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家族との約束を破った父に対して
私の父は4年前、胃がんを患い、手術の末、胃の半分を切除し、 何とか命をとりとめました。 医師から言われた発病原因は喫煙と飲酒によるものであると 本人および家族に説明がありましたので、 今後も飲酒は控え、母も晩酌をきちんと制限するようにし、 タバコもやめ、ニコレット等で代替しようという“約束”をしました。 しかし数年前約束を破り、家族に隠れて喫煙しておりました。 そしてそのときは家族会議になり、父もかなり家族から きつく責められ、今後は絶対すわないと“約束”しました。 そして昨日、どうもタバコのニオイがするのと、父がやたらと 家の車庫に向かうことを不審に思い父の愛車を調べましたら タバコがあるのを確認し、問いただすと自白しました。 これで2回目です。 家族全員、裏切り行為に対する怒りとショックで 母は泣き出し、弟は黙っていましたが静かな怒りでした。 命さえ危険だった状態をつきっきりで看病した家族の想いを 平気で踏みにじったのです。 もう許すことはできませんし、逆ギレをするだけでまったく 悪びれていません。 実の父ですが、殴ってやりたかった。 今後、父をどう扱うかで家族でもめています。 もうあきらめようという母の意見もありますけれど、 私は父が許せず、憎悪と化しております。 「仕事のストレス発散に」と言い訳をするその情けない姿に 怒りが収まらず、本気で家から追い出したく思いますが、 「ここはおれの城だ」という態度なのでそう簡単にはいきません。 ならば徹底的に嫌がらせをし、精神的に居られない状況を 作ってやろうと思っていますがどのような方法が効果的でしょう。 というかもうどうしていいかわからないのです。 信じられないですし。もう。
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- tsoamcohki
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お父様が心配でやってきた事が全て水の泡。ぬかに釘。そんな感じなんですね、きっと。確かにショックですよね。お父様のためを思ってしてきたのに。 でもね、本当に本当の意味で信じられないという発言をされたのならば、怒りもないはずです。だって信じていなければ期待もしていないという事だから、裏切られても何とも思いませんよね。(私自身が経験あるので。何をされても何も感じないんですよ。自分でもびっくりするぐらい客観的にその事実をとらえているって言うか。怒りを感じている人に疑問を感じていましたから。) 怒りを感じてる今は、まだ心のどこかで信じたい気持や心配だという気持ちがあるのではないか、と私は思います。 感情的にならない程度に少し時間を置いて、もう一度話しあってみてはいかがでしょうか?家族みんなが心配しているということを再度お父様に伝えてみるのです。少しでも長生きしてほしいから言っているのだと。大事に思っていなければこんなに怒ったりしないし、悩んだりもしない。とっくに見放していると。もし、「俺の体なんだから放っておけ」というような事を言われたら、放っておけないから言ってるんでしょと。裏切られたという怒りのお気持ちはよく分かりますが、お父様に対しては、自分の方が大人だという気持ちで話してみてください。あ、決して上から物を言うという意味ではないです。落ち着いて冷静な話し合いを、という意味です。 また、どうしてもお父様がタバコを止められないというのであれば、隠れてではなく、本当に我慢ができなくなった時だけ家族の前で吸ってもらうようにしたらいかがでしょうか。
依存症は簡単には治りません 父がタバコを吸うのをやめさせたいのではなくて 父を追い出す方向に思考がいくのがよくわかりません 誰のためにやめさせたいのですか・・・父はどうなってもいいのですか?
補足
回答ありがとうございます。 父のためであると家族会議で話し合って決めた約束です。 母はショックで体を壊しましたし、 弟は家に帰りたがらなくなりました。 事の始まりはただの「喫煙」かもしれませんが、そこから家族の 心身のバランスが崩れていったのを目の当たりにしましたので 父さえ居なければという思考につい走ってしまうのは 不自然でしょうか?
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補足
回答ありがとうございます。 日々、都合が悪くなると逆ギレして逃げる常套手段を使うので 向こうも今、喫煙に関する話をするだけで罵声や怒鳴り声を あげる状態なので感情的になってもいますね。 命の話などもしました。 どれほど皆が心配しているのかとこんこんと説明しました。 すいたくてしょうがないならなぜ相談してくれなかったのかとも。 しかし父の口から帰ってきたのは「責めるお前らもストレスだ」と。 たしかに仲良しこよしの家族ではありません。 しかし、父に“ストレス扱い”され、そのせいで喫煙に走ったと いわれてしまっては… なぜ父が家にいるのかわからなくなり、出て行ってほしいと 願うしか私には方法が思いつきませんでした。 話し合うことはもう少ししたいですが、母も精神的にぼろぼろで 睡眠薬がないと眠れないほど心身ともに打ちのめされており その姿を見るほどに、我慢のできない父を憎く思います。