どうも、釣りバカです。
釣堀のコイ釣りにゃ良い季節になりましたねぇ。彼女でも連れてひなたぼっこでもしながら糸を垂れる…傍らにビールなんかあったら、こりゃ極楽ですな♪最近じゃバスばっかじゃなくて釣堀(管理釣場)のマスにまで釣り競争(トーナメントというらしい)なんて事やって威張ってる輩がいますが、たまにはこういう釣りをやって「ああ、釣りっていいなぁ楽しいなぁ…」って幸せを噛みしめたいモンです。問題はこのところ女日照りで彼女がいない、ということですが…
それはともかく道糸の号数を2で割ったのが適正ハリス、というのが基本です。
だから3号の道糸なら1.5号を使用するのが基本です。が、これは道糸とハリスが同じ素材のラインの場合で、道糸はナイロンだけどハリスがフロロの場合は道糸の号数を2で割って、出た数値よりひとつ太い号数を選びます…だから道糸3号の場合1.7~2号ということになります。
しかしこれはあくまでも目安としての基本、例外として渓流釣りのように道糸とハリスが同じ号数、とかスズキ釣りのようにエラ洗い対策でハリスのほうが太い、という事例があります。コイ釣りの場合底に針が引っかかったりした場合道糸を持って「うりゃっ」と引っ張った時ハリスが切れる用にセッティングしたほうが仕掛けを作り直すのが早くて良い、というわけでハリスを細くセッティングするというわけ。だからナイロン1.5号より細いラインなら何でも良い、というわけです。
ただしやりとりが慣れないうちは太め、手慣れた人は細めにセッティングするのが“お約束”です。
お礼
アドバイスありがとうございます(*^_^*) さっそくあした試してみたいとおもいます