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「前向きに検討します」という言葉の真意
「前向きに検討します」という言葉の真意について教えてください。 大阪では遠回しに断る時に用いると聞きますが、どんなシチュエーションにおいても必ずそうなのでしょうか? 相手のミスによりこちらに不都合が生じ、損害を被ったのでやりなおしてほしいと頼んだところ、相手は原則的に変更はできないといいながらも自分のミスは認め「前向きに検討します」という返事をもらいました。 ここで、東京での話ならば、確かに「前向きに」「考えて」「やり直す方向で調整しますね」という意味になるだろうと思います。 ですが、この返事をもらったのが大阪で、大阪の会社からなので、まったくやり直す気はないよ、という意味なのかどうか判断がつきかねています。 大阪では、この「前向きに検討します」という言葉は、どんな状況でも断り文句と考えるのが常識なのでしょうか? 大阪の言葉のニュアンスに通じている方、教えてください!
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noname#210617
回答No.3
>「前向きに」「考えて」「やり直す方向で調整しますね」という意味 だけではなくて、 「でも、だめかもしれない」から「過度に期待しないで」ほしい。 さらに、 だから「だめでも、責めないで」。 つまり、 >相手は原則的に変更はできない は会社の方針 >自分のミスは認め「前向きに検討します」という返事 は、あなたの言い分には理由があると感じた担当者の意見。 会社を動かせるとは限りません。 会社を説得してみようと考えていった「前向き」か、単にその場から逃げるために言った「前向き」(=やりません)かは、そのときの態度で察することができるのでは。