彼氏の祖父

質問

付き合って2年半以上の彼氏の祖父が亡くなりそうです。
彼氏の家には何回かお邪魔したことがあり、私の両親、彼の両親ともに面識はあり、私は祖父とは面識があります。
（結婚の約束等はしてません。）
今日危篤となり、彼氏と一緒に病院に行ってきました。
今日、明日がやまということです。
この場合、私は御通夜とお葬式どちらに行けばいいのでしょうか？
行く場合、いくらぐらい包めばいいのでしょうか？

それとも行かないほうがいいのでしょうか？
よろしくお願いします。

回答No.3

rurinohana

こんにちは。40代前半既婚女性です。

お通夜とお葬式どちらに行けば・・・
とありますが
まず、基本は
葬儀に出席できるかどうか（仕事を休めるかどうか）を先に考え
葬儀が無理なら、「せめて」通夜だけでも
というのが順番です。

ですから、葬儀が出席できそうであるときは
「葬儀に出るなら、当然通夜もでるもの」であり
葬儀に通夜がセットになっていると考えて下さい。

最近は昼間に行われる
葬儀は
仕事などの制約で出ることができない人が多く
前日に仕事を早く引き上げての通夜の参列が
「葬儀に出るかわり」と同じような
雰囲気になってきています。
しかし略式は略式です。
結婚のお祝いを
最近では披露宴会場で渡す人が多いのと同じで
本来は式の一ヶ月を切ると
自宅まで持参してあいさつするのが
本当でした。
しかし、これも持参する時間がない
客を迎えるほうも忙しいとあって
今のやり方が多くなっているのです。

ということで
まずお通夜は絶対にはずせないということです。
そして更に丁寧なのが
葬儀にも出るということで、誠意を見せるわけです。
つなみにお香典は葬儀に出る予定ならば
葬儀のときに渡すといいのです。

あなた様の立場ですが
彼女といっても結納をした
正式な婚約者ではないのですから
彼の友人という立場です。
ですから一般客に混じって
焼香をすませ、葬儀も一般の席に座っていれば
間違いないです。

彼がいくら誘っても
絶対に親族席に座らないこと。

また、彼は親戚の相手や叔父叔母の相手がありますから
彼の側にいることは控えましょう。
勝手に行って、彼と彼のおやごさんにあいさつだけして
一人で帰りましょう。
彼に車で送ってもらう、迎えに来てもらうなどは
絶対にしてはなりません。

絶対に親戚だけの食事の席などへ
座ってはいけませんよ。
かならず「婚約もしていないのに嫁さん気取り」と
悪く思う人がいますから。
特に葬儀は一族の結束を確かめ合う場ですから
よそ者が入ってきてちやほやされているのを見るのが
大嫌いな人が必ずいます。

そういう人ににらまれたら
彼とめでたく結婚できたとしても
ずっと「あの厚かましい女でしょう？」と「あの」呼ばわりが一生続きます。

「○○君の彼女がお通夜と葬儀に来てたみたいだよ」
「え～どこどこ！」
「もう帰ったんだって」「え～残念見たかったな～」
くらいで
ひっそりいなくなるほうが
あなた様の身を守ります。

お香典は3000円から5000円程度でいいと思いますよ。

回答No.2

mapato

こんにちは。

考え方はそれぞれでしょうが、通夜や葬儀の席というのは親族が一同に会するところです。
ですから交際されていると言いましても「婚約者」というのでもあればともかく、そのような席に顔を出せば事実上そのような存在であると見なされる恐れもありますし、お忙しい彼氏さんにこれ以上ご面倒をかけるようなことも避けたほうが良いように思います（行かれるからにはご紹介など受けねばならないでしょうし）。
「葬儀に出席したくらいで？」と思われるかもしれませんが、地方の方や年配の方などはそのように捉えられる方が少なくないのです。
以前うちの義妹も結婚前に祖母の葬儀に参列したことがありましたが、それが事実上親族への「お披露目」となりましたし、「結婚する」ことが決まった関係でなければ来なかったでしょう。
もしどうしても行きたいというお気持ちがあれば彼氏さんと十分ご相談の上、通夜にお焼香だけというようなかたちなど方法を選んでされるべきでしょうが、通夜・葬儀の席ばかりが故人を弔う場所ではありません。
少し落ち着いてから仏壇やお墓に手を合わせに行かれるなどされても宜しいでしょう。
もしまだ結婚などはお考えでないのでしたらそのようなかたちをとられるのが良いようにも思います。

回答No.1

onegai1

行きたいというお気持ちがあれば行かれてもよろしいと思いますよ。
お通夜とお葬式両方でも、またはどちらか一方でもいいような気がします。

また、お香典ですが五千円ぐらいが妥当かなぁと・・

こういうことはあまり深く考えなくてもいいのでは・・というのが私の考えです。
故人に対しての思いさえあれば、それはとても素晴らしいことなのではないでしょうか？また、お付き合いされている方の支えにもなるのではないかと思われます。