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ペットの避妊・去勢について
ご覧頂きましてありがとうございます。 できるだけの方々にお伺いします。できれば獣医師の方には特にお伺いいたします。 ペットの避妊・去勢に賛成ですか?反対ですか? よろしければ理由もお願いします。 私は先代の犬も今の犬も去勢しています。管理センターから引き取った犬ばかりですが、持ち込まれる犬のほとんどは「生まれたから」という理由だそうです。これから希望ある一生を送れるはずの犬達が一瞬にして、命を絶たれるのは許されないと思っています。それならなぜ避妊しないのか・・。と思ってしまいます。絶対手術しなくてはならないとは言いませんが、育てる自信がなければ手術したほうが私はいいと思いますが、皆様はいかがでしょうか? 是非、貴重な意見を聞かせてください!!
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私は賛成ですね。 厳しいですが素人がブリーディングすること自体に私は反対です。 ブリーディング願望がある人に聞いてみて、納得できる回答をした人がいなかった事もありますが、内容が実に不快でした。 (1)今飼ってる子の仔犬の顔を見たい。 嫌な回答です。顔を見たいだけで犬の命を危険にさらしてまで子供を産ませるなんて信じられません。 (2)1回は生ませないと可哀相かなと… 意味がわかりません。犬は繁殖行為に快感も無ければ幸福も感じません。メスにとってはただの苦痛です。その1回でも病気になる可能性があるのに意味がわかりません。 (3)小遣い稼ぎ 最低です。 (4)可愛いから これまた最低です。 生まれてきた命をその後どうするかをまったく考えていない。 それに飼い主からすれば自分の犬は良い犬でもスタンダードから外れていればソレは良い犬ではありません。 第一掛け合わせてはならない毛色等の事を理解しているとは到底思えませんし、血統書を一々申請する人も少ないでしょう。 また、生まれた仔犬をもらった人が育て、また産ませて…と延々と続いてしまいます。 そうするとスタンダードからどんどん離れた犬が次々と生まれます。 顔の長いチワワ、でかすぎるヨークシャテリア… また、純血種同士かけるとは限りません。MIX犬を産ませると今後、そのMIXから生まれてくるのはMIXです。 どんなに純血種に似てようと血が濃かろうとMIXはMIXです。(MIXを馬鹿にしているわけではなく、日々絶滅する純血種を守りたいのです) ブリーダーでもスタンダードにそった犬を取り扱っているのは少ないというのに、素人がブリーディングだなんて… それに本当に愛しているならそんなテキトウな理由で交配なんてしません。 交配予定が無くてもヒートになると周りのオスが必死になってその子を狙います。 アクシデントで妊娠してしまうかも… そういうことを考えると避妊、去勢はとても大事な事です。 また、ヒートが来る前に避妊をすると防げる病気がいくつもあります。 (ヒート後でもありますが、来る前の方が数は多いです) 去勢も、射精感を覚える前にするとマーキングをしない場合もあります。 もとあるものを人がどうこうするのは…というのは間違った考えです。 犬とは元々あった生き物ではなく、人間が改良しつくってきた生き物です。人間が管理しておかしい事はありません。 メスを入れるなんて可哀相…という人も、信頼できる獣医さんに頼めばよい事です。 避妊、去勢は手術の中ではカンタンな方に入ります。 太るんじゃ??と、いう人は自分に厳しくしてください。 フード以外与えていないのに太る子もいますが、半分以上は「可哀相だから、おやつをあげよう」「頑張ったから多めにあげよう」とかの気の緩みが重なり太っているのです。 私はグルーマーですが、ブリーディングする気もなく、我が家の犬は2匹ともヒート前に避妊させました。 ダックス3歳は現在4.1キロ、プードル1歳は3キロで「細くて小ぶりだね」「毛艶がイイね」とよく散歩中に言われます。 ので…高齢のわんちゃん以外は避妊、去勢をおすすめいたします。 少しキツイ言い方でしたが、これくらい言わないと捨てられ殺されていく犬は減らないと思います。
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- kirichan8
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賛成です。 安易Aki-02さんがおっしゃっているようなブリーディングを考えている飼い主さんは、出産のリスクをどう考えているのでしょうか?子犬が全て健康に産まれるとは限らないのです。重い障害を持ち、時間もお金も手間もかかることを承知で全責任を負う、というのであればいいかも知れませんが、たいていは「こんなにかかるなんて...」とか、「どうしてウチだけが...」終いには動物病院に「こんなにがんばっているのだから安くしろ」とか..。ろくな知識も得ず、リスクを考えないで出産させたからでしょう?!と言いたくなります。知人に元ブリーダーのお子さんがいますが、奇形児は川に流したり、埋めたりしていたそうです。ある意味そこまで非情になれますか? また、卵巣や精巣があることで将来起こる可能性のある病気を知らなさ過ぎる人も多いと思います。もちろん、一生涯発症しないですむ子もいますが、発症するときは大体が老齢なのでなんらかの病気を持っていたりして麻酔のリスクがあがってしまい、「一か八かの手術」「手術したら麻酔で死ぬかも知れないけれど、手術しなければ確実に死ぬ」というような状況になることもあります。そのときの飼い主さんのつぶやきは...「若いころは元気だったから、避妊(去勢)しておけば良かった...」ということが多いです。避妊・去勢を動物病院の営利目的と思っている方も多いようですが、こういった生殖器に関する病気に将来かかってしまうともっとお金がかかってしまいます。 卵巣・精巣があることによって起こる病気を熟知し、いち早く見つけることができる自信があるのであれば、また違うかもしれませんが自分の家の犬・猫は全て手術済みです。 「人間は卵巣や精巣を取らないのに..おかしいじゃない?」 人間には「理性」があり、出産に至るまでは「愛する人の子供を生みたい」という考えの下であると思います。「誰の子でもいいわ~」なんて人は少ないと思いますが、犬猫の場合の発情期は「種の保存」のためであり、抑えがたい生理的欲求なのです。ジョンちゃんはいいけど、ポチはだめ..なんてことはないのです。恋愛感情はそこに介在しません。人間でたとえて言うならば、食欲・睡眠欲・排泄欲に犬・猫の発情は近いといわれています。それを我慢させるのは拷問に近いと思いませんか?かといって毎回発情のたびに子供を産ませていたらそれこそ大変なことになりかねません。 私もこういった職業に就くまでは我が家のかわいい愛犬・愛猫の子供が見たい!!と思っていましたが、知識を得るにつれてそれは違うのではないか?!と思うようになりました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなりまして申し訳ございませんでした!! 詳しい説明で大変共感いたします。「犬を飼った!」と言われる方に、いつも言ってるのは「繁殖させるの?」と聞きます。させると言われる方には理由を聞きます。決して眉間にしわをよせてではなく。一度は産ませてみたいと言われる方には、危険性を言います。殆んどは一度に5~6匹生まれるということを知りません。。人間の子供のように考えているのでしょうね・・・。これが無知な繁殖に繋がるのでしょう。動物を飼うにあたって、その動物について知識を得ようとする心構えが足りないのは残念です。ただカワイイから飼う・・というのが悲しいかな現実だと・・・。kirichan8さんが言われるように犬や猫には理性はなく、本能です。発情のたびに私達がそれを我慢させるのは本当にストレスになってしまいますよね。まさしく拷問です。虐待に近い。他の所の獣医師の方々はこの避妊・去勢をどのように考えていらっしゃるのか・・。私の所の獣医師の方と同じ考えなのかな・・・・・
- fantanfan
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難しいですが。賛成の方になりました。 「健康な身体に意味がないかもしれない手術をするは可哀想」 と、よく聞きますが、意味なくヒートするメス、それに反応してしまうオスの方がよっぽどストレスが掛かって可哀想だと思います。 特にオスは予防策がありませんから。 メスは歳をとってもヒートは終わりませんが、その周期に乱れが生じます。 人間のように「上がる」ことがないのに、そのように乱れるのはそれだけ負担のかかることだからと教えてもらいました。 その間、食欲が落ちたり、気が荒くなったりする子も多く、これは普通の事としてもみられてますが、犬の身体にとっても負担です。 ちなみに避妊で性格が変わることはすでに影響はないと多くの方が結論付けられています。 性格に影響が現れるのは、一時期的なものが多くその後の接し方などで改善できます。(酷くもなります) 避妊手術で慣れないお泊りをして、そのショックで一時的に攻撃的になる事もあるようですが、ホルモン異常で性格まで変わることはまずありません。 ヒート時期は排尿が近くなるなど、身体への負担は間違いありませんし、 歳を取って万が一、病気になっても、体力がなく手術が出来ない、もしくは出来ても術後苦しむのは若い頃より強く、その影響で術後体力が落ちて亡くなる話も聞きます。 結局は避妊や、去勢は予防でしかないのですから 「元気なうちにしか出来ない予防策」なんです。 だから、「元気な身体だからメスを入れることが出来るんです」 癌の多くは老犬になってから出来るもの。その時は、病気でかつ体力もない・・・。 そんな状態で手術することになったら、それこそ自分の犬が可哀想です。 元気だったら問題ないく出来ることなのに。 私は病気にならないかもしれないと言う、賭けに期待するよりも対策を選びました。 歳を取れば他の事でもガタきます。 他の病気と併発、もしくは引き金になることもありますし。 若いうちのストレス軽減にもなると先進国では、進められてますよね^^ 犬の医療と人間とでは全然違います。 心情的な部分よりも冷静に判断しないといけないと思いました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私の町の獣医師の方に、メスだけ避妊すればいい。とおっしゃる先生もいます。確かにメスを避妊すれば、いくらオスが近寄ってきても妊娠は免れると思いますが、それは、すべてのメスが避妊していれば・・の話になります。実際すべて・・というのは無理なことです。ですから繁殖する気がない飼い主がオスであろうとメスであろうと「手術して下さい」と言えば、してあげるというのが努めであると思うのです。私はそれに疑問を覚えてみなさんに質問しました。
- tuki1953
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飼い主、ペットの両方からみて適切な時期に避妊去勢を行うことによるメリットが高いと考えます。 ペットも弱肉強食の中で種の保存を目的とする本能を記憶されています。 ですので、そのままでは、その行動が起こります。 それが飼い主を悩ませることになります。つまり、狭い住居の中で近隣との関係、世話に手がかかるなど。 メスでは、発情が定期的に来ますし、行動も普段と異なります。当然、1回目発情前に避妊すると乳腺腫瘍の発生率が最低となります。オスは発情行動の抑制となります。 自然界であれば当然のことなのですが、大都会では、人と共生しなくてはなりません。 両者がバランス良く暮らしていくためにも必要な処置と考えます。 つまり、手にあまって最後まで面倒がみれなくなるのが一番怖いですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 実は動物ボランティアをしています。決して過激なボランティアではなく、人間社会の中でペットがどうすれば幸せな一生を送れるか・・日々模索しています。みなさんの回答の中であるように野生動物として生きていくのであれば自然のままで・・というのは分かりますが、人間が主導する中では、無知な繁殖は避けなければならないと思っているのです。なぜこのような質問をさせて頂いたかというと、私の町での獣医師の方すべてが、避妊去勢をあまりしたがりません。飼い主の方が「手術を」とお願いしても、やんわりと断られるそうで、私に相談に来るのです。「強い意志で言いなさい」と勧めます。だからみなさんは、どう考えていらっしゃるのかな・・と思いました。
確かに難しい問題ですね。 でも、私は賛成派です。 理由は、いろいろありますが、まず1番に思うのは、無責任な繁殖はペットの命を軽くみているからだと思うからです。 犬も猫も生まれてきたならば、みんな幸せに生涯を生きて欲しいと思います。 寿命をまっとうして欲しいと思います。 なのに今は多くの犬、猫が殺処分されています。捨て犬、捨て猫はみんな元はペットです。 猫の場合は、野良猫になり勝手に繁殖を繰り返し、ねずみ算的に増えては死んでいるのが現状です。 これは人間の責任です。 人間の責任でたくさんの元ペット達が殺されているのなら、それを減らし無くす様に努力する事も、やはり人間の責任であると私は考えます。 だから、もう増やしてはいけない。 犬や猫を飼いたいのなら、まずは今現在ある命を助けてあげて欲しいと思います。 そして生きることを許されない元ペット達がいなくなった時に、まだ飼いたい人がいるならば慎重に最小限の繁殖をすればいいと思います。 私の意見は理想論だと思いますし、きれい事かも知れません。 でも、本当に犬、猫が好きな人ならば、そう願うのが自然だと思います。 また、手術を受ける犬、猫にとっても手術のリスクを差し引いても、余りある程にメリットがあるとも思っています。 以前の質問に犬の出産、避妊についてのことがあり、その時の回答にも私の考えを書きましたので、よければ読んでみて下さい。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3890400.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3885385.html
お礼
ご回答ありがとうございます。 みなさん、それぞれに貴重な意見でありがたいことです。 常々ペットは物言わぬ家族だと思っている私は、物を言わぬがゆえに、私達人間がどうすべきか進む道を考えねばならないと思っています。人間社会の中で動物のするがままにさせていたら、それこそ「猿の惑星」になってしまいます。ペット先進国でない日本は、まだまだ法律も行き届いていないのですが、それならば飼い主である私達がもっと知識を持たねばならない。難しいですが・・・。貴重な意見を読ませて頂きました。ありがとうございました。
- kila3750
- ベストアンサー率50% (40/80)
luukunさんこんばんは。 >「生まれたから」という理由だそうです。 基本的にそういう人はペットを飼うべきではないですね。 中性化手術云々と言うよりも、命の重さが全く分かってないのだと思います。 さて、手術の是非ですが、私はどちらかと言うと賛成派です。 猫に関してはあまり分かりませんが…。 犬の手術による病気のメリットデメリットのことを考えると、やはりした方が良いのではないかと思います。 現に私の飼っている犬は乳腺腫瘍を繰り返し、結局9歳という高齢での避妊手術となりました。 体力のある若いうちに手術をするのか、体力の無い高齢で手術をするのか… それを考えるとやはり私は前者を選んでしまいます。 反対派の方は術後のホルモンバランスが…と言われることが多いですが、 結局しなかった場合に起こりやすい、 乳腺・子宮・卵巣・睾丸・肛門周囲腺などの癌は、ホルモンが主な原因で起こります。 また、自然な姿のままで…ともよく言われますが、 共生するならともかく、人がペットを『飼う』という時点で自然な姿では無いと思います。 性格の変化については、手術の時期によって感じ方が変わると思います。 例えば…、 一般的に1~2歳頃に犬は順位付けをしはじめます。 ですのでこの時期は喧嘩っ早くなったり、性格がきつくなる子がいます。 現在、中性化手術はオスメス共に6ヶ月~1歳半頃にするのが主流ですよね。 この時期に手術をした子はやはりその後の変化で性格がきつくなった、と感じてしまうのだと思います。 また、性格が安定した2歳以降に手術をする子もいると思いますが、 その場合は逆に落ち着いた、と感じる方もいるのではないでしょうか? 雄は殆どの場合、性本能による喧嘩は収まりますが。 私は手術によって性格は変わらない、と3人の獣医さんから聞きました。 ただ、賛成派の私でもやはり全身麻酔への不安はあります。 実際に中性化手術の際の麻酔によって犬が死亡している例もありますので…。 異性同士の多頭飼いで子供を望まない場合は、有無を言わさず手術した方が良いとは思いますが。 ちなみに… 中性化手術についての是非は何度も討論されてますので、結局同じような結果になると思います…。 賛成派は病気予防のメリットの多さから、反対派はホルモンバランスや自然のままで、と言う意見が大半かと。 また、獣医師会では基本的に中性化手術促進運動をしている場合が殆どだと思います。 さらに、一応法律では繁殖制限がされています。 『動物愛護管理法』 第3章・第20条に、飼育が困難になる場合には中性化手術をしてください、との旨が書かれています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 kila3750さんの言うとおり、高齢になってからの麻酔は非常にリスクも高いですね。先代の犬は8才で天国に逝ったのですが、手術のリスクが高く、術中に死にいたるかもしれないとの事でやめました。 避妊去勢ですが、他の方たちが言われている麻酔への危機感よりも、ガスで殺される非情さのほうがよっぽど重視しなくてはならないのでは・・と思います。 確かに、去勢をしたからといって、性格が穏やかになった・・とは思えませんでした。発病するまでは、元気モリモリでした。 避妊去勢の是非は本当に賛否両論で、多分いつまでも平行線だと思います。質問文に書いたように、絶対しなくてはダメだとは言ってないのです。ただ無知な繁殖は絶対やめていただきたい。と思っています。 貴重なご意見をありがとうございました。
- sstukareta
- ベストアンサー率33% (2/6)
こんばんは。 今は二匹の猫と暮らしています。 いままで自分が関わった猫は通算5匹です。いずれもはじめから去勢済みであったか、避妊、去勢手術を受けさせました。 私も質問者様と同様、そのペットを愛し、産まれてくる仔に責任が持てないならば、避妊、去勢すべきと考えています。 生きとし生けるもの、自然に任せて子をなすのが本来の姿なのだとは思います。けれど、人間は違いますよね。そして、人間に関わるペットや家畜もまた、人間の勝手な都合で繁殖させられたり、逆に避妊・去勢されたりしています。かわいそうだとも思えなくはないですが、人間の手をまったく染めない野生の世界で自然な生存競争をしていくのとは違い、かわいがる、飽きたから捨てる、飼えないから捨てる、処分する、というのはもっと自然に反することだと思うのです。 昨年大怪我してるのを保護した野良の雌猫は、治癒後発情を迎え、切なく鳴いておりました。こちらも切なくなりました。 避妊手術を受けさせ、いまは家族の一員として愛嬌を振りまいています。 本猫にとって、何が幸せなのかは、本当のところは分かりませんが、我が家でのんびりやってます。
お礼
ご回答ありがとうございます。そしてお礼が遅くなりましたことをお詫びいたします。。。 私のところの保健所では犬の預かり期間には、規定がありません。1ヶ月以上置いてくれているので、ありがたいことです。 しかし猫の場合は違います。やはり他県と同様即処分です。悲しいですが・・・。でも猫の繁殖のほうがケタはずれなのです。ねずみ算式に増えますから。犬もですが、猫のほうがもっともっと避妊去勢の意味を理解して頂きたいと常々思っています。sstukaretaさんのような方が沢山増えますよう願ってやみません。
- harukoneko
- ベストアンサー率12% (1/8)
これは難しいですが、基本的には反対です。 健康な体にメスを入れたくはありませんし、もしかしたらなるかもしれない病気・・・というだけで体を傷つけたくはありません。 もちろん繁殖する気がないと分っていて、多頭飼いしたいのであれば手術は必要だと思います。 状況と個々の飼い主さんの考え方しだいとしか言いようがないです。 繁殖させる気のないメスの子は避妊手術をするのをお勧めはしますが、手術によってホルモンバランスが崩れ大人しい性格の子が荒い性格になるという話も飼い主さんから極たまにですが聞いたこともあります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに、健康な体にメスを・・というのは私達人間には考えられない事だと思います。 他の方が言われていますが、野生として生きているのなら、もちろん自然がいいでしょう。しかし、いったん人間社会で生きていくなら、それこそ人間の中で暮らしやすい環境を私達人間がつくらなければならないのでは・・・と思います。もちろん絶対手術を!と言ってる訳ではありません。繁殖させて全部育てる!もしくは親になってくれる人が全部います!というなら反対はしません。むしろ嬉しいと思います。なぜこの質問をしたかと言うと、手術をしてもらおうと病院に行ったところ、やんわりと断られた・・という飼い主さん達が何人もいるのです。私のところの病院は避妊去勢に反対みたいなのです。飼い主が希望するなら、きちんと対応するのが本当だと思うのです。うちの犬は管理センターから来ましたが、なぜに管理センターに子犬がごろごろいるのか・・というのを分かっているのかな?と思いました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 他の回答者様に述べているように、私も賛成派なのです。Aki-02さんのお考えのように素人のブリーディングも基本的に反対です。地域でボランティアをしているのですが、避妊去勢はあまり浸透していません。病院も手術を拒否するありさまです。いったいなぜ?の疑問があったので質問させて頂きました。しないメリット、するデメリットをお伺いしたくて・・・。まだ質問は続けますので、また貴重な意見がございましたら、お願いいたします。ありがとうございました。