- ベストアンサー
バックアップとコピーの違いは？
- 内臓HDDを新しいHDDに換装するために、外付けHDDを使ってコピーする作業を行いたいです。
- 使用可能なソフトウェアはTrue Image LE、True Image Personal、Migrate Easyの3つですが、これらのソフトウェアで作成されたHDDの内容は異なるのでしょうか？
- また、これらのソフトウェアのいずれを使用しても、バックアップ先のHDDに完全なバックアップ（またはコピー）を作成し、そのまま換装用として使用することはできるのでしょうか？なぜそれぞれが異なるのでしょうか？
- ノートPC
- 回答数2
- ありがとう数2
- みんなの回答 （2）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
詳しいことはこちらの方等にお任せするとして http://odn.okwave.jp/qa1334318.html Migrate Easyはクローンを作ります 今お使いのノートPCのHDDの内容を全て外部のHDDに書く出してくれます OSのシリアルナンバー等など内容が同じですのでHDDを入れ替えるだけで起動して使えます 新品の耐久性あるHDDに環境が移行した状態です しかし今までの使用で作られた不要ファイルや不具合も一緒に移行しますし重い動作だったHDDは重い動作のままです True Image LE,True Image pesonalこれに関しては私は分類して説明できません事をお断りしつつ 例えるなら赤い判子を押した契約書の控え・コピーを作っておくという事 万が一契約書を紛失した場合「こういう契約書である」という決定的な証拠になりますがコピーなので本契約書にはなり得ないという感じでしょうか True Image は今お使いのノートPCのHDDをパーテーション単位で（例えばＣドライブ丸ごと）控えを作っておくソフトです 外部HDDに書き出した控えファイルはTrue Image専用のファイルですのでTrue Imageでしか読めません この控えファイルのみが入った外部HDDをノートPCに換装しても起動しません あくまでもバックアップ・控えです 万が一の時はこのファイルを外部HDDから内部HDDにそっくり上書きして元に（バックアップした時点に）戻します またこの控えファイルはたった一つのファイルとして保存されます OSのプログラムもあなたが書いたメール文章もデジカメから取り込んだ画像ファイルもひっくるめて丸ごとひとつのファイルとなります 「ある一通のメール」「ある一枚の画像」にはアクセスできません 例えるなら大きな紙に0Sもメールも画像も書き込んでそれ全体を写真に撮り一枚の画像として保存するという感じです それでイメージファイルなどと表現されます 単体のファイルにはアクセスできないので万が一の時には控えを作った時点にPCが戻ってしまいます 例えば今日控えファイルを作りました 連休中PCを使用します 連休後ある一枚の画像を誤って消してしまった事に気が付きました そのある一枚は外部HDDの控えファイルの中に確実に存在しています しかしそれ単体にはアクセスできません 連休前に作った控えファイルをそっくりCドライブに上書きさせればある一枚の画像は戻ってきます しかし連休中のPC操作は上書きによって全て消え去ってしまいます 質問者さんの望みに近いのが上のクローンでしょう しかし出来るなら不要ファイルの無いスッキリした環境で使い始めたいはず しかしクリーンな状態のクリーンバックアップファイルが存在しません*1 で結局まっさらな新HDDをノートに装てんしOSをクリーンインストールして外部に繋いだ旧HDDから手動でデータを取り戻すという過程を辿ります この時点でHDDは非常にクリーンです そしてこの時点からが実はTrue Imageのバックアップが有効に使われるという気がします つまり「*1」を手に入れるから 私はこのソフトがあるとちょいちょいとクリーンインストールが出来ると思ってしまった一人です 実に紛らわしいんだよね 乱文失礼
その他の回答 (1)
＞back up とcopyって違うのですか？ あくまでも個人的な見解ですので万人の考え方ではないかもしれません COPY：狭義意味でデータを形式や容量を変化させずに同じもの作る クローンでしょうか BackUp：データを必要に応じてその形式や容量などに変化を加えて『戻し』前提に広義の意味でコピーすること 圧縮やイメージ化、トランザクション管理や差分などはこんな感じでしょう
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 ちがいがわかりました。 メーカーはもっと具体的に説明してくれればいいのにと思いました。