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野草探訪に履いていく靴について
4月より『野草探訪』というカルチャー講座を受講しはじめました。4月は、小雨の降る中、三川合流地点(淀川・桂川・木津川)へ行きました。「履きなれた靴で参加してください。」という注意書きがあったので、運動靴を履いて参加したのですが、水を含んだ野草の中を歩いた為(約14000歩)、膝がの調子が悪くなり、近所の鍼灸院で治療を受けました。先生の診察では、膝が炎症を起こしていて、みずが溜まる直前の状態だったそうです。5月は大阪の葛城山の谷にいくそうです。この際なので、靴を買おうと思うのですが、登山靴かウオーキングシューズのどちらがいいでしょうか?後者だと、今後、街中も歩けますが、前者だと、もう、それだけにしか使えませんので、悩んでいます。
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登山靴なんていう大仰な物で無くて良いと思いますよ。 どちらかといえばフィールド対応ですよね。。。 防水透湿性のあるトレッキングシューズが適しているのではないでしょうか。素材がゴアテックスやe-vent(イーベント)などの物ですね。 次に行かれる場所がどんな所か分かりませんが、それなりに落差のある所を歩くのでしたら、足首をしっかりと固定するハイカットの物が良いと思います。 それと靴以外でもサポーター(トレッキングタイツ)やトレッキングポールにも気を配った方が良いですよ。 昔はありませんでしたが、この二つはかなりあなどれません。 ・トレッキングタイツ↓ http://www.naturum.co.jp/special/northface/biotex.asp 筋肉の動きをサポートする物です。疲労を軽減します。 これはかなり違いますよ。。。 また、こうしたサポーターは「膝」や「足首」といった部位専門の物もあります。お店で聞いてみて下さい。 ・トレッキングポール http://www.wild1.co.jp/academy/howto/trekking/tech_gear/trekking_pole.php 「杖」の進化版ですね。 観察会といえど行動自体はこうしたトレッキングと同じですよね。。。 しかも前回そうした症状が出てしまったとなると、靴以外にこうしたちゃんとした装備がいると思います。 これからもそうした観察会に行かれるのであれば、普段使いが出来ないとかを迷っているのでは無く、こうした物を揃えた方が良いですよ。 文面では相当な症状が出ているんですから、ケガの方が心配です。 とにかくトレッキング、もしくは軽登山の入門書に目を通し、装備などは専門の登山用品店の方にお聞きした方が良いと思います。
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- elfschritt
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これから楽しい趣味にする為に少し勉強しましょう。まず、山に入るのに運動靴では・・・。私はこれといって山に入りませんが用途に応じて靴は履き替えるようにしています。まず、お話から進める靴はトレッキングシューズ(ブーツ含む)・長靴の3種類をお勧めします。 町履きとの両立を考えるならばティンバーランドのようなトレシュかブーツ(これは映画のスティーブン・スティルバーグ監督のジェラシックパークで主人公達が履いていたブーツで若者にも人気がありファッションセンスもあるブーツです。)但し性能を求めてもそれ専用のものには見劣りします。軽い散策や数センチの水溜り位ではなんともありません。ローカットモデルではなくハイカットモデルをお勧めします。つまりバスケットシューズみたいな、くるぶしまで覆うタイプです。価格は1万円~3万円といったところです。 また、どうしても運動靴タイプがいいのであれば靴から膝下まで覆う物がホームセンターで500円程度で売られています。それを使用するといいでしょう。 また真剣にと考えるならばそれ専用の機能性のあるものをお勧めします。ゴアテックス素材などを使用したものがいいと思います。これはおっしゃるとおり登山系のお店で相談しチョイスしてもらえばいいと思います。 また、長靴は脚力が必要になります。山菜取りや水の多い場所にはこれにはかないませんが、長く歩くことにより疲れを感じると思います。年齢と脚力と行く場所、天気と相談し購入をお勧めします。価格は5千円~1万円程度の物をお勧めします。 洋服も好きな色で靴と揃えて楽しい趣味の一つになればいいですね。怪我に注意し頑張ってください。
お礼
さっそく、たいへん詳しくありがとうございました。せっかくの趣味で体を壊すのはばかばかしいので、トレッキングシューズに気持ちが傾いてきています。月1回の野原歩きですが、これから先、どんな悪条件の所を歩くかもわかりませんから。(ちなみに年齢は52歳です。)
お礼
くわしくアドバイスくださり、ありがとうございました。ゴールデンウィーク中に登山用品の専門店に行く予定です。次に『野の花探訪』の講習に参加するのは3週間後ですので、まだ時間的な余裕があるので、ゆっくりアドバイスを聞いて、慎重に靴などを選ぼうと考えております。