルパスがそのキーの個所に記述されているのですが。
もしACCESS2000からMSDEをインストールしたのであればディフォルトのルートディレクトリの名前がMSSQL7となっているはずなので、それで検索をかけてひっかかった分を削除するかでしょう。（削除するまえにレジストリのバックアップと必要なデータ-をシステムドライブから退避しておいたほうがよいでしょう）

お礼

お返事遅くなり申し訳ありませんでしたj。
モデムが故障してインターネットが使えなかったもので・・・
自分では難しいようなので、周りで分かる人を探しているところです。
いろいろと教えていただいて、ありがとうございました。
また、よろしくお願いします。

回答No.4

hidebu-

まず
レジストリエディッタで
SQLDataRoot
SQLPath
というものを検索して、現在インストールされているMSDEのパスと合致してるか確認してみてください。

補足

以下の文、無知をさらけ出すようで呆れてしまうかもしれませんが、ご容赦下さい…。

レジストリエディタ（こういう機能は初めて知りました。初心者なので…）は起動できたので、ご指摘の二つを検索してみました。
SQLDataRootの方は、HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Search Assistant\ACMru\5604の中に、名前…001、種類…REG_SZ、データ…SQLDataRootというのがありました。
ただ、SQLPathというのは検索しても（おそらく）出てきませんでした。SQLDataRootと同じ場所に、名前…000、種類…REG_SZ、データ…SQL、というのはありましたが…

「現在インストールされているMSDEのパスと合致しているか」ということですが、どのようにしたら確認できるのでしょうか。

無知な人に説明するのは、面倒臭いと思いますが、何卒よろしくお願いします。

回答No.3

hidebu-

以前会社で同僚が同じような現象におちいっていたのでまさかとはおもったのですが、、、
ちなみに1回目にインストールしたディレクトリとは違う場所にインストールしなおしませんでしたか？？？
もしそうでしたら、まったく同じ状態ですね。
レジストリというものをいじらなければならないかもしれません。

補足

インストールした場所は……覚えていません。
もしご指摘のとおりだとしたら、レジストリをどういじれば良いかご存知でしょうか。
ご存知なくてもそのように書いて頂ければ幸いです。
よろしくお願いします。

回答No.2

hidebu-

MSDEをなんどもインストールしたりアンインストールしませんでしたか？

補足

たしか２～３回したように記憶しています。
それが悪かったんでしょうか。
どのように直せばよいのでしょうか。

回答No.1

takekan

Office2000にはサービスパックを適用しているでしょうか？
最新のサービスパックを適用した上で確認をしてみて下さい。

記憶があいまいですが、Accessのapd関連についてもいくつかの問題が解消されているはずですので。