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ギターのピックアップについて

お世話になります。よろしくおねがいします アコースティックギターにエレキギター用のマグネティックピックアップを取り付けて配線すれば おそろしく軽量でやたらと生音がでかいエレキギターになるのでしょうか? Steinbergerのような軽量を売りにしたエレキギターはかなり高価なのでこのような アイデアを思いついた次第です。くだらない質問ですがよろしくお願いします

みんなの回答

回答No.4

アコースティックサウンズ向けの一つpiezo pickupでyoutube検索の1ページ目http://www.youtube.com/results?search_query=piezo+pickup ピエゾ式を含め全ての方式のアコースティックギター後付け用ピックアップ(但しこのショップのリストアップ品のみ、もっと沢山の製品がありyoutube等で見られる製品は問い合わせ見積もりで取り寄せとなります。安い順http://www.soundhouse.co.jp/shop/SearchList.asp?s_maker_cd=&s_category_cd=564&s_mid_category_cd=&s_product_cd=&search_all=&sSeriesCd=&sPriceFrom=0&sPriceTo=9999999&i_type=c&i_sub_type=&i_page=1&i_sort=Price_ASC&i_page_size=30&i_ListType=type1

回答No.3

後付けでサウンドホールにつけるマグネティックピックアップが売っていますよ♪( ´▽`) 私はダイレクトボックス経由PAで使っています。

  • LB05
  • ベストアンサー率52% (593/1121)
回答No.2

 振動工学、というモノを少しカジりましょうね。  世の中のあらゆる物体は、共振周波数というモノを持っています。これは、外部から振動を与えると、共振して振動が大きくなる周波数帯があるという事です。  共振周波数は、振動する物体の質量と剛性(ばね定数)で決まります。 ※まず、エレキギターの構造を思い出してください。  マイクは弦の振動を拾いますが、これはマイクが発生している磁場の中で、磁性体たるスチール弦が動く事によって発電しているからです。(発電はフレミングの法則によります。これは中学?で習いましたね?このフレミングの法則で発電された微弱な電気信号がアンプで増幅され、『耳に聞こえる音』になります。)  逆に考えると、弦が振動していなくてもマイクが動けば同様に発電する(=音が出る)のです。  故にエレキギターでは、弦の振動だけでなくマイクが搭載されているボディ側の振動も拾い、音としてアンプから出ています。(ボディの材質や形状でも、ギターのトーンは微妙に変わるワケです。) ※通常のソリッド・エレクトリック・ギターのボディ(=マイクが搭載されているところ)は、質量が大きく剛性が高い為、(ボディに空洞があるギターに比べ)共振周波数が非常に高いところにあります。また中まで詰まったボディでは内部損失が大きく、大きな振動が出ません=マイク本体を大きく揺らすことが出来ません。(これを、『振動パワーが小さい』と言います。)  故にソリッドボディのギターでは、ボディ側(マイク本体側)の振動が小さく、よりピュアな弦振動の音が出ている事になります。 ※対するアコースティックボディでは。  ボディ自体の面剛性が極端に低く、更に内部の空洞に詰まっている空気も振動します。これらボディ側の振動は、盛大にマイク本体を揺らし、弦振動とは別の振動特性のトーンを作り出します。  故にボディに空洞があるギターにマイクを付けると、ソリッドギターよりもずっと複雑な周波数特性を持つ音になります。 ※スタインバーガーやパーカー・フライギターの様な超軽量ギターでは、共振周波数を司るもう一つの要素、すなわち『材質の剛性』を変えてずっと重い木製ソリッドギターに近い共振周波数を得ています。  スタインバーガー自体は単なるプラスチック(と言いますか、生ゴムにカーボンを大量に混ぜたエボナイトに近い物質)の成型品で、大量生産に向くのですぐにコストが下がりそうですが、木製のソリッドギターのボディに近い振動特性を得る為にかなり研究開発費を投資したと考えられます。実際スタインバーガーのボディは特許を取得していますし、他メーカがなかなか追従出来ないのも『研究費がバカらしい』からでしょう。 ・・・・っというワケで、アコースティックにマイクを付けても、スタインバーガーのトーンにはなりません。(工学的に、なるワケがありません。)  >おそろしく軽量でやたらと生音がでかいエレキギターになるのでしょうか?  そうなりますが、それはスタインバーガーとは違うトーンを持ったギターです。  実際そういうトーンを要求する市場も存在するので、ギブソンJ-160やマイクが付いたフルアコ、更にはフォークギターに後付けで装着するマイクなどが商品として成立しているワケです。

回答No.1

マグネチックピックアップ組み込みで有名なGibson J-160Eの投稿動画で普通のギターアンプで出音の例http://www.youtube.com/watch?v=O81g3NdFV1sアンプのトーンMidを絞ればもうすこしアコースティックの感じが出ます。 アコスティック系のアンプ、PA、キーボードアンプ、オーディオコンポ等に接続すればアコースティック音の方向、普通のギターアンプに接続すればリンク動画の様な音色、 マイクで採ればアコースティックそのものの音色で鳴ります。 ハウリング、音色上等の問題がある為、住み分け、使い分けも事実です。