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高齢出産の危険性

自分 33歳 彼女 38歳(出産歴なし) 近いうちに結婚→出産を と話しています。 高齢出産になるかと思いますが、どんな危険性が潜んでいるのでしょう? 母子共に健康で・・・ と思うだけでなく、男ができること・知っておくべきことを教えてください。

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  • aanyan
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.5

現在35歳の妊婦です。いとこの奥様は現在37歳で妊婦。しかも二人とも初産です! 確かに高齢になると妊娠しづらくなるとか、ダウン症の子の発生率は高くなります。ですが、産科の先生から「実際にダウン症に生まれた子の母親は20代の人の方が多いよ」と聞きました。 体力的な心配も確かにあります。ですがこれも個体差の方が大きいようです。適齢期といわれている年で産めば絶対何の問題も無いという事ではありませんし、高齢で出産(しかも安産)して育児を楽しんでいる方は大勢いらっしゃいます。 ただ、高齢出産となる事で自分達はもちろん、必要以上に周りもとても心配します。私自身は結婚直後に何の悩みも無く赤ちゃんを授かりました。ですが、妊娠を喜んでくれると思っていた実母から「検査してダウン症とかの病気が見つかったら堕胎した方が良い」と信じられない言葉を言われ、とても傷つきました。その後、周囲に押され検査をしたところ、病気の確率は低い(絶対ではない)と分かった事でやっと喜んでもらえたという経緯があります。そんな周りの声に精神的にとても不安定になり、毎日泣いて過ごした時期もありました。その際、夫の支えが無ければ今に至っていないと思います。 >男ができること・知っておくべきことを教えてください。 高齢じゃなくても妊娠・出産は大仕事ですので、パートナーの肉体的・精神的なサポートは不可欠です。また赤ちゃんを授かった後に万が一何かあった時(流産・早産・染色体異常など)、彼女のせいだけにして責めたりするのは間違っていると思います。 質問者様はお優しい方のようなのでその点は大丈夫だと思いますが(~_~) とにかく、高齢出産じゃなくても何かしらの障害を持って産まれて来る赤ちゃんはいるものです。私のように検査をするのであれば、その結果に応じてどう対応するのかは事前に冷静に考えておいた方が良いと思いますし、授かった命を産むと決めたのであれば(例え適齢期の妊婦さんであったとしても)、どんな赤ちゃんが産まれてきても受け止める覚悟が出来ない限りは、親になる最低限の資格もまだ備わっていないのだと思います。キズひとつ無い可愛いお人形が欲しい、というのとは違いますから。 これから妊娠するため、という事であれば、適度な運動で基礎体力をつけ、日ごろから体調管理をしておいた方が良いと思いますよ。(私は基礎体力が無く今後が不安なので…)そして、めでたく妊娠した際は日々穏やかに楽しく過ごせるよう、なるべくストレスを溜めないように心がけてあげてください。 子供がいてもいなくても、夫婦となるのであれば、大事なことはひとつです。 「どんな時もお互いを思いやり支えあうこと」 二人で頑張ってください。末永くお幸せに!!

noname#59136
質問者

お礼

心温まるアドバイス、誠にありがとうございます。 【ダウン症】という病気は高齢出産を検索すると必ずヒットするので、内心、心配なんです。 でもそれを彼女に悟られないようにしています。 交際期間が長い(5年)結果での結婚・出産になりますので、ダラダラと付き合っていた自分に責任があります。 だからせめて男だけれども、自分でやれる事・協力できることをやっていきたいと思っているんです。 僕の彼女も体力がありません。さりげなく二人で運動から始めてみます☆

その他の回答 (6)

noname#65681
noname#65681
回答No.7

私は年齢を考えて、現在、不妊治療をしています。といっても、たまにレディースクリニックへ通い、「タイミング」のアドバイスを貰ったり、排卵誘発剤や高温期を維持するお薬を貰ったりしているだけです。 私は39歳、今年結婚しました。妊娠の経験無しです。保険のきく範囲で色んな検査を受け、「すごく健康」だと言われました。 出産する年齢ばかり気にしている人が多いですが、健康かどうかも大事です。 20前半でも、喫煙やアルコールを好み、クーラーの効いた電車で肩やおなかを出した服装をしていたり、夜更かしを続けていたり、肥満だったりする人もいます。 でも、40歳でも、規則正しく生活し、体を冷やさないようにし、バランスの良い食事をしていたら、前述の人よりも健康な赤ちゃんを産む事が出来ると思います。 話がそれますが、私が彼から言われて嬉しかった言葉は、 私「なんかすごく生理が遅れてるんだけど、妊娠の反応はないし・・・。もしかして生理が上がって(一生来ない)しまったのかな(泣)」 彼「(軽く)それはそれでしかたないじゃん?」 です。 彼は赤ちゃんが欲しくてしかたないのに、「しかたないよ」と即答してくれたのです。「それは困る」とか、「冗談やめて」って言葉が返ってくると思ったので、拍子抜けしました。 この彼の言葉で、「一生、夫婦二人だけかもしれない、でもそれもいいよ」と思ってくれていることがわかり、私の不妊治療に対する緊張も解けました。 といっても、繰り返しになりますが、私の不妊治療は、上記のような軽いものです。でも、ひとりでも多く子供が欲しくて、ひと月のチャンスもムダにしたくないから、通っています。 これは、結構おすすめです。もし、受精しにくい原因があるかもしれないのに、毎月仲良くして、期待だけして、がっくりして・・・そして半年過ごすより、原因があるかないかを早めに検査したほうが良いと思います。 後、話がそれますが、夫婦二人で協力して子供を作ろうとがんばり、「今度は受精してたらいいねえ☆」と話す時・・・そこに「障がい児だったらどうしよう・・・」という話題はありません。 お互い、赤ちゃんを抱ける日を楽しみに待ちましょうね。

noname#59136
質問者

お礼

最高のパートナーですね! 同じ男とは思えない・・・(汗) 僕の彼女に関しては、健康体だと思います。健康に気をつかっていますしタバコも吸いませんし、飲酒もしません。 ただ運動不足な点が気になります。 乳がん検診も含め、検査してもらおうと思います(もちろん、僕も)。 nanaco25さんも仲良く頑張ってくださいね☆

  • seanFBAK
  • ベストアンサー率62% (5/8)
回答No.6

一般的にはダウン症などの障害を持つお子さんが生まれる確率が上がったり、それ以外にも出産時の合併症などが出る確率が上がる、と言われていますね。しかし、あくまでも一般論であって「高齢出産=何かしらの問題がつきもの」ではありません。 かくいう私も昨年38歳で無事第一子を出産しました。私も妊娠中に自分の年齢を思い主治医にあれこれ相談したのですが「普通に生活していれば十分」と言われました。食事に気を配ったり、敢えて体を動かしたりなどもせず本当に普通の生活を送っていました。普通に生活をし、仕事もしていて比較的動いていたせいか、お産もとても楽でした。今は医学が発達しているし、私が通っていた病院は40代で初産という事例も多くそう構える必要はないと思います。 しかし、女性は時としてナーバスになったり、妊娠時だけでなく出産後は体力をかなり消耗します。パートナーの方の優しい気遣いが一番の支えとなるのは間違いありません。どうぞ、その際には奥様に協力して差し上げて下さいね。

noname#59136
質問者

お礼

アドバイス、ありがとうございます。 思っているほど深刻に思うことはない ということみたいですね。 産むことの不安はどうやったって女性の方が上ですよね。 結婚が先ですがseanFBAKさんのように信頼できる医師・病院をこっそり調べてみようと思います。

  • yun222
  • ベストアンサー率49% (104/211)
回答No.4

高齢出産のリスクとして言われているのは ・妊娠率の低下 ・流産率の増加 ・染色体異常等が起こる可能性の増加 ・帝王切開率の増加 ・妊娠中毒症の増加 が有名なところですよね。 ですが、実際の高齢出産では 大半が正常な妊娠・分娩の経過をたどっており、 高齢出産だから常に高いリスクを伴うということではなく 妊娠・出産時の夫婦の年齢が高いと 若いうちの妊娠・出産と比べて相対的にリスクが高くなる ということですので 必ずしも高齢出産=危険という訳ではありません。 >男ができること・知っておくべきことを教えてください。 奥様となられる方を精神的に支え、協力していくこと。 普通の結婚生活と同じですが、これが一番重要ではないでしょうか。 まぁ、こうした質問されるということだけでも 質問者様はお優しく、素晴らしい男性だと思いますから 心配はいらないと思いますけれど。 確かに35歳を超えると、妊娠適齢期と言われている女性と比べれば 妊娠しにくくなっている事実は否めません。 妊娠は若い女性であっても簡単にできるものではありませんので なかなか授かれずに悩む女性も多くいらっしゃいます。 生理が一般的な28日周期の場合でも チャンス(排卵日)は月に1度しかない訳ですから・・・ しかも、この少ないチャンスにタイミング良く子作りをしても 妊娠に至るのは適齢期の女性であっても僅か30%ほど。 年齢が上がれば、確率は更に低くなりますから この少ないチャンスを最大限に生かせるよう協力してあげるだけでも かなり精神的にラクになられるのではないでしょうか。 排卵日が妊娠を望む女性にとって、いかに重要なものか。 これを男性側が理解されているのといないのとで 授かる確率に若干でも影響があるのでは?と私は思っています。 あと、不妊治療を受けることになった際も男性側の協力は必要ですよ。 最近は男性不妊も増えているそうですから 男性側が受ける検査(精液検査他)を積極的に受けられるかどうかで 確率は若干ではあれ変わってくると思います。 (どんな検査があるかは参考URLをご覧になってくださいね) ネットで「高齢出産」で検索をされると それはもう多くのサイトがヒットしますので そちらを見て、ある程度の知識をつけておくのもお薦めですよ。 個人的には、実際に高齢出産をされた方や 高齢出産に向けて頑張っていらっしゃる方のブログがお薦めです。 私は41歳で妊娠、42歳で出産となる、まさに高齢出産初産妊婦です。 幸いにもこの年齢で自然妊娠することができましたが 妊娠初期はリスクのことばかりを考えていましたね。 でも、染色体異常などは考えてもどうにかなる問題ではないですから。 明日で妊娠8ヶ月になりますが、 今のところリスクと言われている心配点はありません。 羊水検査は受けていませんので、染色体異常はわかりませんが 検診で毎回「問題なし」と仰ってくださるお医者様の言葉と お腹で日々大きくなっている我が子を信じていますよ。 それに「どんな子であっても受け入れよう」と 夫婦で決めていますしね。 ストレスは妊娠の妨げになるといいますので 奥様となられる女性がストレスを溜めることのないよう 気遣い、労わった結婚生活を送れるようにしてさしあげてください。 休みの日に家事をちょっと手伝うとかでも 随分と気分は違うものですから。 長くなってしまいましたが、少しでもご参考になれば幸いです。 末永くお幸せに。頑張ってくださいね、

参考URL:
http://three-b.net/kenkou/shop/funin2.html
noname#59136
質問者

お礼

まずは、ご懐妊おめでとうございます! 僕はそれまで生理周期や排卵日など、あまり知ろうとしませんでした。Hの時は必ずコンドームを装着していますし、もちろん生理期間中は全くしません。 でも結婚や出産を考え始めたとき、初めて妊娠の仕組みや生理、女性の体について勉強(?)するようになりました。 無関心でいられなくなったのは、彼女が妊娠・出産を強く希望していることを知ったからです。 そのために僕が こっそり応援できること は勉強すること、勉強したことやアドバイスをいただいたことを実行するしかないと思っています。 yun222さんも頑張ってくださいね☆

  • makua
  • ベストアンサー率37% (13/35)
回答No.3

こんにちは。 これから2人足並み揃えて・・・・という決心をされたのですね。素敵です。 私は彼女さんと同じ38才です。子供は1人います(33才で出産)。まず、th--thさんに知って頂きたいことは、「高齢出産」より「高齢妊娠」が難しいということです。若かりし頃よりだいぶ確立は下がります。かくいう私も第二子を授かるまでとても時間が要りました(その間、不妊治療も行いました)。その上、第二子は後期流産という形でお腹の中で亡くなってしまいました。 女性の年齢があがると、卵子の質がどうして下がり気味になるので「妊娠自体」はては「健康な受精卵」に巡り合うのはとても大変なことなのです。(もちろん男性側の精子の質の良し悪しが原因のこともありますが、女性の方が確立は上です。)これから先、彼女さんがそのことで、悩んだり、自分を責めたり、th--thさんにあたったりすることがあるかもしれません。でもそれを2人で分かち合い、助け合いながら生きていくことが「夫婦」になるということです。私も第二子の死という現実に向き合えたのは一緒に寄り添ってくれる夫がいたからです。本当に感謝しています。 >男ができること・知っておくべきことを教えてください 高齢妊娠・高齢出産に関しての知識は、大まかなところを把握していればいいと思います。 それより、生涯のパートナーとなる自分の妻をどんな時も支えるという覚悟が必要です。 もちろん、高齢でも健康な赤ちゃんを授かった人はいっぱいいます。 「病める時も健やかなる時も」この言葉を胸にお2人で頑張って下さいね。応援しています。

noname#59136
質問者

お礼

応援のお言葉、ありがとうございます。 >「高齢出産」より「高齢妊娠」が難しいということです。 僕は誤認識していたようです。出産にばかり気が向いていましたが、それ以前に 妊娠できるか の問題がありますね。 僕は仮に何らかの原因で、妊娠できなくなった としても彼女への愛情は変わらないです。「病める時も健やかなる時も」。

noname#166310
noname#166310
回答No.2

まず、出産の前に妊娠できるかどうかの確率がさがってきます。 体を冷やさないようにし、適度な運動と、規則正しい生活、バランスのいい食事、ストレスを解消する生活を心がけます。 基礎体温をつけ、排卵日をなるべく知るようにして排卵日4日前~1日後くらいで営むようにする。 高齢初産は産道がかたく時間がかかるわりに母体には体力がないといいますから、運動は効果的だと思いますね。 一緒にジムにでも通ってはいかがですか??

noname#59136
質問者

お礼

ありがとうございます。 産後やストレスのことを思うと やはり運動が必要不可欠ですね。 あまり運動したがらない彼女ですが、出産のためなら頑張ってくれると思います。 二人で頑張ります!

  • markosan
  • ベストアンサー率16% (28/174)
回答No.1

そうですねえ~看護学校で習ったことは、ダウン症の発症率が35歳から上がるとかですね。  図書館で本沢山貸出てますから、勉強されるといいですよ。高齢でも簡単にお産する人沢山いるのでいらぬ心配ではないでしょうか?  実は今妊娠中です!年齢は32歳で若くはないです。危険もなにもどうにもならないことはどうにもならないし、運に任せるのみって感じです。妊娠の心配よりも妊娠中家事を手伝ったり、ストレスをためさせないでいてあげることが一番ですね。  

noname#59136
質問者

お礼

ご懐妊、おめでとうございます! 周りに高齢出産者の方がいないので、どうしても、本やサイトでの勉強になってしまうので ありがたいアドバイスです。 ありがとうございます。 元気な子を産んでくださいね☆

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