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スローペースな自分が許せない
- 卒業後の就職先で、自分のスローペースな性格が原因で苦しんでいます。仕事が追い付かず、細かな仕事が溜まってきています。周りからは気が利かないと思われており、人間関係もうまくいっていません。
- 業務時間中は入出金や税金の収納の受付、顧客解説などを行っていますが、動作が遅く、用量やもの覚えが悪いと自覚しています。新人担当の仕事が山のように溜まり、時間をつくって整理したくても上司に怒鳴られてしまいます。
- 毎日涙を流しながら帰る日々で、本当に困っています。卒業後の就職はなかなか難しいもので、この仕事を続けなければならないと思っていますが、スローペースでついていけず悩んでいます。皆さんは新人の頃、どのように仕事を乗り越えてきたのでしょうか。
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こんにちは。大変そうですね。 私も新人の頃は、よくミスをして怒られました。 まずはじめに、 「ミスをするよりも、仕事が遅いほうがまし」 ということを覚えておいてください。 必死で仕事をして、短時間で仕事が完了したとしても、ミスをしてしまってはどうしようもないです。 特に客商売では致命的です。 場合によっては信頼を失って、仕事もさせてもらえなくなってしまいます。多少仕事は遅くても、丁寧に一所懸命やっているのであれば、回りも助けてくれるでしょうし、好感を持ってもらえるのではないでしょうか? 今は仕事が遅いかもしれませんが、毎日毎日繰り返していくうちに早くなっていくものです。同じ仕事をするときは、「今回は前回より、もう5分早くやってみよう!」など小さな目標を持つことも大切です。ミスをしなければ、物覚えが悪くても1年もすれば立派に仕事がこなせるようになりますよ。 自分の能力を明らかに超えてしまうような業務量であれば、正直に「できません」と上司に申告することも重要です。各仕事の進捗状況を整理して、一度上司の方と話し合ってみてください。一番最悪なのは、上司としては「当然終わっている」と思っていた仕事が、全然手もついていない状態です。報告・連絡・相談は重要ですよ。 入社年度の近い先輩や、OJTの先輩とかはいらっしゃらないでしょうか?そうした方に相談してみるのも良いですよ。
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- thirdforce
- ベストアンサー率23% (348/1453)
僕は、いつもせかせかして、落ち着きが無く、いらちで、ゆっくりしていても何か、しないといけないような気分で、気の休まる間がありません、時間があっても、何もする事が無い時でも、ゆっくり出来ません。貴女のような正確 スロー人生がいつも、うらやましく思います。でも、出来ません。 貴女も、僕も、正反対で悩んでいます。皆、自分が出来ない事で、他人と比較して悩んでいますが、それが自分です。それでいいと思います。後は、他の回答者のとおりで、そのうちうまくなっていきます。慣れですね。 気を落とす事など無いです、あなたの上司も最初は、悩み、怒られながら、今の地位にいるのです。疲れないように一歩ずつ、階段をゆっくり上っていきましょう。
- mariam
- ベストアンサー率17% (78/453)
私も入りたてのころはいつもおろおろしてましたね(長期の派遣を何回かやりました)。 最初は仕事の全体像が分からないので、効率よく、先を考えながら仕事をすることが出来ないんですよね。 大切なのは目先のことだけでなく仕事の全体像を考えながらやることだとだと思います。そして、分らないことがあったらへたに考え込まずに先輩に聞く。もちろん同じ事を何度も聞かないように。それと、手順を覚えること。この手順を覚えるというのは非常に大切なことで、これで仕事の速さが決まってきます。仕事が速くなればチェックも出来るのでミスも減るし、精神的に余裕が出てきて周りが見えるようになってきます。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20252/40150)
どんな状況でも逃げないでこなしていけば、慣れというかコツのようなものって生まれてくるんですよ。 スローでも丁寧にこなしていければ、スピードアップは徐々に出来るものです。周りだって何も貴方をけなそうとして何かを言っているわけじゃない。貴方に少しでも覚えてもらって、慣れてもらってやっていけるような叱咤ですからね。貴方なりに失敗を生かしていこう、昨日より今日はもっと上手くやれるように頑張ろうという姿勢が大切。それを感じる周りにとってもね。自分が駄目になるまでやり続けることは無いかもしれないけど、頑張れるなら頑張り続ければ必ずその対価は後で返ってきますよ☆
- ota58
- ベストアンサー率27% (219/796)
まだ、悩むのが早すぎます。 わたしも小学校の時から不器用で、工作など皆についていけず、授業の時間切れで出来ず仕舞で終わったりで中学でも授業終了後まだ泣いたりしていました。 それでも人付き合いはもっと苦手で、営業などはできず、工事関係の仕事につきましたが、やはり不器用で当時は職人肌の先輩が多く、同じに入社した人たちはよそに、わたしだけが怒鳴り散らされていました。 不器用なのはわかっていたので、どうにも先が見えず泣いたり、考え込んだりしたものです。 わたしは2年間かかって、やっと人並みにできるようになりました。 作業のコツというものが何時もしてると少しずつわかってくるものなのです。 重いものも力のいるものも、コツで持てるようになったり、回せるようになりました。 あなたも、先輩がテキパキ片付けていくように見えてると思いますが、やはり1年間のキャリアでコツがつかめたのだと思います。 新任の時は雑用も多いですが、それも時間配分などのコツがつかめるようになるのです。 泣きながらでもがんばってください。 そのうち懐かしく思うようにもなるし、今は考えられないでしょうが、とにかく来年は後輩を育てるという使命ができます。 40年も昔の話でした。