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白熱灯が追放されるそうですが...

家庭での地球温暖化防止対策が進まず、 経産省が平成24年までに白熱灯を全廃し 電球型蛍光灯に転換する方針を発表しましたが、 既に使っている一般電球製品は使えなくなるということでしょうか? 蛍光灯を電球型にしたモノは既に市場に出回っていますが、 形状は一般電球より大きくて、口径が合っても、 シェード内に収まらない照明器具も少なくないですよね。 今後は小型に改良される可能性はあるのでしょうか。

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  • E-Dec
  • ベストアンサー率58% (852/1452)
回答No.3

一部の特殊な仕様を持つ電球を使用する機器が使えなくなる可能性は指摘されています。 一般家庭でもっとも多く使用されている口金(E26)の電球に関しては、既に同サイズの電球型 蛍光灯の登場が予定されており、サイズ的な問題はないでしょう。 一例) http://www.tlt.co.jp/tlt/topix/press/p080402/p080402.htm さらに豆電球クラスの小さなものに関しては、蛍光灯ではなくLEDを利用したものに置き換わ っていくようです。 従来は調光器に対応できないことや明るくなるまでに時間がかかるなどの問題も解決しつつ あります。…とは言え、やはり業務用を始め、特殊な仕様を持つ電球は多く、需要の低い仕 様のものまで含めすべてに対応するのは困難だそうです。 ただ、普通に一般家庭で使用される普通の照明器具に関しては使えなくなると言うことは少 ないようですヨ。

kanjin0528
質問者

お礼

ありがとう!ありがとう! このサイトで見た限りの形状は一般球と変わりませんねえ♪ あとは重量もそう変わらなければ、多灯シャンデリアも捨てないで済みます。

kanjin0528
質問者

補足

そう言えば、明るくなるのに時間がかかるのを、 既に子供部屋で使っていましたぁ!(失笑) だから余計にダメ!こりゃと思ってしまって関心を無くしていたようです。 あと、まだ解らないのは、ブラケット等のクリプトン球ですが、 あれもフィラメントを燃やす白熱灯の一種ですよねえ? いくらなんでもこの小さい球は蛍光灯では作れないのでは?と思いますが、 クリプトン球も追放されれば、今後はブラケットは大型化せざるを得ないのでは!?

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その他の回答 (5)

  • tosibo-ff
  • ベストアンサー率24% (111/456)
回答No.6

すでに東芝製品で電球と同じか、さらに小さなものも出来ているので、やがてもっと小さなも出来てくると思います。当分今使っているものはそのまま使えると思いますが、ヨーロッパでは使用禁止にする国もあります。また発光ダイオード,零陰極放電管など新しいものも開発されているので、そういったものもでてきてさらに小型化されると思います。

kanjin0528
質問者

お礼

まだまだ小さくなりそうですか...お教えありがとう。 ヨーロッパは公共的精神がすごいですねえ! でも東京都も一般の人たちの温暖化防止や環境保護のマインドがかなり高まっていますねえ。 残念ながら、関西はイマイチですぅ...(涙)

kanjin0528
質問者

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京都の男山八幡宮に竹を求めに訪れたエジソンも、 ここんところの急速な電球の進化びっくりでしょう。

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  • souji77
  • ベストアンサー率34% (489/1427)
回答No.5

国内製造だけの話しみたいなので、インドネシアやタイヤマレーシアや中国の日本メーカー工場で作って持ってくる可能性大では?と思っています。M下なんてランプは日本国内でやってるのかどうか怪しいくらい海外工場で作ってますし。

kanjin0528
質問者

お礼

ありがとう。 海外生産という角度からのご回答、思いがけなかったです。

kanjin0528
質問者

補足

そのココロは劣悪な製品も混じる可能性が出てくる!...と? 電球の話ではありませんが、今日の新聞報道で、国内需要に見切りを付けた大メーカーが続々...。 日本経済のグローバル化の波は輸入だけじゃなく輸出も頑張って欲しいところです。

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  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.4

クリプトンランプやハロゲンランプは、LEDでは絶対光量不足ですし、大きさの問題で電球型蛍光灯にはならないので、劇的な技術革新が無い限り現行のまま残るようです。 http://www.akaricenter.com/akari_harogen_ct01.htm 最新の電球型蛍光灯は、ほぼ、欠点を解消しています。 ・調光器対応。 ・90%以上の明るさになるまでの時間が0.5秒以内。 ・点滅回数が30000回以上。 研究、技術開発費が増えると、ドンドン良い製品が開発されます。 余談ながら、環境問題に積極的なヨーロッパ諸国ではLED照明の普及を政府が進めています。 日本では、あまり、報道されませんが、ヨーロッパ諸国が問題視しているのは、蛍光管内にある微量の水銀です。 水銀は毒性の強い環境汚染物質です。 一本あたりの水銀は微量でも、蛍光管の絶対量が増える事への環境への問題が危惧されています。 日本は、現実主義ですから、大光量LEDが充分な光量と安価な生産の見通しが立つまでは、とりあえず電球型蛍光灯を普及させて、CO2問題を国民に啓蒙する方向性で進めるようですね。 その後、タイミングを見計らいLED化してゆくと推察されます。

kanjin0528
質問者

お礼

多角的な視点からのお教え、ありがとうございました。 大いに参考になり、CO2問題への関心も一層強まりました。

kanjin0528
質問者

補足

そうですか、クリプトンは残りそうなら、お洒落なブラケットはまだ店頭に並びそうですね。 でも、昔に比べて既に種類が極端に減ってはいます。 電球型蛍光灯がすごく技術進化していることに無知過ぎたようです。 LEDの素晴らしさは、最近、やっと知られるようになったかなあと思います。全館LEDという新社屋も建ちましたよね。 水銀問題...なるほど、なるほど!さらなる進化に期待したいところです!

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  • mackid
  • ベストアンサー率33% (2688/8094)
回答No.2

>既に使っている一般電球製品は使えなくなるということでしょうか? 持っているものを使うの勝手です。仮に違法だとして、どうやってそれを確認します? 一軒一軒回って家捜しします? >形状は一般電球より大きくて 一度家電量販店に行ってみてください。通常の電球同様のサイズのものも置いてあるはずですよ。

kanjin0528
質問者

お礼

ありがとうございました。 そういえば一般白熱球の陳列が奥のほうに引っ込んでいる店もありますね! 早速、長さや重量を比べてみます。 というのも、目下、我が家はリフォーム中で、照明器具を変えようととしているから。 NETで購入しようとしたら、ヤケに白熱灯の方が安いので、 やっとこのCO2エコ問題が身近な家庭照明に及んでいるのに気づいたワケです。

kanjin0528
質問者

補足

言葉足らず...でした。 そうではなくて電球は蛍光灯であれ白熱球であれ、かならず切れますが、 電球型蛍光灯ではカタチの合わない照明器具は、 使っていた白熱球が切れたら、もう使えなくなるの!?という意味でした。 それも1つや2つではない家庭も少なくないでしょう。 シェードが単に傘型でOPENなのは口径さえ合えば良いのですが、 それもシャンデリア型多灯照明は総重量の限界もありますよねえ。 こんなこと一般家庭の主婦たちは皆知っているのでしょうかねえ? 電気店でも電球型蛍光灯は置いていても高価で売れ難いためか、 積極的に薦めるのを見たことも聞いたこともありません。 経産省だって大々的にPRしてないのでは? 誤解の無いように申し添えておきますと、小生はアル・ゴア氏「不都合な真実」を観て読んで目から鱗! CO削減・地球温暖化防止に全面的に協力する姿勢でいました。

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  • outerlimit
  • ベストアンサー率26% (993/3718)
回答No.1

政治家の売名的行為です 実現されるかは疑問です 美濃部さん時代の 訳のわからない ごみ収集袋に炭カルを混ぜろ が実施された様に 業者が暗躍すれば法制化されるかも知れません 要注視です

kanjin0528
質問者

お礼

早速のご回答、ありがとうございました。

kanjin0528
質問者

補足

なるほど。そういう一面はあるでしょうが、 既に欧州では禁止されているし、東芝ライテックは生産中止を表明していますよねえ...。

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