私の感想から言うと、そういう言い方をする上司は、ちょっと人を育てる人に相応しいと思えない。上司も成長中なのかもしれないけれど、相手の気持ちを考えられない人は、私は、それすなわち=KYと言われる人間に近いと思う。
そもそもKYって何よ。空気を読めって、これだけ選択肢のある中のどれを選べは「相手にとっての正解」?
それはそうとして、仕事で困っているとしたら、どうやっていけば良いのか。頑張って切り抜けたいと思っているなら、小さい手帳を2つ持ちましょう。色を変えて。明るい色とお気に入りの色。明るい色は、その日に注意されたことを思い出して、時系列で書いてみる。こういう依頼をされてこうやってみたが、上司はこうだと注意した。こう思ったのだが、こうと直された、など。嫌なことは第三者的に観察して、自分から離して事実を書いていく。数日分溜まると、何が一番多く怒られたか、何が失敗だったのか、自分を分析する資料になる。自分を読む一歩。自分を読める訓練をすれば、他人だったらこういう時、どうするのかを注意して観察するようになる、相談もするようになる、自然と相手の事も分かり、相手もあなたを分かるようになる。お互いに何か通じるトンネルができれば、違ってきます。
お気に入りの色の手帳には、今日依頼されたことで、怒られずにできたことを書き込む。何もなくても、必死で思い出す。仕事でなくても、今日は電車に一本早く乗れて、会社で今日やることを書き出して準備ができたとか。そんなことも本当に重要です。
体力・気力が持つなら毎日でも読んで良いけれど、週末に読んで頭をブンブン使って反省と目標を決めたら、手帳に書き込んで土日は忘れる!嫌なことが思い浮かんでも、歌を歌って気分をそらす。
そのうちに手帳に書かなくても大丈夫になってくるかもしれませんが、人間結構、手で書いて視覚的に見るって頭で整理されてくるんですよ。
誰しも努力をすれば、それなりにちゃんと成長して、自分なりのものを身に付けることはできます。
お礼
細かくアドバイス、ありがとうございます。 凄く納得したのですが、上司に関しては私の書き方が悪かった様ですね。すみません。 上司は本当に今まで色々と手を尽くしこんな私でも育てようとしてくれていた、厳しいですが凄く情のある方なんです。 書いてみる・・確かに上司にもいつも「まずは書いてみて」と言われます。 私が忘れっぽい性格なので余計にです。 こちらも実践してみますね!! 早速今から手帳買ってきます!!