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- st439
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回答No.1
大別すればシングルコイルとハムバッキングがあります。最初に作られたのはシングルですが、特有のハムノイズがあります。このノイズを減らすために逆位相のコイルを並べて直列につないでハムノイズをうち消すものをハムバッカーと呼んだため、ダブルコイルとはあまり呼ばずハムバッキングと呼んでいます。 一般的なシングルコイルはポールピースそのものがマグネットですが、ハムバッカーは板状のマグネットを一枚使っているので、同じコイルを並べたわけではありません。例外としてシングルコイルのサイズのままダブルコイルにしたもの、２段に重ねた物もあり、またダンカンのスタッグマグはハムバッカーの形状ながらシングルコイルを二つ並べた物です。 またシングルコイルはフェンダーのモデルで開発されたため、フェンダー系のギターで主に使われていて、ハムバッカーは元々ソープバーと言われるシングルタイプのピックアップからスタートし、後にハムバッカーが誕生しました。シングルコイルとハムバッカーはフェンダーとギブソンの弦間（ピッチ）を採用されているため、ハムバッカーをフェンダー系のギターのリアに取り付けると幅がたりません。フェンダー系のギターピッチに合わせたピックアップも発売されています。 尚、詳しくは下記のサイトを参照してください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%83%AB http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%A0%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC
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