車を長持ちさせるには

質問

車を長持ち出来ると、ＡＴオイルの交換やエンジン洗浄等色々なメンテナンスを勧められますが、実際にどんなメンテナンスが効果があるのでしょうか。
今オデッセイに７年乗ってますが、もう７年くらいは乗りたいなと考えています。

回答No.10

tosibo-ff

エンジンオイル、各エレメント等の交換はメーカーの指定の期間で問題ありません。ラジエター液のクーラントは年１回換えたほうがよいです。(防錆力が著しく落ちるため、したがってラジエター、ヒーターに穴があく)、ブレーキ液は２年で交換、ドライブシャフトブーツは痛んだらすぐ交換、でないとドライブシャフト交換になる、それからオートマティックミッションはＤにいれっぱなしで信号ごとにＮに入れたりしない(寿命が半分になる、ＡＴＦは２,３万キロ、２年ぐらいで交換、ちなみに私は２３万キロ廃車まで異常なし）エアコンのガスとレシバードライヤーは(リキッドタンクとも言う)は５年ぐらいで交換したほうがよい。その他日常車の調子をよく観察する、ですかね。２級整備士です。

お礼

沢山の方からアドバイスをありがとうございました。
車に優しく、しっかりとメンテしながら大事に付き合っていこうと再認識しました。
ご回答をいただいた皆様本当にありがとうございました。

回答No.9

noname#131426

一つのメンテナンスで全てに効果があると言うことはありません。
地道な作業です。

メンテナンス＝整備ですが、予防整備と故障整備に分けられます。
予防整備は、壊れないように影響が出る前に部品などを交換しようというものです。
定期的なオイル交換などです。

故障整備は、部品が壊れたら交換しようというものです。

長持ちをさせようと思えば、予防整備がメインとなってきます。
壊れる要因を作らないように、オイルなどの定期交換部品などは、重要です。
水物を定期交換しておけばひどいことにはならないことが多いです。
もし、故障しても安く、早く直ることも多いのが特徴ですね。

故障整備に関しては、早い段階で気づくこと、早い段階で修理することが重要です。
故障が故障を呼び、高価な修理代金が必要となってきます。

極端ですが、ＡＴＦ交換という予防整備を怠ったばかりに、ミッションの不具合という故障が起こり、それを見逃したか、修理の時期を間違えれば、ミッションの交換となります。
１万円ぐらいで予防できた故障は、４０万以上の高額修理費を支払う羽目となります。

メーカーが指定する交換時期は守ってください。
どのような使用状況であってもそれより長くなることはありません。

回答No.8

gankomono

トヨタ車に乗って１３年、間もなく２６万Ｋｍになります。その間、修理・点検・等のメンテを受けたことはなく、車検も自分で持込みます。日常の点検は怠り無くやってる積りです。エンジンオイル・タイヤローテーションは５０００Ｋｍ毎にする以外はＡＴＦも全く交換せず、その他オイルも不足したら補充するくらいです。ブレーキパッドも出来るだけブレーキを使用しないような運転をすれば非常に長持ちします。大事に大事に使用してるのでピカピカで、皆さんからきれいな車と褒めてもらっています。月までの距離３８万Ｋｍを目標に乗ろうと思っています。

回答No.7

nsan007

車の保管場所が大切だと思います。

17年前の車に乗っていますが、常に屋内保管ですから、塗装の艶も特に手入れ無しでピカピカですし、幌の張替えも一度もしていません。
オイルなどは1年近く見もしないこともありましたが、エンジンの故障も何も有りません。車検以外の整備は消耗品の交換程度です。
少なくとも屋根のある下で保管していないと、ボティーの僅かな傷から内部に錆が廻り、下回りに穴が空いたりすれば嫌になって乗れなくなるかもしれません。

回答No.6

ken__mary

油脂類の交換などのメンテナンスは勿論のこと
壊れてしまう前に交換できるように定期的に点検するのが
重要だと思います。
勉強して自分でできるようになるのもいいし
信頼できるお店（色々ありますが、あなたに合うところ）で
一緒にみるようにするのもいいし。

私は後者でしたが、家族が前者で時々みてくれていましたね。

急がつかない運転（急発進、急ブレーキ）はしないのも当たり前ですし
車に優しい乗り方（すべてにおいて）をしていると
長持ちすると思います。できるだけ燃費をよくしよう、と
心がけるだけで違うと思いますよ。

そうして私はトヨタ車を１５年間で３１万km乗りました。
残念ながらそこでエンジンがギブアップしそうになったので
泣く泣く買い替えましたが。

いつも穏やかな気持ちで車と接していたらだいぶ違うように
私は感じました。
頑張ってあと７年、といわずあと１０年のって下さいね。

回答No.5

kaitaiya

事故にあわない、錆びさせない、コレが肝心です。

エンジン／ミッションはオーバーホールや
最悪、同型車があればそれから移植することもできます。

ですが車台番号はボディに刻印されていますから・・・・
それに接合がボルト止めではなく溶接の部分も多いわけで・・・
こっちにダメージがあった場合、修理がとても大変になります。

回答No.4

yasubee337

私はどんなメンテをするより、乗り方による影響が大きいと思います。メンテナンスを同じようにしてきた車両でも、荒い乗り方やシビアコンディションで使用されてきた車両は持ちが悪いと思います。改造はしない、急のつく動作は出来るだけしない。これだけで全然違うのでは？

メンテナンス自体は整備手帳に書いてあるスパン（シビアコンディション用）で充分です。

回答No.3

simakawa

半年（5千円位），1年点検（１万円位）をきちんと受ける事です．
勿論，オイル等必要な交換はしてくれます．

回答No.2

４ 1/2（@1143）

>>ＡＴオイルの交換やエンジン洗浄等色々なメンテナンスを勧められますが

　基本的には、説明書に指示してある、メンテナンスで必用にして十分です。
　後は走行距離に応じて、足回りのゴムブッシュやショックのリフレッシュで、気持ち良く走れます。

回答No.1

zorro

長持ちするかどうかはエンジン部分の麺手にかかります。エンジンオイル、ATオイルの交換を定期的に行えば負担も軽くなり長持ちします。