デスクトップの表示 と ー最小化表示 の違いについて

質問

基本的な質問かもしれません。
スタート近くで表示しているデスクトップの表示　サインをクリック
何かを出しているときの画面の右上　ー　最小化　をクリック
両方　きれいに何もない画面になりますが、機能的にどこが違っているのでしょうか。
また気をつけることはありますか。よろしくお願いします。

回答No.3

parts · ベストアンサー

これは、シェルスクリプトコマンド（メソッド）のToggleDesktopというものです。
このファイルの中には次のような記述があります。

[Shell]
Command=2
IconFile=explorer.exe,3
[Taskbar]
Command=ToggleDesktop

これと同じ物をメモ帳に記述して、
[ファイル(F)]→[名前を付けて保存(A)]を選びます。
デスクトップかどこか自分の好きな場所に、仮にtest.scfという名前で保存します。
その際に、[ファイルの種類(T)]を[全てのファイル]にして保存してください。（テキスト形式のままだと出来ませんので気をつけて）

すると、デスクトップの表示と同じアイコンでtestというアイコンが保存先に出来ます。これをクリックするとあら不思議、デスクトップの表示と同じことができます。

この機能は、デスクトップを表示するのが役割でどんなウィンドウが表示されていてもデスクトップ画面を表示します。
対して、最小化は最小化機能に対応していない（サポートしていない/最近はほぼないでしょうけど）アプリケーションは最小化できないという特徴があります。要はものによっては最小化がうまくできないウィンドウがあるということになります。

これが差です。

お礼

ありがとうございました。初めて聞くことばかりで難しいです。でもあたりまえのことでしょうから本屋にでも行ってあれば見てみようと思います。

補足

一番知りたかったことです。でも専門家の方かマニア、自分のホームページを立ち上げる方のレベルでないと踏み込んでいかない領域に思えます。まあ、何事でも基礎を知っているいないでは大変な違いとなります。
ありがとうございました。

回答No.2

64bit

「デスクトップの表示」は、厳密には最小化はしておらず、デスクトップというウィンドウを最前面に移動しています。ですから、各ウィンドウは最小化していません。

ですから、「デスクトップの表示」のショートカットであるWindows+Dを2回押すと、各ウィンドウが元に戻りますが、「すべてを最小化」のWindows+Mを2回押しても元には戻りません。

また、最小化するとタスクトレイに収まるプログラムがある場合等も、「デスクトップの表示」と「最小化」でふるまいが変わってきます。

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

fifaile

ウィンドウの最小化はそのウィンドウのみを最小化します。
デスクトップの表示は表示されている全てのウィンドウを最小化します。
ウィンドウを2つ以上出した状態で試してみてください。

お礼

ありがとうございます。ご回答をいただいたことは知っておりますが、その機能事態は何も違いはないということでしょうか。消えるというその工程がどんなのか知りたかったのです。
今まで深く考えず便利で使っていただけで、例えばお米を食べるのにおいしいというだけで田から耕し苗を植えなど作る工程を考えず賞味していたようなものなのです。