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Cubase4で音楽制作の際に・・・

こんにちは。僕はCubase4を使用して音楽を制作しているものなのですが、ある問題が生じています。 Cubase4のMIDI内蔵音源でドラムやキーボードのフレーズを作成しているんですが、音数が多くなると、モニターや、オーディオインターフェースにヘッドフォンを繋いで聞いても「ブツブツブツッ!」といったノイズが発生してしまいます。 たとえば、ドラムの打ち込みで、ブラストビートなどを作成した時が顕著です。 この問題の原因はいったいどこにあるのでしょうか。また、当該プロジェクトを音源としてWAV等で書き出したときは改善されるのでしょうか。そして、解決方法として取れる手段はあるのでしょうか。 拙い質問で申し訳ないです。ご回答よろしくお願いします。

みんなの回答

  • NiPaiR
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回答No.2

>「ブツブツブツッ!」といったノイズが発生している状況で >そのプロジェクトを音源としてハードディスクに書き出した際、 >ノイズも一緒に書き出されてしまうのでしょうか。 これは正直ノイズ発生のポイントがハッキリと分かってないので何ともいえません^^; 例えば、通常はトラック上のソフトシンセの音は一旦WAV書き出しをしてオーディオトラック化し、ミックスやエフェクトをかけたりするんですが、恐らく今の状態はソフトシンセを立ち上げてMIDIデータをトラック上に配置している状態なんだと思います。 そのリアルタイムプレビュー状態(オーディオ化せずに再生)でエフェクトなどをたくさんかけると、当然マシンパワーが必要になって負荷がかかってくるわけで、ここにもノイズ発生の原因の一端があるかもしれません。 何もしなくてもたくさんのソフトシンセを立ち上げて再生するだけでも当然負荷はかかります。 この状態でノイズが乗るという現象に遭遇する事もあるんですが、これは単純にマシンパワーの問題で、あまりにも処理が追いつかない状態になると再生がフリーズします(汗 つまり、動作が不安定になっている状態なわけで。 それを回避する意味でも、ソフトシンセの音はある程度決まったら、一旦トラック上にオーディオ化してしまうのがセオリー。 そうしてマシンパワーを節約するわけです。 ソフトシンセならオーディオ化はワンクリックなので、一度試してみてください。 これをバウンスというんですが、仮にオーディオ化したとしても、元のデータが消えるわけではないので安心してどうぞ。 ちなみに、ここでいうオーディオ化は全体をまとめたオーディオデータへの最終的な書き出しの事ではなく、1トラック単位での音の書き出しです。 例えば、ギター、ベース、リズムという3パートがあるとしたら、それぞれのパートごとに、新たにオーディオ化したトラックを三つ作るという感じです。 これをトラック単位でできるはずなので、キューベースのマニュアルを参照してください。 そうしてデータをひとつひとつWAV化したオーディオトラックをプレビューしてみて、ノイズがどのトラックで鳴っているのか、あるいは全体にノイズが乗っているのかを確認するわけです。 ハッキリ言えば、その時点でノイズが乗っているのなら、最終的なデータの書き出しの際にも当然ノイズが含められるわけで。 ただ、場合によっては、とにかく再生時にノイズが乗っちゃうケースもあるので、元のデータがクリーンでも、再生環境にノイズ発生原因があるとわけがわからなくなるかもしれません。 自分の場合、楽器のレコーディング時にプレビューの時点でノイズが酷く乗っている事があって、それをそのまま録音してみた結果、やはりノイズが乗っていたというケースがありました。 しかし、過去に録音したデータをDAW上に展開して再生してみた所、既にデータ化されている物に関してはまったくノイズが乗ってこなかったのです。 結果的にPCのマザーボードとオーディオインターフェースの相性が恐らく原因で、「ライン録音時にのみノイズが出る」という話になりまして、他のオーディオインターフェースを使ってみた所、ノイズが乗らず無事録音が出来たという事がありました。 しかし、試しにノイズが乗るオーディオインターフェースを別のPCで使ってみた所、無事に録音できてしまったわけで…。 本当にただの相性問題で、特に機材が壊れているわけではなかったとorz そんな感じでDAW関係のノイズ発生原因は至る所にありすぎて、どうにもこれと一概に言えないのです^^; とにかく根気よく原因をひとつひとつ突き止めて潰していってください。 例えば、モニターが原因ならそもそもDAWの再生だけじゃなく、普通にmp3などの音楽データをWMPなどで再生してもノイズが乗るはずです。 オーディオインターフェースが原因なら、ドライバーを新しい物にしたり、ドライバーの設定を調節したりしてみてください。 あるいは故障の可能性もあります。 その場合はメーカーに修理調査依頼です。 PCなら、HD、メモリー、CPU、マザーボード、オーディオインターフェースの規格によっては、PCI、USB、IEEEと問題点は山ほどあります。 正直ありすぎて泣けてきます。 ですが、これも通過儀礼…。 がんばってください(汗

  • NiPaiR
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.1

ブラストビートを作成した時にノイズが発生しやすいとの事なので、逆説的になりますが、あまりにも高速で発音する為に音が綺麗に処理しきれないのが原因なのかもしれませんね。 音源がソフトシンセで、ノイズ発生の原因がオーディオの設定に問題があるのなら、ASIO/WDMなどに対応したオーディオインターフェースと、そのドライバーの設定で改善するはずです。 音数が増えるとそれだけ音を内部処理する為の処理能力が必要になるので、その処理と実際の発音のタイミングをレイテンシーで調節。 とはいえ、他にもノイズ発生の原因は色々なケースがあるのと、そもそも自分ブラストビートを勘違いしてるかもしれないんであしからず^^; 他にはクリップノイズの可能性もあるかも? 音数が増えていくと全体のボリュームが当然上がります。 そうするとマスター側のボリュームがレベルを超えてクリップノイズを発生させ、プツプツと音が出たりも。 この辺りもチェックしてみるといいかもしれません。

sextina999
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やはり機材の問題のようですね・・・。できればもうひとつ回答いただきたい疑問があるのですが、「ブツブツブツッ!」といったノイズが発生している状況でそのプロジェクトを音源としてハードディスクに書き出した際、ノイズも一緒に書き出されてしまうのでしょうか。それともノイズはモニター等、制作時のみなのでしょうか。 併せて、よろしくお願いします。

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