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ヨーグルト善玉菌の共生
最近はカスピ海ヨーグルトや、LG21などさまざまな機能を持ったヨーグルトが出ていて、私も色々食べているんですけど、それらのヨーグルトのさまざまな善玉菌がそれ同士で上手く共生していくことはできるのでしょうか? 悪玉菌が善玉菌によって減っていくなら、善玉菌同士でも種類が違うと競争が起きて強いもの1種が残ってしまうのでしょうか? だとするとヨーグルトも色々食べるよりどれか1種を決めてそれを食べ続けるのが良いのでしょうか?だれか教えてください。
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まず、体内には様々な菌がいますが、善玉菌、悪玉菌という呼び方は人間の都合によるものです。つまり、人間にとって都合がいいものは善玉菌、悪いものは悪玉菌と呼ばれるのです。 そして善玉菌悪玉菌の区別なく、全ての菌が各々生存競争を繰り広げています。ですから善玉菌だけの体になったとしても、善玉菌同士で競争をすることになります。 ただ、人間の体は様々な食物を摂取しますからただ一つの種類の菌だけに有利な生活環境になるということはほとんどないことです。ですからいかに強い菌(?)だとしても体内にそれ1種だけになるということはまずないでしょう。 そういうことを考えますと、ヨーグルトを1つと決めて同じ菌だけ摂取しているより、いろんなヨーグルトを食べて善玉菌の種類を増やした方が、体内の様々な変化に対応出来てよいのではないかなぁ、と思います。 でも「オレはここのヨーグルトしか食べねえ!」というこだわりがあって1種類しか食べなかったとしても、健康上問題になることはほとんどないと思われます。
お礼
お礼遅くなってすみません。 色々食べても大丈夫そうなので安心しました。 悪玉菌は減らして、善玉菌の種類が豊富なのが一番安定した状態なんですね。これで迷うことなくいろんなヨーグルト試せます。